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忙しいワーママの朝の救世主!卵パックで作るフリフリおにぎり&味噌玉

毎日の朝ごはん。
筆者は以前、子供3人の朝ごはんを簡単に、素早く作ることはできないかと、料理本で探した結果、「卵パックで作るフリフリおにぎり」を見つけました。
とっても簡単で、筆者も週に1度は、寝ぼけ眼でフリフリしています。

また、仕事をしているママ達に、「簡単で素早く作れる朝ごはんって何かないかな?」と聞きまわったところ、「味噌玉」と答えたママが何人かいましたので、これはと思い、調べて挑戦してみました。

今回は、
1・卵パックで作るフリフリおにぎり
2・味噌玉
の2点をご紹介していきます。

卵パックで作る「フリフリおにぎり

おすすめポイント♪
とにかく簡単!2~3分で、子供が食べやすい一口サイズのおにぎりが大量生産できます。

材料(一口おにぎり10個分)

・10個入りの卵パック   1個
・ごはん   茶碗1杯強~2杯
※ご飯が多すぎると、おにぎりの丸い形が作りにくくなります。
・塩    適量  
・ゴマ   適量 

ツナマヨ                 
・ツナ缶(缶汁をきる)   缶2分の1
・マヨネーズ     大さじ2分の1
・塩コショウ   少々
※コップに水を入れて用意しておくと、スプーンにご飯がついたものをサッと流せるから、使いやすくなって便利です♪

作り方

①卵パックを洗ってきれいにし、濡れている状態の上から塩をかけます。

②ご飯2分の1の量を10か所に等分に入れ、ツナマヨを入れる穴をスプーンで軽く押しながら作ります。

③ツナマヨの材料を混ぜてから②の穴に入れていき、残りのご飯を上から等分にのせて、ふたを閉じます。

④丸くまとまるまで、30~40回ほど上下左右に振ります。

※振るときにこぼれることがあるので、具は水分が少ない物で、ギュッとご飯に押し込むように入れてください。
しばらく振った後に、さらに逆さまにして振ると、よりしっかりご飯が固まるように筆者は思いました。

⑤卵パックから取り出して、上からごまをふりかけてできあがりです♪

楽チンお味噌汁作りの「味噌玉

おすすめポイント♪
筆者ははじめ、味噌玉をわざわざ作らなくても、インスタント味噌汁と大差ないのでは?と思っていましたが、具の触感、香りがまるで違います!
栄養満点の温かい味噌汁に、慌ただしい朝でも気持ちがホッと安らげます。

材料(お椀1杯分)

・味噌      大さじ1
かつおだし   少々
・わかめ、ねぎ、油揚げ…等の具   適量  

作り方

①味噌、かつおだしに、お好きな具を2~3種類混ぜます。

②ラップで包んで、冷蔵または冷凍します。

※冷蔵庫で1週間、冷凍庫で3週間もちます。

③お椀に味噌玉を入れ、お湯をそそいで、できあがり♪

味噌玉に合うおすすめの具材

味噌玉に入れるおすすめの食材をご紹介します。

【乾物
乾燥わかめ、ねぎ、麩、梅干し、ごま、とろろ昆布、乾燥あおさ、青のり、焼きのり、高野豆腐、桜エビ、切り干し大根、かつお節

【香味野菜】
小ねぎ、大葉、みょうが

おすすめ味噌玉3選

筆者が10種類以上の味噌玉を試した結果、小ねぎ、乾燥わかめ、麩といった王道の味噌汁のほかに、子供やパパに好評だった味噌汁を3つご紹介します。

乾燥のり&なめたけ

青のりを多めにすると香りが良く、なめたけとの相性抜群です。なめたけが多すぎると水っぽくなり、玉にしにくくなりました…。

梅干し&とろろ昆布&小ねぎ

さっぱりした味わいで、食欲がないときもおすすめです。飲むと疲れが取れます。

油揚げ&塩昆布&小ねぎ

昆布のだしと、油揚げでコクがある味わいです。小ねぎがいいアクセントに。

おわりに

卵パックで作るフリフリおにぎりと、味噌玉をご紹介させていただきました。

朝は忙しい時間ですが、できるだけ手間をかけずに、美味しくて栄養のある朝ごはんを食べて、家族みんなが元気いっぱいに朝のスタートを切れるといいですね。

フリフリおにぎりと味噌玉は、具材を変えればバリエーションが豊富ですので、ぜひ家族の好きな具材を入れて、時短で美味しい朝ごはんを召し上がってくださいね。

オリーブ
30代主婦、7歳、5歳、3歳の3児を子育て中。時短・簡単・楽チンをモットーに、お金をかけずに楽しむことを模索中♪

ライター紹介

からふるMoms

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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