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2020.11.27
#仕事#子育て

早生まれ2歳で幼稚園へ入園したその後!親子で乗り越えた1年間の軌跡

近年2歳児でも入園できる幼稚園が増加。
しかし、祖父母世代はいわゆる「3歳児神話」とよばれる「3歳までは母親が家庭で育児すべき」という考え方を持っている人も多く、当のママも「早すぎかしら」と悩む方も少なくありません。

私自身、家庭でのワンオペ育児に疲れ、子どもの成長や教育のためにも、幼稚園入園を早めたいと考えていました。

しかし夫や実母、義両親は口をそろえて「3歳までは・・・」と言っていました。
さらに、我が子は2月生まれ。「早生まれでの2歳児入園は早すぎるのでは?」と言われ続けました。

そんな周りの反対を押し切り、2歳2か月になった4月に幼稚園へ入園。本当にさまざまなことがおきた1年間でしたが、結論から申し上げると、2歳での幼稚園入園は正解でした。

この記事では、そんな我が家の経験をお伝えします。

我が子の幼稚園入園までの流れと入園直後の様子

ここでは、幼稚園入園までの流れと、入園直後の我が子の様子をお伝えします。

幼稚園入園は2歳2か月

毎年、幼稚園入園の願書配布は入学する前年の10月、提出は11月。その当時我が子はまだ1歳8~9か月でした。

まだ2歳にもなっていないうちに願書提出を決めなければならず、悩みに悩みました。最終的には夫や実母、義両親の反対を押し切り、幼稚園の願書を提出。

そして翌年4月、2歳2か月で幼稚園の年少々クラスに入園しました。

毎朝教室の入口で大泣き

登園初日、大泣きを覚悟で教室まで我が子を連れて行った私。しかしまったく泣かないどころか、私の方を振り返ることなく、教室へ入って行きました。

「こんなものなのか」と拍子抜けしながら、数年ぶりに一人で過ごす数時間にワクワクした気持ちと、我が子と離れた寂しさで複雑な心境だったことをいまだに覚えています。

これからも問題なく登園できそうだな・・・なんて思っていましたが、迎えに行くと大号泣している我が子が。

我が子としては、母も当然一緒に教室に入るものだと思っていたところ、気がついたら母親の姿がない。パニックと寂しさからずっと泣いていたそうです。

登園2日目からは、母と離れることがわかっているので、幼稚園の園舎が見えただけで号泣。毎朝、大泣きする我が子を先生に預け、家へ戻る道中、「本当に入園させてよかったのだろうか」と悩み苦しむ時期が続きました。

登園拒否し続けた2か月間

朝の登園時に号泣。そしてお迎えで私の姿を見て安堵で号泣。ほかの子よりもお迎えが遅いと寂しさで号泣。さらに前日の晩から「幼稚園いきたくない」と登園拒否。

そんな日々は2か月続きました。

幼稚園入園後にあらわれた子どもの変化

入園直後から大泣きしてばかりの我が子でしたが、入園してから1年の間でさまざまな変化がありました。ここでは、我が子にどのような変化があったのかをお伝えします。

笑顔で登園できるようになった

幼稚園へ入園して2か月過ぎたころから、だんだんと泣かずに登園できる日が増えていきました。

毎月、幼稚園で行う教育内容が書かれたプリントが配られていたので、前日の晩に、スケジュール表を見ながら「明日はお絵かきするみたい。楽しみだね!」と声をかけていました。

そのうち、子どもから「ママ、あしたはなにするの?」と聞いてくるように。だんだんと翌日の登園を楽しみにするようになりました。

トイトレが完了した

幼稚園に入園してできるようになったことはたくさんありますが、私が一番大きな出来事だと感じているのは「トイトレの完了」です。

入園前からトイレ自体に興味はあるようでしたが、なかなかトイトレを始められずにいました。そんな時先生からトイトレ開始を提案され、トイトレをスタート。

幼稚園で先生が積極的に声をかけてくれたからか、わずか1~2か月程度で完全にオムツを卒業。幼稚園に入園していなければ、こんなにスムーズには進まなかったと感じています。

食事の量が増えた

幼稚園に入園してから、運動量が増え、少食だった我が子の食事の量が増えました。

離乳食時期から、あまり多くの量を食べられる子ではなく、その点をすごく心配し悩んでいました。しかし、お友達と食べる環境も手伝ってか、少しずつ食事量が増え、身体も順調に大きくなっていきました。

友達との関わり方を覚えた

私自身、人見知りで近くにママ友と呼べる人はおらず、支援センター等に行っても、子ども同士遊ばせることができずにいました。

しかし幼稚園に入園し、毎日同じ歳の子だけでなく、お姉ちゃん、お兄ちゃんと接するなかで、遊び方を学んで、心も成長していったように感じています。

幼稚園入園から1年半経過後の子どもの様子

我が子は幼稚園入園から1年後、年少クラスに進級。新型コロナウィルスの影響で数ヶ月登園できない時期もありましたが、幼稚園入園から1年半が経過しました。(2020年10月記事執筆)

入園時は、大きかった体操服もぴったりになり、「きょうは○○ちゃんとあそんだ」と幼稚園での様子を報告してくれるようになりました。

お絵かきや運動など、できることもますます増え、お迎えに行くと「ママはやい」と文句を言われる日も。

入園当時は、お迎えが早くても文句を言われる日が来るなんて想像もできませんでしたが、今では2歳から幼稚園にいれて本当に良かったと感じています。

まとめ

今回は、我が子が2歳児で幼稚園へ入園した経験をお伝えしてきました。

あの時入園を取りやめていたら、閉鎖された家庭環境での育児に耐えられず、精神的に参ってしまったのではないかなと思います。

子どもと母親が二人きりで過ごす期間は、人生の中でそう長くありません。そのかけがえのない時間を大切にしたいという方は、年少、年中での入園も良い選択です。

ただ私のように、2歳児での幼稚園入園を考えているけれど「まだ早すぎるのでは?」と悩んでいる方に対しては、「早すぎるなんてことはない!子どもは環境に順応していく中で、成長を見せてくれますよ!」とお伝えしたいと思い、今回我が家の経験をお話してきました。

幼稚園入園を迷っているご家庭の参考になれば幸いです。

Saki
男の子1児のママ。読書が趣味。好きな作家は有川ひろさん。

ライター紹介

からふるMoms

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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