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ひなまつりはどんなものを食べる?みんなでお祝いをしよう!

おひなまつりについて

3月3日は、ひなまつり(雛祭り)ですね。この日は桃の節句とよばれ、女の子の健やかな成長や幸せを祈ってお祝いします。からふる保育園の栄養士・調理師の先生に、ひなまつりの日の食事について聞いてみました。ひなまつりには、下記のようなめでたいものを食べます!

●ちらし寿司
縁起のよいものをたくさん入れます!
長生きを願うエビ、見通しのよいれんこんなど。

●はまぐり
2枚の貝がらがぴったり合う様子から、「夫婦仲よく」と女の子の幸せを願って食べられます。

●ひしもち
こどもが健やかに育ってほしいという願いが込められています。
色にも意味があり、
・ピンク:桃の花(魔除け)
・緑:新緑や若葉(健康)
・白:雪(清浄)
を表すそうです。

また、これらの3色で「雪の下には新芽が芽吹き、桃の花が咲く」という
春の美しい風景を表しているともいわれているそうです。

からふる保育園でのひなまつりメニュー

からふる保育園では、ひなまつりメニューとして、ちらし寿しやひしもちをイメージした3色蒸しパンで
華やかにお祝いしました。

「参照:2019年3月 からふる保育園給食だより」

ライター紹介

KARAFURU 編集部

uno

男の子2児のママ。育児と仕事に奮闘中。

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