#子育て
遊んだ後も大活躍!保育園で人気の新聞紙遊びを紹介します
新聞紙の使い方は無限大!
新聞紙は、遊び方次第で無限大に広がるので、からふる保育園でも子どもたちに人気の室内遊びです。ここでは、スタイルクリエイト株式会社が運営するからふる千早2号保育園が実際に新聞紙を活用して子どもたちが楽しく遊んでいる様子をお伝えします。
おすすめは、新聞ビリビリ遊び
ビリビリさせるだけで子どもたちは大喜びです。新聞紙なら思いっきり好きなだけビリビリさせてあげられますね。
育児本にも、新聞紙ビリビリは、指先の筋肉を使うので脳の発達にも良いとありました。ビリビリした新聞紙を吹雪みたいに散りばめて遊んだりもしているようです。
新聞紙は大きいので、いろいろ作成できます!
こちらでは兜を作ってみました。
布団みたいに敷いたりかぶせたりしてあげて、ごっこ遊びにも便利です。
大きなリボンやマントにして変身することもできますね。
くるくるねじってメガネやはちまきに、手に持てるリングを作ったり、洋服にしたり、遊び方は本当に無限大です!
遊ぶだけでは終わらない、便利な新聞紙
新聞紙は、遊びの他に生活の面でも使い道があります。
育児の場面で言えば、子どもの食事の時に食べこぼしがあって床の汚れが気になると思いますが、その時に椅子やテーブルの下に敷いておけば片付けが楽になります。また、使用後のオムツも匂いが気になる場合は、新聞紙に包んで捨てれば匂いが半減します。
また靴などの蒸れも、靴の中に新聞紙を丸めて入れておくだけで湿気を取り除き臭い防止にもなります。何かと便利ですので、新聞紙を購読していなくても、地域の配布物などでポストに入った新聞紙は、なるべくご自宅で取っておくことをおすすめします。
遊び方も使い方も無限大の新聞紙、ぜひ参考にしてみてくださいね。
参照:からふる千早2号保育園より