【体験談】私が産後買ってよかった家電ベスト3
「産後あったら便利な家電が知りたい」という妊婦さんも多いのではないでしょうか。私も妊娠中は何を揃えたらいいのかわからず、先輩ママたちの買って便利だったものを検索したりしていました。
今回は私が産後買ってよかった3つの家電をご紹介していきたいと思います。私が感じたメリットやデメリット、購入する際のポイントなどもまとめていくので、参考にしてみてくださいね。
食器洗い乾燥機(食洗機)
今回ご紹介する家電の中でも、私が一番買ってよかったと思う家電です。
メリット
- 食器を洗い、乾燥させる手間が省ける
- 洗っている間ほかの作業ができる
- 赤ちゃんグッズの高温除菌できる
産後は赤ちゃんのお世話だけで大変になるので、毎回食器を洗って乾かして…という作業はとても手間に感じます。
食洗機があれば食器を洗う手間が省け、ほかの家事をしたり子どものお世話をしたりと時間を有効活用できるので本当に買ってよかったです。
また、我が家が購入した食洗機は高温除菌ができるので、ズボラな私は哺乳瓶やおしゃぶりなどの赤ちゃんグッズも消毒液は使わず食洗機で済ませていました。
食洗機のタイプにもよりますが、もし購入を検討しているなら機能面もチェックしてみてはいかがでしょうか。
デメリット
- 食洗機を置くスペースが必要
- 意外と音が大きい
食洗機自体もわりと大きいのですが、扉を開けるスペースも確保する必要があるので意外と場所を取ります。
洗浄中の動作音がわりと大きいので、赤ちゃんのお昼寝時など気になる場合もあるかもしれません。
ちなみにちょっとした物音でも起きていた我が子ですが、なぜか食洗機の音は大丈夫でした。
選ぶポイント
食洗機は決して安い買い物ではありませんが、小さいとあまり入らないので大きめのものを選ぶことをおすすめします。
扉の開き方(向きや幅)、コンセントや排水ホースの位置などを確認して、どこに置くかなどを考えて購入しましょう。
ロボット掃除機
普段の掃除の手間を減らしたい人におすすめの家電です。
メリット
- 掃除機をかける手間が省ける
- ほかの作業をしている間に掃除ができる
- 掃除機をかける手間が省けるので、腰や腕などの負担が減る
子どもが生まれると部屋の汚れが余計に気になるものの、掃除をしていると子どもがグズることも多く大変でした。
ロボット掃除機を導入してからはリビングの掃除は午前中の散歩の間にするので、掃除の負担も減り子どもにかまってあげられる時間が増えました。
自動で部屋を掃除してくれるので、1日に何回でも気軽に掃除ができるのでとても助かります。外出先からスマホで操作ができるのも意外と便利です。
デメリット
- 床に物が置けない
- 段差に弱い
- まれにどこかに引っかかる
床に物が置いてあると掃除ができないので、床に物が置けなくなります。しかしこれはある意味メリットにも感じています。物を下に置けなくなったことで、部屋もスッキリした状態をキープできるようになりました。
ロボット掃除機はジョイントマットなど少しの段差は大丈夫ですが、段差が大きいと上がれません。段差が多い間取りの場合は注意が必要です。
まれにどこかに引っかかって出られなくなったり、軽いものだと倒してしまったりすることもあります。
ロボット掃除機を買えば普通の掃除機はいらなくなるのかというと、そういうわけではありません。ちょっとした汚れをサッと掃除したいときなどは普通の掃除機の方が早いです。
掃除機の買い替えを考えている場合は、古い掃除機は捨てずに取っておくことをおすすめします。
選ぶポイント
私のようなズボラなママは、ロボット掃除機のお手入れが簡単そうなものを選びましょう。
髪が長い人やペットがいる家の場合は、メインブラシのない直接吸引口からゴミを吸い取るタイプのものがおすすめです。
また、掃除モードや落下防止機能、段差乗り越え機能の有無などを確認しておくと◎。アプリで管理できるものや予約機能が付いているものだとより便利ですよ。
ベビーカメラ
ベビーカメラとは、赤ちゃんのいる部屋に設置して赤ちゃんの様子をチェックできるカメラのことです。
メリット
- 赤ちゃんの様子を見に行く手間が省ける
- 泣いたらすぐにわかる
- 赤ちゃんを確認しながらほかの作業ができる
赤ちゃんのいる部屋にわざわざ見に行かなくても、様子を見られるのでとても便利です。音声機能やお知らせランプ機能などが付いていれば、赤ちゃんが泣いてもすぐに気づくことができます。
赤ちゃんの様子が確認できるので、安心してほかの家事などを済ませることができます。
デメリット
- 危険な状態でも気づけない可能性がある
- アプリだとまれに音声がオフになったりアプリが落ちたりしてしまっていることも
とても便利なベビーカメラですが、赤ちゃんが危険な状態にあっても声をあげない・あげられない場合は、モニターを見ていなければ気づけません。カメラに頼り過ぎないように注意しましょう。
我が家では子どもが寝たあとはスマホでカメラをつけっぱなしにしているのですが、たまに音声がオフになっていたりアプリが落ちたりしていることがあります。スマホやタブレットなどでモニターを付ける場合は注意が必要かもしれません。
選ぶポイント
音声機能やカメラの遠隔操作機能、夜に使用する場合は暗闇でも見えるよう暗視機能が付いているタイプがおすすめです。
個人的にはスマホで見られるタイプもよいでしょう。パパに子どもを預けている間など、出先からでも見られるのでとても便利ですよ。
便利な家電で心の余裕を
子どもを育てるだけでも大変ですが、それにプラスして家事も仕事も、となると本当に大変です。
便利な家電は家事の手間が省けるだけでなく、ママやパパの負担を減らして心の余裕が生まれることが最大のメリットだと感じています。
心の余裕が生まれると子どもや夫にやさしく接することができ、育児をさらに楽しむことができますよ。
便利家電を取り入れて、ママやパパの負担を減らしてみてはいかがでしょうか。
hato
男の子一児のママ、梅酒が好きな30代。育児奮闘中。
ライター紹介
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