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365日からふるに子育て!第23回~家族みんなで家事シェア!強いチームを目指そう!~

「次世代へ健やかな未来をつなぐ」

ウェルサポのお片付けコーディネーター、又木です。

食事作りに買い物、掃除に洗濯…毎日の家事は本当に盛り沢山!そんなお家のアレコレをママ一人で頑張りすぎていませんか? 本当はママだって、お家のこと以外にもやりたいことはたくさんあるはず。それに一人だけで家事に向き合っていると、孤独に感じることも時にはありませんか? それなら子どもも巻き込んで、家族みんなで家事をシェアすることができたら良いですよね。ママ以外の家事人材がいる強いチーム(家族)を目指しましょう!

1.お手伝いから始める家事人材の育み

「子どもが家事に参加することは大賛成」と言いつつ、実際には、子どもにさせると「時間がかかって効率が悪い」「出来栄えがイマイチでモヤモヤする」などという理由で、結局、忙しくても疲れていても自分でやってしまうママも多いのでは。そうなると、ママ本人が大変なばかりでなく、将来ママの強い味方になる家事人材を育む貴重なチャンスを逃すことになってしまいます。時間や気持ちのゆとりがない時に手伝いをしてもらうのは難しいご家庭が多いと思うので、まずは余裕のある休日に、子どもの年齢に合わせて家事を教えてみることをオススメします。初めは上手にできませんが、ついついママが代わりにやってしまいたい気持ちをグッと堪えて、信頼して任せてみる。それを続けていくうちに「自分のお手伝いが家族に貢献できている!」と感じる経験が増え、やがては「本当に家事ができる子供」=家事人材になってくれる日が来ると思います。

2.年齢別でできそうなお手伝い

手伝いの内容は、子どもの年齢や成長に合わせて準備すると良いでしょう。年齢が低い子には、遊びを交えながら保護者の方と一緒に行い、成長するにつれてお手伝いの内容をレベルアップさせていきます。

【2歳〜3歳の幼児:お手伝い開始期】※遊び感覚で楽しみながらできるものがおすすめ

  • 家族全員のお箸を並べる
  • 食べた後の食器を運ぶ(初めは割れない食器や調味料などから始める)
  • かき混ぜる、ちぎるなどの簡単な調理参加
  • お米を研ぐ
  • 玄関の靴を揃える  など

【4歳〜5歳の幼児:お手伝いチャレンジ期】

  • 食器洗い
  • 卵を割る、ピーラーを使うなど少し難しい調理
  • お風呂掃除 
  • 洗濯物をたたむ  など

【6歳〜10歳(小学生低、中学年):お手伝い発達期】

  • ご飯を炊く
  • 包丁を使う(大人の元で)
  • 玄関をはく
  • 洗濯物をたたんだ後に収納する  など

  【10歳〜12歳(小学生高学年):家事分担移行期】

  • 一人でおつかいに行く
  • 火を使った調理
  • 上履きを洗う
  • 洗濯物を干す など

3.子供の家事に失敗はつきもの

初めのうちはうまくいかずにうまくいかないことも多いと思います。その時に大事なことは、「失敗なんてたいしたことにないよ!」と笑ってフォローし、その原因を一緒に見つけてあげることです。ひょっとしたら小さなお子さんにとっては使いにくい環境や道具だったかもしれません。次にうまくやるためにどうしたら良いかをお子さんと一緒に考えて、次のチャレンジの機会を見つけましょう。安心して失敗できる環境の中でチャレンジし続けるうちに自然と、どうしたらうまくいくかを自分で考えて行動できるようになる時が来ると思います。その時がくるまでは忙しいママにとっては少々忍耐が必要かもしれませんが、未来への投資と信じて是非乗りこえてください。

4. 家庭内でお互いの好み、大事にしていることを確認し合い、家族の家事の基準を決める

家庭の中にママ以外に家事を担える家事人材が増えると、洗濯物のたたみ方や干し方、他にも様々な家事作業においてやり方や求めるクオリティーが違い、やってもらって助かるはずなのにかえってストレスの原因になるという残念な問題が起きてしまう事が多々あります。そうならないためには、お互いの好みや大事にしていることを確認し合い、家庭内でのルールを決めることがとても大切です。一方的に自分のやり方を押し付けるのではなく、「なぜこうして欲しいのか」を話し合い、家族内での基準を見つけ共有することで、チーム(家族)の家事力の高まりにつながります。

5.終わりに

小さな時から家庭の中で家事の役割を担うことで、自然と考える力、人を思いやる力、が身につくと思います。子どもに、様々なことに意欲的に取り組む自立した大人になって欲しいと願うのであれば、ぜひ家事をする力を身につけさせてあげてください。こんな大きな可能性のある家事をママが独り占めするのはもったいないです。どんどんチームメイトである家族を巻き込んで、それぞれの健康や夢、目標、生きがいなどを叶える強いチームづくりを目指してください!!

<ウェルサポについて>

臨床経験豊富なフレンドナース(かかりつけナース)が、利用者自身の身心の相談はもちろん、子育てや介護、ご家族の健康に寄り添ったオンラインのチャット相談を行っています。他にも、オフラインで行う定期訪問サポートやアテンドサポートなど行っています。社会福祉士、健康運動指導士、助産師、管理栄養士などの専門家や他サービスとも連携して、利用者とそのご家族の「自分らしい健やかな暮らし」をサポートしています。

一般財団法人ウェルネスサポートLab(ウェルサポ)情報

webページ : https://www.wellsuppo.or.jp
メールアドレス:info@wellsuppo.or.jp  
電話番号:092-231-9762 

〇ライター紹介

又木 明子(またきあきこ)

専業主婦時代に整理収納アドバイザ−1級の資格取得し、お片付けコーディネータ―歴10年。ママだけが頑張らない片付けの仕組づくりこそが家族の幸せをつくる!をモットーにお客様の「大切な想い」に寄り添いながら活動中。好きなことは音楽を聴きながらお酒を飲むこと。プライベートでは子育て卒業間近の子どもたちを横目にセカンドライフに向けてボイストレーニングに励み中。

ライター紹介

一般財団法人ウェルネスサポートLab 

ウェルサポ

臨床経験豊富な看護師がフレンドナース(かかりつけナース)となり、自身の身心の相談はもちろん、子育てや介護、ご家族の健康に寄り添ったオンラインのチャット相談を通して、「不安不調期から取り組む健やかな暮らし」のサポートを行う専門家チーム。

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