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2022.03.23
#子育て

今からスタートさせよう!春から始める男の子年中さんのラン活予定スケジュール!

小学校入学までの準備で大切なのがランドセルの購入。しかし世の中にはたくさんのランドセルがあって、どれを選べばいいか迷うママやパパも多いでしょう。

ランドセルを購入するまでの活動は、いわゆる「ラン活」と呼ばれており、人気メーカーのランドセルは年長の春ごろには売り切れてしまう場合が多いようです。

わが子は現在年中。4月より年長に学年が上がります。周りではどの家庭もラン活をスタートさせており、わが家でもいよいよラン活を始めようと動き出しました。

そこで今回は年中春から始めるわが家のラン活スケジュールを公開。同じくそろそろラン活を始めようと考えているご家庭の参考になれば幸いです。

年中春からのラン活予定スケジュール表

2月からラン活をスタートさせたわが家。ランドセル購入まで、今後のスケジュールを公開します。

①【2月~】各社のカタログ請求

各ランドセルメーカー、2023年度のカタログ請求がスタートしたため、ひとまずネットで人気のメーカーのカタログを3社ほど請求しました。

②【~2月】カタログ到着までランドセルの選び方を勉強

カタログを請求した後は、ランドセルの選び方を徹底的に勉強しました。

ランドセルの素材、便利な機能面、デザイン、カラー展開など、まずは流行っているランドセルがどんなものなのか情報を収集。さらにネットで先輩ママ達のラン活日記を隅々まで見漁る日々。

その上で、わが家では以下の条件でランドセルを選ぼうと計画しています。

  • 軽さ
  • 丈夫さ
  • 容量
  • 保証

わが子は早生まれで小柄なので、軽さは最も重要視する条件です。次に男の子なので丈夫さを重視。3番目の条件はランドセルの容量。実際に使う時に必要なものがきちんと入るようなサイズがいいのではと考えています。

また6年間修繕保証がついたメーカーも多いので、4番目に「保証」の条件を追加しました。

③【~4月】条件に合うランドセルの目星をつける

請求したカタログが届いたら、わが家が重要視する条件に合うランドセルの目星をつけていきます。

いくら軽くても丈夫ではないものは6年間使えないので却下。また丈夫さを重要視しすぎた重たすぎるランドセルでは毎日通えないのでこれも却下です。

可能であれば値段も抑えられたら嬉しいですが、本人が6年間使用できることが一番大切なので、まずは重量と丈夫さでランドセル候補を絞ります。

④【4月~】展示会にて実物確認

各メーカーによって異なりますが、3月からランドセルの発売を開始、展示会は4月から開催しているところが多いようです。

当初わが家では展示会で子どもに実際背負わせたいと考えていました。しかしネットで調べた先輩ママのラン活日記に「実際子どもを背負わせても入学時までに体が成長するから目安にしかならない」と書いてあるのを見て納得。

それでも展示会に行こうと考えている理由は「親が実際にランドセルの重量を確認するため」です。カタログで軽量と言われていても、実際に持ってみたら重たかったということがないように、実物を確認したいと考えています。

⑤【~5月】親子で話し合って予約完了

展示会で実物を見た後、親子で最終決定。カラーなど本当に決めていいのか子どもの意見も聞きつつ、5月から遅くても6月ごろ予約を完了したいです。

売り切れる前に!計画的にラン活を進めよう!

今回は、わが家のラン活予定スケジュールを紹介しました。最後にもう一度わが家のスケジュールを紹介します。

①2月から各メーカーのカタログを請求
②2月末までにランドセルの選び方を勉強
③4月までに条件に合うランドセルの目星をつける
④4月から展示会に参加
⑤5月頃を目安に親子で最終決定

小学校入学時に準備するものはたくさんあります。そのため計画的にラン活を進めないと、いいランドセルが売り切れ、ほしいものが手に入らないこともあるようです。

子どもが6年間楽しく小学校に通えるようなランドセルを選びたいものですね!

Saki
男の子1児のママ。読書が趣味。好きな作家は有川ひろさん。

ライター紹介

からふるMoms

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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