すぐに完成！毎日のおかずにプラス一品の副菜レシピを紹介

みなさんは毎日の献立をどんな風に決めていますか？

筆者には4歳と1歳の2人の子どもがいますが、毎日の献立を考えるのは本当に大変ですよね。

「今日の夜ご飯、何にしよう・・・」と献立が決まらぬまま、仕事が終わると子どものお迎え、帰宅、夕食づくり！と慌ただしくなることがよくあります。

「あと一品、どうしよう・・・」というときに簡単にできる副菜レシピは献立の救世主です。

今回はわが家でもたびたび登場する、子どもも喜ぶ副菜レシピを紹介します。

お弁当のおかずにもおすすめ！子どもが喜ぶレシピ

ほうれん草とコーンのマヨネーズ炒め

＜材料＞（2～3人前）

• ほうれん草・・・3束
• スライスベーコン・・・2枚
• スイートコーン・・・大さじ2
• マヨネーズ・・・小さじ2
• 塩こしょう・・・少々

＜作り方＞

①ほうれん草はよく洗い、根元を切り落とし、1～2cmの長さに切る。スライスベーコンは食べやすい大きさに切っておく。

②フライパンにマヨネーズを入れて火にかけ、ベーコンを炒める。

③ベーコンから脂が出てきたら、ほうれん草を入れてさらに炒める。

④ほうれん草がしんなりしてきたらスイートコーンを入れて、塩こしょうを全体にかける。
※味をみて薄ければ、マヨネーズ・塩こしょうを追加してください

お子さんの年齢に合わせて、マヨネーズや塩こしょうの量は調節してくださいね。
簡単に作れて彩りもきれいなので、お弁当のおかずにもおすすめのレシピです！

簡単にすぐできる！和え物レシピ

きゅうりのポン酢和え

＜材料＞（2～3人前）

• きゅうり・・・1本
• わかめ・・・20ｇ
• サラダフレーク・・・30ｇ
• しらす・・・50ｇ
• 塩・・・少々
• ◎砂糖・・・小さじ2
• ◎ポン酢・・・小さじ1

＜作り方＞

①きゅうりは薄く輪切りにし、軽く塩をふっておく。水が出てきたら、手でしぼる。

②わかめは食べやすい大きさに切り、サラダフレークはほぐしておく。◎の調味料はあらかじめ混ぜておく。

③ボウルに①のきゅうり、わかめ、サラダフレーク、しらす、調味料を入れて混ぜ合わせて完成。

ポン酢と砂糖だけで簡単にできる和え物です。サラダフレークやしらすを入れることで、子どもでも食べやすくなりますよ。わが家の子どもたちも大好きなレシピです。

白菜の塩こんぶ和え

＜材料＞（2～3人前）

• 白菜・・・2枚
• 塩・・・少々
• 塩こんぶ・・・2～3つかみ
• 中華スープの素・・・小さじ1/2

＜作り方＞

①白菜は細切りにし、耐熱容器に入れ、塩を軽くふる。ふんわりラップをして600Wのレンジで1分30秒～2分加熱する。
※お使いのレンジによって加熱時間を調節してください

②加熱が終わったら軽くかき混ぜ、水けをきる。

③塩こんぶ、中華スープの素を入れかきまぜてできあがり
※塩こんぶは塩辛くなりすぎないよう、味を見ながら調節してください

簡単にできて止まらなくなるおいしさです。
わが家では子どもが食べやすいように細切りにしていますが、お好みに合わせて白菜の幅は調節してくださいね。

白菜と人参のおひたし

＜材料＞（2～3人前）

• 白菜・・・1枚
• 人参・・・1/3本
• 塩・・・少々
• 白だし・・・小さじ2
• かつおぶし・・・適量

＜作り方＞

①白菜・人参は細切りにし、耐熱容器にいれて塩をかるくふる。ふんわりラップをして600Ｗのレンジで1分30秒～2分加熱する。

　※お使いのレンジによって加熱時間を調節してください

②加熱が終わったら、軽くかきまぜて水けをきる。

③白だしをいれてかきまぜ、お皿に盛ってかつおぶしをかけたら完成。

簡単に作れて野菜もしっかりとれるおすすめレシピです。

おわりに

子どもも一緒に食べられる、簡単副菜レシピを紹介しました。材料さえあればすぐにできるものばかりなので、ぜひご家庭でも作ってみてくださいね。

石野アサミ
一男一女の二児の母、兼業ライター。複業と、二人の子育ての両立に奮闘中です。趣味は読書、ピラティス。