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幼稚園児とどう過ごす?子どもが飽きずに楽しく生活できる春休みの過ごし方6選

長い春休みを幼稚園児とどう過ごそうか悩んでいるママやパパ!

  • 新型コロナウィルスの流行で遠出や旅行はできない
  • 家の中でもできる楽しい過ごし方はないだろうか?
  • 遊びだけでなく、勉強はさせた方がいいのかな?

そんな悩みや疑問を抱えているママやパパも多いのではないでしょうか?そこで今回はわが家の「春休みの過ごし方案」を紹介します。

4月から年長になるわが子と有意義な春休みを過ごせるよう、さまざまな工夫を凝らす予定です。同じ年齢の子どもを持つご家庭の参考になれば幸いです。

幼稚園児との過ごし方~勉強編~

幼稚園児との春休みの過ごし方、まずは勉強編。わが家では「ワーク」「アプリ」「リスニング」を楽しくやっていこうと考えています。

・文字や数字のワーク

わが子は4月から年長。来る小学校入学に備え、4月から「ちゃれんじ」をスタートする予定です。

そのためこれまでに100円ショップや本屋さんで購入したワークをこの春休みに片づけてしまおうと計画中。

すでに小さめの専用デスクを購入し、お気に入りの鬼滅の刃の筆箱や鉛筆を準備。春休みに入る前から、毎日決まった時間に数ページずつ進めています。

・勉強系アプリ

まだまだ机に長い時間座る集中力がないわが子が勉強へ興味を持てるよう、スマートフォンに勉強系アプリをいれています。

夫が昔使っていたスマートフォンを子どもに渡し、ひらがなや数字を遊びながら学べるアプリを導入。今までもソファに座ってゲームをする感覚で楽しく取り組んでいるので、春休みも引き続き行う予定です。

・英語のリスニング

わが子は2歳から英会話の習い事をさせています。家で取り組む教材が定期的に届き、週に一回の教室へレッスンに通っています。

教材には英語の歌が入ったCDや専用の機械で読み込むカードなど多種多様なものがそろっているので、春休みにたくさんの単語を耳に入れながら楽しく学んでほしいと考えています。

本人も週に一回のレッスンをとても楽しみにしているので、家での取り組みも引き続き行っていこうと考えています。

幼稚園児との過ごし方~お遊び編~

勉強ばかりの春休みでは面白くないので、家でできる遊びもいくつか用意しようと計画中。幼稚園児との春休みの過ごし方としておすすめの遊びを3つ紹介します。

・粘土

粘土は何を作るか考える能力や色を混ぜる色彩感覚が身につくと言われているようです。何かを作るのが難しい小さな子どもでも、独特の手触りを楽しめるのではないでしょうか。

100円ショップで簡単に買えるので、手に入れやすいのも嬉しいポイント。わが家では4色の粘土と粘土板、粘土を入れるケースを用意。本人が遊びたい時にいつでも取り出して遊べるようにしています。

・お絵描き

わが家では絵の具、色鉛筆、クレヨン、クーピーとさまざまなお絵描き道具を用意しています。

おすすめは汚れても水で落とせるクレヨンです。机などにクレヨンがついた時も水で濡らした雑巾で拭けばさっとキレイになるので、安心して遊ばせることができます。

絵の具を使ったお絵描きでは、筆のほかに手や野菜の切り口を使うのもおすすめ。新しい発見があってとても楽しく遊んでくれますよ。

わが家ではこの春休み、さまざまな野菜の切り口スタンプで遊んでみようと考えています。

・ゲーム

遊びのレパートリーがなくなった時はゲームにも頼ろうと思っています。

レースゲームではどう走ったら一番になれるのか、戦闘ゲームではどのタイミングで攻撃するのが一番相手にダメージを与えられるのかなど、年長になる子どもにとっては考える要素が多いです。

長時間にならないよう避けつつ、上手に取り入れたいと思っています。

勉強と遊びを両立させて子どもと楽しく春休みを過ごそう!

今回は幼稚園児との春休みの過ごし方を紹介しました。

学年が上がる前の春休みを有効活用し、楽しくかつ学びのある期間にすべく、いろいろと計画をしているわが家。

計画通りにいかないこともあるでしょうが、年長になるわが子の成長を促せるよう、また遠出できなくても思い出に残るような春休みにできるよう、やれる準備をしたいと思います。

「わが家の春休みはどうしようかな…」と迷っているご家庭の参考になれば幸いです。

Saki
男の子1児のママ。読書が趣味。好きな作家は有川ひろさん。

ライター紹介

からふるMoms

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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