toggle

フルマラソンを完走しよう!!プロトレーナーに聞く「走るコツ」

朝晩涼しくなり運動しやすい季節、スポーツの秋ですね。皆さんはどんなスポーツをされていますか?私は、4年前からマラソンにチャレンジしています。
筆者が経験した「走ること」との出会い、マラソンを通して得たものをご紹介しようと思います。

走り始めたきっかけ

日々の生活の中で「走る」とは無縁の生活を送っていた筆者が走ってみようと思ったきっかけは、家庭、子育てから離れて、自分だけのひとりの時間が欲しかったからです。ひとりの時間を何も考えずに無になって体を動かしたいと思い体ひとつでできるジョギングをしてみようと実践しました。すると体を動かしリフレッシュできただけでなく、心がちょっとすっきり、晴れやかな気持ちになれました。

それから少しずつ走る距離が伸び、楽しくなってきて大会に出るようになりました。いまやフルマラソンを4回も完走するまでになりました。最初の頃は、死にそうなほどきつくて、二度と走るものかと思っていたのに、ゴール後の達成感や爽快感が忘れられず、様々な大会にエントリーしている自分がいました。あっ、走った後のビールも最高ですよ!

今年の11月に行われる福岡マラソンへもエントリーし、無事に当選しました。1年ほどさぼっていた練習を無理やり再開したところです。

「1人で練習するのはきついし続かない」そんな方はジョギングクラブに参加するのもおすすめです。趣味を通じてかけがえのない仲間ができます。仕事や育児でネガティブになっても、走ると前向きな気持ちになれ、何より体がしぼれて健康になります。

だまされたと思って、子育て中のママも、ちょっと走り出してみてください。きっと新しい世界が広がると思います。今回は、マラソンを始めたい方のために、どのように練習していったらよいか、聞いてきました。

プロトレーナーに聞く「走るコツ」

福岡市内でジョギングクラブを主催、元100キロワールドカップ(100kmの距離を走るマラソン)日本代表で、現在はパーソナルトレーニング指導、実業団のトレーナーなどもしていらっしゃる「RUN FIT」の小島成久さん(58歳)に走る事について、お話しをうかがいました。

「RUN FIT」 小島成久さん http://www.runfit2020.co.jp

Q.走ると、きついのに、達成感や爽快感、前向きな気持ちになれる。なぜだろう?

ランナーあるあるで、皆さん同じような感覚を味わっています。脳の中で、高揚感、達成感などを感じ、その状態を脳は覚えていて、また味わいたいと思ってしまうようです。走る事で、脳でセロトニンという幸福感を得られる物質が増えると言われています。

Q.はじめてフルマラソンにチャレンジするには何から始めたらよい?

基本となるのはウォーキング。30分休まず歩く事ができるのなら、週2,3回で良いので歩くようにしましょう。30分歩くことに慣れてきたら、電柱から電柱の1本分、走ってみて。

早くなくて良いから、ジョグ(ゆっくり走る)。電柱1本分の間隔をジョグできれば、2,3本と増やしていきましょう。慣れてきたら、距離をのばして、30分ゆっくりジョギングしてみて。継続するうちに、走れる距離が伸びていくので、面白くなるはず。

まずは運動不足の解消、運動継続の習慣をつけてみてください。

Q.どのくらい走れるようになると、フルマラソンを完走できる?

日頃のジョギング10キロが、当たり前に休まず走れるようになれば、完走に太鼓判。

ポイントは決して無理をしない。初心者にありがちなオーバートレーニングには気をつけて。マラソンの基本は LSD(ロング スロー ディスタンス)長い時間をかけて、ゆっくりと距離を走ること。体の中にある毛細血管の発達を促し、運動中にたくさんの酸素を取り込めるような体を作るのが目的です。おしゃべりできるくらいの、ゆっくりしたペースで、フルマラソンに耐えられる体力をつけていきましょう。

Q.一人で練習していたら、怠けてしまったり、心が折れてしまったり。どうしたらよい?

ランニングクラブや走り方教室に入り、一緒に走る仲間をみつけることは大事です。

楽しく日々、トレーニングできる工夫をしてみてください。私が運営する「RUN FIT」でも、ランニングクラブがあり、皆で切磋琢磨して楽しく走っています。プライベートレッスンや、さまざまなイベントも企画しています。多くの方が、充実した楽しいランニング生活を送れますように!!

おわりに

小島さんは、明るく気さくな方でした。走る以外にもトレーニング、ケアなど・・・プロフェッショナルならではの知見も豊富です。是非気軽にご相談されてください。

私も福岡マラソンに向け、まずは6キロ太ってしまった体を戻し、トレーニングしていこうと思います。仕事、子育て、家事の合間にまずはジョグから日課にしてみてください。

「RUN FIT」 小島成久さん:http://www.runfit2020.co.jp

よっし
中学生、小学生を育てる3児のシングルマザーです。夢はシングルマザーが苦労しないで仕事、子育てをできる世の中にする事です!! ビール、エアロビクス、ジョギングが大好きです。

ライター紹介

からふるMoms

からふるMoms

KaRaFuRuのママライターチームです。

facebook line twitter
関連記事