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2024.05.17
#子育て

3歳児と工作!ペットボトルで作るボウリングおもちゃの作り方

元気盛りの3歳児は、とにかく身体を使って遊ぶのが大好きです。でも雨の日や、風が強い日は外で遊べないこともあります。そんな時は家にある「捨ててしまうもの」でおもちゃを作って遊んでみませんか?

家の中でも身体を使って遊べる「ペットボトルのボウリングおもちゃ」の作り方をお届けします。お子さんと一緒に作って遊んでみてくださいね。

材料

【必要なもの】
・ペットボトル・・・数本

【あるといいもの】
・油性マーカー
・チラシ等 不要な紙
・ガムテープ
・お菓子や海苔の筒 1個
・100円ショップのボール 1個
・画用紙、色紙

通常のボウリングのピンは10本ですが、部屋の広さや年齢に合わせて、3本や5本にしてもOKです。

作り方

  1. ペットボトルはきれいに洗って乾燥させ、油性ペンでイラストや模様を描きます
    ペットボトルの中に少し水を入れると、倒しにくくなり難易度が上がります。
  2. ボールは、チラシをまるめてガムテープでぐるぐる巻きにする方法、筒に水をいれてゴロゴロ転がせるようにする方法などがあります。

ボールを作るのが面倒な人は、家にあるボールを使ったり、100円ショップで買ったりしてもOKです。

完成したペットボトルボウリングのおもちゃで遊んでみよう!

こちらは、ペットボトルの中に色水を作ってデコレーションし、ペットボトルのキャップ部分にそれぞれに点数を書いてみました。

フローリングにガムテープを貼って、レーンを作るとさらに難易度アップします。ガムテープを床に直張りしたくない場合は、ダンボールを敷いて、ガムテープを貼ってレーンを作る方法もおすすめです。

子どもと一緒にお金をかけずにおもちゃを手作りしてみよう!

ペットボトルを使って、ボウリングのおもちゃをご紹介しました。ペットボトルの大きさや形によって、難易度が変わり、いろいろな楽しみ方ができるおもちゃです。手作りおもちゃは、お金をかけずに作れるだけでなく、作る過程も楽しめます。本来捨ててしまうものを再利用することで、環境配慮に対する教育のきっかけにもなります。

「家の中で身体を使う遊びをやりたい」「お金をかけずにおもちゃを作りたい」「不器用でも簡単におもちゃを手作りしたい」そんな場合に特におすすめです。ぜひ作ってみてくださいね!

Saki
男の子1児のママ。読書が趣味。好きな作家は有川ひろさん。

ライター紹介

からふるMoms

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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