#子育て
【子育て世帯を地域でサポート】子育て支援センターに行ってみませんか?

皆さんは、地域の子育て支援センターに子どもを連れて行ったことはありますか?
「子育て支援センターにまだ行ったことがない」という方や、「行ってみたかったけど、行った方がいいのかな?」と迷っているママパパも多いのではないでしょうか。今回は子育て支援センターに行くメリット、行く際の注意点、支援センターに行かない代わりに意識した方がいいことをご紹介します。
子育て支援センターに行くメリットとは

そもそも子育て支援センターに行くメリットは何なのでしょうか。ざっと挙げてみると、
- 同じ月齢の子どもたちと交流できる
 - 気分転換になる
 - 自宅よりも広い場所で、自宅にはないおもちゃなどで遊ばせることができる
 - 社会のルールを学べる
 - 悩み事に関して他のママ・パパと話ができる
 
などがあります。
育児をしていると次から次に不安や悩みが出てきます。自宅に引きこもり人と会う機会が減って、ママパパ自身が精神的につらい方もたくさんいらっしゃると思います。また「よその子どもたちと遊ばせたい」ママパパもいるかもしれません。このような悩みにとって、子育て支援センターはありがたい場所です。
子どもとの外出時に意識すると良いこと
乳幼児の頃は、その時期特有の様々な感染症が流行します。また、季節性の感染症にも注意が必要です。センターに行く際は施設の案内に従って、適宜マスクの着用や手洗い・うがい(子どもはうがいができる場合)、を心がけましょう。ただし、2歳未満の子どもは、窒息の危険があるのでマスクの着用はしないようにしてください。
子どもの体調はもちろん、保護者の体調に異常はないか、検温もしてから支援センターに行きましょう。また、手洗い・うがい、手指消毒は帰宅後だけでなく、オムツ替えや飲食の前後、センターの利用の前後など、こまめにすることが大切。また、小さい子どもは何でもすぐに触るので、いろいろなものを触った手をそのまま口に入れてしまわないように注意しましょう。

前述の通り、子育て支援センターにはたくさんのメリットがあります。ほかの子どもや大人との交流は、ママパパだけでなく、子どもにとっても刺激となる大切な経験です。
しかし、なかなか外出に踏み切れないママパパもいらっしゃるかもしれません。そんな時は、以下の点を少し意識してみましょう。
・少しの距離でも散歩に行く、家に閉じこもらない
・ママ友(パパ友)と会う
・(近い場合は)実家に定期的に連れて行く
できるだけお散歩や買い物に連れて行き、家だけでは足りない刺激がもらえるよう、いろいろなものを見せる意識してみましょう。社会情勢が落ち着いていれば、ママ友とお家で子どもたちを遊ばせるようにするのもGOODです。
実家が近い場合は、定期的に子どもを連れて行って両親以外の大人ともできるだけ会わせるようにするのもポイントです。
できるだけ子どもに刺激を
子どもは毎日たくさんの刺激を受け、どんどん吸収していきます。大切な時間は「今」しかありません。家にこもってばかりだと、子どもの大切な成長の機会を奪ってしまうかもしれません。子育て支援センターなどをうまく活用しながら、少しでも人に会わせたり外へ連れ出したり、子どもにできるだけたくさんの刺激を与える機会をつくってあげられるといいですね。
参考:福岡市Webサイト(子ども・子育て関連の施設・スペース)
hato
男の子一児のママ、梅酒が好きな30代。育児奮闘中。
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