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お正月にきな粉餅?!我が家のお正月の過ごし方

地域や家庭によって風習や習慣は異なりますよね。ほかの家庭はどのようにお正月を過ごしているのか気になっている人もいるかもしれません。

今回は、我が家のお正月の過ごし方、今年の年末年始をどうするのかなどについてお話ししていきたいと思います。

お正月は実家・義実家に帰省

お正月は実家や義実家に帰省するのが一般的だと思います。

我が家も基本的には実家や義実家に帰省します。
私の実家は車で5分程度のところにあり、義実家は車で3時間半~4時間くらいの遠方にあります。

そのため、元旦にどちらの実家へ行くのかが毎年問題になります(笑)
義実家に泊まるのはだいたい一泊、長くて二泊くらいです。

初詣には行かず、お正月は家でゆっくり

私の実家も義実家もお正月はゆっくりしたい派で、お正月に帰省したからと言って一緒に初詣に行くことは滅多にありません。

義実家は近くに大きな神社があるので、これまでに一度歩いて行ったことがあるくらいで、どちらの実家に帰省してもお正月はお酒を飲みながらゆっくり過ごすことがほとんどです。

私たち夫婦も、どちらの両親もお酒が好きなので、お酒が好きな人たちのお正月の過ごし方は皆さんこのような感じなのでしょうか…(汗)

お正月の餅は「きな粉餅」!?

ほとんどの家庭がお正月にはお餅を食べると思いますが、昔から我が家ではお雑煮のほかに、きな粉餅や砂糖醤油に付けてお餅を食べる習慣があります。

恐らくですが、小さい頃から姉がお雑煮に入っているお餅が好きではなく、姉も私も父もきな粉餅が好きだったことからこの習慣が始まったと思われます。
同じくお餅が好きな夫は、毎年お正月は私の実家のきな粉餅を楽しみにしているようです(笑)

今年の年末年始はどう過ごす?

今年のお正月は子どもがまだ生後4ヶ月になったばかりで、長距離の移動は避けたかったので義実家には帰省しませんでした。
本当は子どもが1歳を過ぎたので、来年のお正月は子どもを見せに義実家に帰省したいところではありますが「コロナ次第だね」と夫と話しています。

毎年冬にはインフルエンザも流行しますし、新型コロナウイルスの様子を見て決める予定です。

子どもがいるので休憩も普段以上に取る必要がありますし、コロナの感染が拡大していればやっぱりリスクが心配ですよね。

家族の安全が一番大事

もちろん義両親や義祖母に子どもを見せてあげたい気持ちはありますが、何よりも自分たちの命が大切。
我が子はもちろんですが、義祖母は高齢で体調も良くないので、もし私たちが知らず知らずのうちにコロナウイルスなどに感染してしまっていて、移してしまったら大変です。

まずは、自分たち家族の安全が大事。無理はせず、様子を見て判断したいと思います。

小さい子どもや高齢者が身近にいる方は、特に注意が必要ですね。

お正月は家族でゆっくりと

私の実家は近いので私は自分の家族とは普段から会っていますが、義両親とは年に何度か会う程度です。
両親や義両親が遠方に住んでいて、普段はなかなか会えないという方も多いと思います。

今年の冬、新型コロナウイルスの流行がどうなるかわかりませんが、安心してゆっくり家族と過ごせるといいですね。

hato
男の子一児のママ、梅酒が好きな30代。育児奮闘中。

ライター紹介

からふるMoms

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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