#ライフスタイル
子供服の衣替えをできるだけ楽にするポイントと収納方法
「衣替えにとても時間がかかる」、「衣替えをもう少し楽にしたい」と悩んでいませんか。子供服を整理しようと思っても、整理するのが苦手というママさんも多いのではないでしょうか。
今回は、ズボラな2歳児の母である私が実践している「できるだけ子供服の衣替えを楽にするためのポイント」や我が家の子供服の収納方法についてご紹介していきます。
子供服の衣替えをできるだけ楽にするためのポイント
少しでも衣替えを楽にするために、普段私が意識していることをご紹介します。
子どもの服は増やし過ぎない
服が多いと当然衣替えも大変になり、収納スペースも必要になります。
自宅育児なので服がそんなに必要なわけではないため、あまり増やし過ぎないように気を付けています。
肌着や靴下は最小限の枚数で
肌着や靴下は子供服同様、増えすぎないように気を付けています。
子どもはすぐ汗をかいたり汚したりするので、1日に何度も着替える…という日もありますよね。肌着は「1日に何度か着替えても足りるくらいの枚数」を目安にしています。洗濯の頻度に合わせて用意してみてくださいね。
保育園などに通っているかどうか、トイトレをしているかどうかなどによっても、必要な枚数は異なってくると思うので、必要に応じて買い足したり減らしたりしていきましょう。
我が家の子供服の収納方法
衣替えが苦手でとても面倒に感じているママさんも少なくないと思います。
自分の服も衣替えしないといけないので、子どもの分もとなると時間もかかるし結構大変ですよね。
我が家では、子供服はベビーダンスに収納しています。
おさがりでもらった服やかさばる冬物のアウターなどは別に収納していますが、ベビーダンスなら収納力抜群!たくさん入るので、ガーゼや肌着、春夏・秋冬のメインで着る服をまとめて収納できます。大がかりな衣替えをしなくていいので、気楽に衣替えしやすいです。
ベビーダンスは場所を取るので悩みましたが、いざ使ってみるとズボラな私には合っていました。
子供服の衣替えのマイルール
我が家はベビーダンス収納なので大がかりな衣替えはしませんが、その代わりに私が決めているルールをご紹介していきます。服の整理は「もったいない」と思っていると、なかなか片づきません。思い切っていらないものは減らしていきましょう。
衣替えのタイミングで服の整理
服の量が多くなると衣替えや管理も大変になるので、定期的に減らしていくことが大切です。私は1シーズンが終わったら服の整理をするようにしています。
服は増えていく一方なので、整理しないと増え続けてしまいます。私はもともと物を捨てられないタイプですが、1シーズンごとに整理するようになってから時間的にも気持ち的にも楽になりました。
あまり着なかった服は捨てるor売る
買ったもののイマイチ似合わなかったり使いづらかったりして、結局あまり着ずに眠っている服もありますよね。
何かしらの理由であまり着なかった服は、恐らく取っておいてももう着ないと思うので、思い切って捨てるようにしています。知り合いに譲ったり、フリマサイトやリサイクルショップなどで売ったりするのもいいですね。
毛玉ができているものは捨てる
たくさん着た服や素材によっては、毛玉ができてしまうこともありますよね。
そのシーズンは毛玉取りで取って着せたりもしますが、基本的には毛玉ができている服はそのシーズンで捨てるようにしています。
素材によっては洗濯するとすぐに毛玉ができてしまうものもあるので、毛玉ができやすそうな素材のものは極力買わないようにしています。服を買うときは、素材もチェックしましょう。
保管する服は圧縮袋に入れて衣装ケースへ
下の子のために、サイズアウトした服を取っておく場合もあると思います。
私は今後のことも考え、念のためサイズアウトした服はサイズ・季節ごとに数枚ずつ保管しています。
サイズアウトした服はサイズ・季節ごとに分類して圧縮袋に入れてから、衣装ケースに収納しています。
分類する際は「春夏」、「真夏」、「秋冬」、「真冬」というように少し細かく分けておくと、探しやすく取り出しやすいですよ。
服のサイズや素材にもよりますが、使用する圧縮袋はあまり大きすぎるとたくさん入り過ぎたり、逆に余ったりして保管しにくくなります。
圧縮する服の量が決まったら、ちょうどよいサイズの圧縮袋を選びましょう。
圧縮袋は透明透明のものだと中身が見えるので、探しやすくて便利ですよ。
子どもの服の量や収納を見直そう
衣替えを少しでも楽にするためには、普段から子どもの服を増やし過ぎないこと、自分や子どもが探しやすく使いやすい収納にすることが大切です。
仕切りやケースなどを活用して種類ごとにまとめたり、ラベリングしたりすると自分や子どもがわかりやすく、何がどのくらいあるのかも把握しやすいですよ。この機会に、服の量や収納法を見直してみてはいかがでしょうか。
hato
男の子一児のママ、梅酒が好きな30代。育児奮闘中。
ライター紹介
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