2019.05.20
#子育て
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どうしてあげたらいい?赤ちゃんや幼児への夏の紫外線対策!
子育てママが経験した
皮膚科の先生や助産師さんに聞いて知ったこと
赤ちゃんや子どもにとってのお出かけや外遊びは
見たり、聞いたり、触れたりと沢山の体験が待っています。
ママとのお散歩は、子どももきっとわくわくしながら
五感を刺激していることでしょう。
ただ、春から夏にかけての強い紫外線が、
私もそうでしたが赤ちゃんや幼児にとって大丈夫なのかと
気にされているママはたくさんいらっしゃると思います。
私の息子は、皮膚が弱く0歳児からずっと皮膚科に通わせていました。
その時に、皮膚科の先生も「一番気をつけて欲しいのが紫外線」だと
毎回言われていました。
そこで、紫外線対策として皮膚科の先生や助産師さんに聞いたことを
お伝えしますので少しでもご参考になればと思います。
知っておこう!赤ちゃんの紫外線対策
赤ちゃんの紫外線対策
- 日焼け止めを活用する。ベビー用の日焼け止めが薬局にも売っています。
- 帽子をかぶらせる。小さい時から帽子をかぶせていると当たり前に着用してくれるようになります。
- ベビーカーに日よけをつける。
- 車の窓にも紫外線対策をする。
- 日陰を利用する。日向の50パーセントがカットされるそうです。
- ベビーサングラスを使う。
- 直射日光にあたらない服を選ぶ。
- 外出時間を選ぶ。
- 抱っこの時は日傘を活用する
赤ちゃんや子どもと外で遊ぶ時には?
日差しの強い午前10時〜14時頃を避け
朝夕の涼しい時間帯に薄い長袖を着せて帽子やベビーカーなどの日よけを
利用するようにしましょう。
赤ちゃんに使う日よけ止めは?
紫外線吸収剤の入っていないベビー用のものを使用するといいようです。
また食べこぼしや汗をふき取ってから清潔な肌に塗るようにしましょう。
外出先でも2〜3時間おきに塗り直すと効果的です。
スキンケアは?
お風呂に入った時に肌に日焼け止めが残らないように
しっかり洗い流してください。
その時は、たくさんあわ立てて素手で丁寧に優しくとにかく洗ってあげましょう。
そして保湿をしっかりしてくださいと言われていました。
上手に紫外線対策をして、外でも思いっきり遊ばせてあげたいものですね。
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