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育児中のママにおすすめ!息抜き方法6選&時間を確保する方法

育児中は息抜きをしたくても、子どもが小さいうちは難しいと感じることも多いですよね。筆者はもうすぐ2歳と4歳になる子どもがいます。大好物である甘いお菓子を食べることが息抜きでしたが、体重の増加や肌荒れに悩まされたことをきっかけにいろいろな息抜き方法を探すようになりました。

こちらの記事では育児中のママにおすすめしたい息抜き方法や、時間を確保する方法についてご紹介します。

おすすめの息抜き方法6選

筆者が実際にしている息抜き方法を6つご紹介します。

1.岩盤浴に行く

普段はあまり汗をかく機会がないママも多いのではないでしょうか。体の深部から温める岩盤浴では、寝転がっているだけでもびっくりするくらいの汗をかけるため、体も心もリフレッシュできますよ。

肌への美容効果やデトックス効果、免疫力の向上など、嬉しい効果も期待できます。筆者は試しにスーパー銭湯の岩盤浴に行ってみたところ、その魅力にはまり月に2~3回のペースで通っています。

施設によってはスマホの持ち込みもOKですが、岩盤浴中はスマホなしでのんびり過ごすのがおすすめです。連絡などを気にせずに、スマホから離れて過ごす時間も新鮮ですよ。

2.ネイルをする

ちょっとした隙間時間にセルフネイルを楽しむのもおすすめです。マニキュアやオフしやすいジェルネイル、ネイルシールなど、セルフでも楽しめるネイルはいろいろあります。

赤ちゃんのお世話などでネイルに抵抗がある場合は、甘皮の処理などで爪を整えたり、ベースコートだけ塗ったりするのもおすすめです。爪をきれいにするだけでも気分が上がります。

筆者の場合は育児や家事の妨げにならないよう、爪は短めにしています。ストーンなどは取れると子どもが口に入れてしまう可能性があるため、装飾も避けています。

子ども連れOKのサロンもあるため、サロンでネイルを楽しむのも良いですね。

3.映画を見る

子どもが産まれる前は映画館によく行っていましたが、最近はまったく行けていません。そのため、月に1回ほど自分の好きな映画を家で見るのが息抜きになっています。

録画しておいた映画や、Amazonプライムで配信されている映画を見て楽しんでいます。映画は一気に見たいため、2時間程度の時間を確保できるときに見るようにしています。

4.断捨離・掃除をする

育児中は洋服やおもちゃ・ベビー用品など、とにかく物が増えますよね。余裕のあった収納スペースも満杯になり、収納しきれない物があったり、収納していてもごちゃごちゃしていたり、といった状態になりがちです。

我が家では定期的に断捨離をして、不要になった物は処分したり、人に譲ったりしています。気持ちの面でもすっきりしますし、片付けると物が取り出しやすくなり、日常動作のストレス軽減にもつながります。

洗濯パンや換気扇、クローゼットの中など、汚れやホコリが気になりつつも普段は掃除できていない箇所がある、というママも多いのではないでしょうか。時間をつくって気になっていた箇所を思いっきり掃除することも、良い息抜きになっています。

5.ママ友と遊ぶ

時々、ママ友と子どもも含めて一緒に遊ぶようにしています。子ども自身もお友達と遊べるのは楽しそうですし、まだ一緒に遊べるような年齢ではない場合でも、同じくらいの子どもと顔を合わせることで刺激を受けているようです。

子どもと一緒だと落ち着いて話せないことも多いですが、情報交換をしたり育児あるあるを話したりと、ママ友との会話は良い気分転換になります。あまり頻繁だと逆に負担になってしまうため、筆者の場合は週に1回程度が丁度良いと感じています。

6.実家・夫の実家に帰省する

夫婦ともに実家は県外のため、3連休や大型連休、お盆、年末年始などある程度まとまった休みがあると、実家に帰省してお互いの両親や親族に会うようにしています。

実家に帰ったからといって家事や育児はおまかせ、というわけにはいきませんが、久々に会う両親と会話したり、子どもの成長を見てもらえたりすることで、リフレッシュできます。

県外に実家があるからこそ、帰省した際には近くを観光することも楽しみのひとつです。特に夫の実家は筆者にとってはあまり知らない土地のため、その土地ならではの食べ物を食べたり、観光したりすることは良い気分転換になっています。

息抜きする時間を確保する方法

時間がとれないことに悩んでいるママも多いのではないでしょうか。筆者が息抜きするための時間を確保するためにしていることをご紹介します。

夫に協力してもらう

お互いの両親を頼ることは難しいため、息抜きする時間を確保するには夫の協力が不可欠です。

数時間だけ子どもを預ける場合でも、子どもを遊ばせるだけではなくお世話も必要になってきます。食事を食べさせたり、オムツを替えたり、お風呂に入れたりといったお世話も普段から協力してもらっているため、いざ子どもを預けたときにもスムーズです。

夫が休みの日は数時間ほど育児をおまかせすることもよくあり、息抜きする時間をつくれています。

早起きする

筆者の場合、夜は子どもと一緒に寝て、朝は毎日4時頃に起きています。夜更かしすると朝起きられないため、早起きするスタイルが定着しています。

子どもが朝起きてくるまでが自由時間です。基本的にはフリーランスの仕事をしますが、時間が余れば趣味や息抜きの時間にしており、家事はしないと決めています。

家事の負担を減らす

食品のまとめ買いをしたり、食事作りを簡単にしたりと、家事に費やす時間を減らすようにしています。特に家事の時短に効果があったのがロボット掃除機です。毎日の掃除機がけの負担がなくなったことで、時間を確保できるようになりました。

リフレッシュすることで笑顔になれる♪

リフレッシュすると気持ちに余裕ができ、生活に活力が生まれたり、周りの人に感謝の気持ちが持てたり、子どもに対して大らかに接することができたりといろいろなメリットがあると思います。

育児において、適度な息抜きは必要です。自分に合った息抜き方法を見つけて、無理なく育児を楽しめると良いですね。

ハナミ

2人姉妹の子育て奮闘中。家事や育児の傍ら在宅ワークに励んでいます。ネットショッピング&スイーツが大好き。

ライター紹介

からふるMoms

からふるMoms

KaRaFuRuのママライターチームです。

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