#子育て
1人遊びして欲しい!生後3~4ヶ月の赤ちゃんにおすすめのおもちゃ2選
「抱っこじゃないと赤ちゃんが泣いちゃうから、家事が進まない」と、産後の育児に悩んでいるママさんも多いのではないでしょうか。
私もその1人でしたが、抱っこマンだった息子が、少しずつ1人で遊べるようになったおもちゃをご紹介していきます。
生後3~4ヶ月の赤ちゃんには、ベビージムやメリーがおすすめ
本来メリーは生まれてすぐから、ベビージムは3~4ヶ月くらいから使えるそうですが、我が家は息子が生後3ヶ月に入った頃にベビージムを先に購入し、ちょうど4ヶ月頃に追加でメリーを購入しました。
安全性の高いIKEAのベビージム

ベビージムとはプレイジムとも言われ、アーチ状になっているポールにおもちゃなどが吊り下げられているおもちゃです。
いろいろなタイプのベビージムが売られていて、どれがいいのか迷っているママさんも多いかもしれません。
面倒くさがりな私のベビージムの購入条件は、次の2つでした。
- マット部分やおもちゃが洗濯できるなど、簡単に清潔を保てること
- 使わないときは簡単に片づけられること
IKEAに行ったときにベビージムを見つけ、IKEAのおもちゃは安全性が高いということを聞いていたので購入しました。IKEAのおもちゃは、販売される国で適用されるすべての安全要求事項に適合するように造られているそうです。
IKEAのベビージムはポール部分にカラカラ音が鳴るてんとう虫、カエルと蝶々のフェルトの人形が付いています(取り外し可)。マットの端には4ヶ所フェルトの草が付いていて、触るとカサカサと音が鳴る仕掛けになっています。
IKEAのベビージムを使ってみた感想
買った直後は「もう少しおもちゃや仕掛けがあった方がよかったかな」とも思ったのですが、これまでは寝かせたらすぐに泣いていた息子も気に入ったようで、しばらく大人しくじーっと見つめていました。足が当たって草がカサカサなるのも楽しい様子でした。
また、ポールをマットから取り外せば、うつぶせの練習などちょっとしたプレイマットとしても使えます。汚れたらすぐに洗濯できるので、衛生的なところも気に入っています。
購入した生後3ヶ月頃はまだ少しだけでしたが、徐々に1人で遊べる時間が伸びていきました。生後4ヶ月くらいになると、その間に洗濯物を干すなど家事ができるようになりました。
元々寝ていても常に抱っこじゃないと泣いていたので、ずっとスリングに入れて家事をしていた私からするとかなりの成長でした。
メリーは定番の6wayジムにへんしんメリーを購入

メリーとはやさしい音楽が鳴りながら、ゆっくりと人形などがくるくる回るおもちゃです。
購入したのは定番の6wayジムにへんしんメリー(通称プーメリー)です。持っているママさんが多くて、今度は定番のものを買ってみようと思い購入。メリーは寝かしつけに効果的と言われていますが、赤ちゃんの目が見えるようになってくると回る人形に興味津々。頭上を回っていく人形が気になるようで、1人でも手足をバタバタさせながらじーっと見つめています。
6wayジムにへんしんメリーを使ってみた感想
プーさんやピグレット、ティガーの人形などが、音楽とともにゆっくりと回ってとても可愛いです。音楽の種類は20曲と豊富で、速度も変えられます。遊ばせるときはごきげんメロディ、寝かしつけはやすらぎメロディと使い分けができるのが便利です。
人気なだけあるプーメリー、息子も一気に夢中に!プーメリーとバウンサーを組み合わせれば、比較的長い間機嫌よく待っていてくれるので助かっています。
家事が進んで、時間にも少しずつ余裕が持てるように
常に抱っこだと家事がなかなか進まず、結局赤ちゃんと遊んであげる時間や体力もなくなってしまいます。
息子が徐々に1人遊びができるようになると、家事をする時間と一緒に遊ぶ時間のメリハリがつくようになってきました。その結果、親子のコミュニケーションの時間もかなり取れるようになりました。
また、ベビージムやメリーは赤ちゃんの視覚や聴覚などの五感を刺激し、おもちゃを触ろうとしたりすることで運動にもなります。
赤ちゃんのおもちゃとしても優秀なベビージムとメリーですが、「家事が進まないから、赤ちゃんに1人遊びをして欲しい」というママさんにおすすめです。
hato
男の子一児のママ、梅酒が好きな30代。育児奮闘中。
ライター紹介

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