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これさえあれば安心!100均で買える赤ちゃんのはいはい対策グッズ5選

赤ちゃんがはいはいをはじめると、ケガ対策が必要になります。とは言っても、赤ちゃんは大人が予想できない行動を取るもの。

「どこにどんな対策をすればいいのかわからない!」ママパパのために、はいはい対策グッズを写真付きで紹介します。100均で簡単に手に入るものばかりなので、すぐに用意できますよ!

赤ちゃんのはいはい対策グッズの紹介

①コンセントカバー

コンセントにヘアピンを差し込んだり、指を突っ込んだりすると感電の恐れがあります。コンセントに差し込むだけのタイプは場所を取らず便利です。

発売元:ダイソー
https://jp.daisonet.com/products/4984343937833

②テーブルや棚の角のコーナークッション

はいはいがはじまると、行動範囲が広がり、いろいろな場所で頭をぶつけやすくなります。透明タイプのコーナーガードを選ぶと、テーブルや棚のデザインを損ないません。

発売元:ダイソー
https://jp.daisonet.com/products/4549131242621

③収納棚やテレビ台の引き出しのロック

はいはいで赤ちゃんの目線があがると今まで見えなかった風景が見え、好奇心が一気に爆発。テレビ台や収納ボックスを勝手に開けられることも多くなります。そしてその中に入れている配線コードやDVDを口に入れ怪我をする危険も出てきます。そんな怪我を防止するには、引き出しロックが役立ちます。

両開きのタイプは写真のようなロック式がおすすめ。片開きの場合は、長さに余裕があるタイプをつけると、ロックできます。

扉のチャイルドロック

④ジョイントマット

ご自宅がフローリングの方はジョイントマットを敷くのもおすすめです。
100均でも色やデザインが豊富に揃っているので、お部屋に合わせてチョイスできます。

⑤安全ゲート

赤ちゃんは、はいはいでどこまでも進んでしまいます。しかし、キッチンや階段など近づいて欲しくない場所も多々ありますよね?

そんな時に役立つのが「安全ゲート」です。動ける範囲を制限することで、安全対策する場所も絞れます。室内犬を飼っている方にも、侵入を制限できるのでおすすめです。

家中対策するのは正直大変…まずはできることから!

おすすめした方法のうち「③ロック」を家中全ての引き出しにかけると、家事や生活がしにくくなります。そのため下記の手順で安全対策を行うことをおすすめします。

1)安全ゲートを使用し、赤ちゃんが行動できる範囲をある程度制限する
2)赤ちゃんがはいはいするゾーン内で使用していないコンセントにカバーをする
3)テレビ台にコーナーカバーをつけ、テレビ台の収納スペースに安全ロックを設置
4)その他、ママパパ自ら四つん這いで部屋の中を確認し、赤ちゃんが届く範囲は安全対策を行う

冷蔵庫の引き出しやシンク下の収納スペースに安全ロックを設置すると、毎日のご飯作りに支障がでます。とはいえ、キッチンには刃物等危険なものも多く、またトイレや洗面所など水回りに誤って入るのは避けたいものです。

安全ゲートで封鎖・行動制限するなど、上手に対策を使い分けてみてくださいね。

まとめ:赤ちゃんのはいはい対策グッズ、まずは100均で試してみる

100均は、赤ちゃんのはいはい対策グッズが揃う意外な穴場です。お子さんがはいはいをはじめる時期になったら、ぜひ一度赤ちゃんの目線で家の中を確認し安全対策をしてみてください。

※2022年11月現在の情報となります。各商品の最新の販売情報につきましては、公式のWebサイト等でご確認ください。

saki
男の子1児のママ。読書が趣味。好きな作家は有川ひろさん。

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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