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【体験談】実際に「こどもちゃれんじ じゃんぷタッチ」が届いた口コミ&教材内容と特徴3選
2022年4月から新しく開講された年長向け教材「こどもちゃれんじ じゃんぷタッチ」。今回はその「じゃんぷタッチ」の教材内容や、実際に使ってみた感想を紹介します。
繰り返し書くことが苦手だったわが子が楽しくひらがなを書けるようになったのは、「じゃんぷタッチ」のおかげ。
・小学校入学までに、ある程度文字の読み書きをできるようにさせたい
・入学前に必要な学習を家でさせたい
そんな親御さんにおすすめの教材ですので、ぜひ参考にしてみてください!
こどもちゃれんじ じゃんぷタッチの4月創刊号の教材内容
「じゃんぷタッチ」の先行教材が3月中旬に届きました。中に含まれていた教材は大きく3つです。
1.専用タブレット
4月号の目玉であり、「じゃんぷタッチ」に欠かせないのが「専用タブレット」。
大きな画面と、反応がいい専用ペンで、はじめてタブレットを使う5歳児でも簡単に使えます。またブルーライト設定や、使用時間設定もできるので、子どもの目が悪くならない工夫もされています。
2.とけいマスター
専用タブレットに加え、4月号の目玉が「とけいマスター」。
一つ前の学年、年中さんの「こどもちゃれんじ すてっぷ」から届く教材のようですが、我が家は「こ
どもちゃれんじ じゃんぷ」から始めたのでこのタイミングで届きました。
クイズを出してくれたり、5分までのタイマーをセットできたりと、楽しい機能がいっぱい。
小学生になると時計を見ながら行動するようになるので、「時計の読み方」は入学前に身につけたい力ですよね。
わが子は使い始めて一週間経過しましたが、朝の支度も「とけいマスター」のおかげで早くできるようになりました。
3.べんきょうどうぐボックス、えんぴつワーク、つくえシート
4月号についてきた先行教材には組み立てると、たくさんのワークや鉛筆をいれられる「べんきょうどうぐボックス」や、自分の机をカスタマイズできる「つくえシート」、紙の「えんぴつワーク」などがついてきました。
わが家では「じゃんぷタッチ」を始めるにあたり、子どもの専用デスクを購入。
「べんきょうどうぐボックス」や「つくえシート」を置いていますが、本人も「自分だけの机」「自分だけのスペース」ができたことをとても喜んでいます。
こどもちゃれんじ じゃんぷタッチの特徴
「じゃんぷタッチ」にはさまざまな特徴がありますが、私自身メリットだと感じた特徴を3つ紹介します。
1.子ども自身が自分で学べる
タブレットに電源を入れると「きょうのワーク」が表示され、何をやればいいのか一目でわかります。
また採点も自動でやってくれるので、親としては問題が解けるたびに丸付けしなくてすむところも助かっています。
問題が間違った時も、正解を教えてくれるだけでなく、正解までのプロセスも教えてくれるので、子ども一人で解いていても「ここがまちがっていたのか」と学ぶことができます。
2.学べる分野が多い
「じゃんぷタッチ」には12分野の学習プログラムが入っているので、さまざまな分野をバランスよく学べます。
またひらがなや数字ばかりだけでなく、英語や科学まで学べるので、飽きずに毎日たくさんの知識を得ることができます。
3.毎日続けられる工夫がある
子どもの学習において、飽きずに続けられるかどうかは大きなポイント。
「じゃんぷタッチ」では、ワークを解くたびにアイテムを集められ、たとえば4月号は遊園地を完成させるため、観覧車やジェットコースターを集めます。一つ一つを集める楽しさから、毎日ワークを続けられるようになっています。
また、学習する日付や時間を事前に設定でき、時間になると「ワークの時間だよ」とタブレットから声がするので、忘れず取り組めるよう工夫されています。
「こどもちゃれんじ じゃんぷタッチ」の教材を見た子どもの反応
「じゃんぷタッチ」を申し込んでから、「ママ!いつとどく?」と毎日楽しみしていたわが子。届いた時は飛び上がって喜んでいました。
「契約したけれど、実際ちゃんとやってくれるかな?」と不安な部分もありましたが、教材が届いてから一週間、今のところ毎日みずから進んで取り組んでいます。
これまで紙のワークを購入したこともありますが、最初は楽しく取り組んでいても、そのうち飽きてしまい、最後までやり切れないこともありました。
特にわが子は、文字を書く練習をするのがあまり好きではないようでした。しかし「じゃんぷタッチ」を始めてからは、文字を書くレッスンにも積極的に取り組んでいます。
上手に書き順どおり書けているか自動採点してくれるので、親が付きっきりで勉強を見なくてもいいところがとても助かっています。
またわが子は飽き性なところがあるのですが、今のところ飽きずに楽しく学べているようです。
そんなわが子が特に気に入っている機能が「メール機能」。
親子でメールのやりとりができる機能で、「じゃんぷタッチ」で勉強したひらがなで「まま、すき」とメールを送ってくれます。
私からも「ままもすきだよ、まいにちがんばっているね」と返信をすると、とても喜んでくれるので、いい機能だなと感じています。
【まとめ】こどもちゃれんじ じゃんぷタッチは子どもが楽しく学んでくれる教材だった!
今回は、4月から新しく開講される「じゃんぷタッチ」の口コミを紹介しました。
飽き性で、地味な作業を繰り返し行うことが苦手なわが子ですが、「じゃんぷタッチ」を使ってからは、毎日ひらがなや数字を楽しく学べています。
特にひらがなを書くのが、とても上手になりました。幼稚園でもお友達と楽しくお手紙の交換をできるようになったようで、ひらがなを書く苦手意識もなくなってきたように感じます。
じゃんぷタッチをやってから、幼稚園帰宅後の時間も有意義に過ごせています。やろうか迷っている方にぜひおすすめしたい教材です。
Saki
男の子1児のママ。読書が趣味。好きな作家は有川ひろさん。
ライター紹介
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