#子育て
お出かけできない!雨の日何する?我が家はこんな遊びをしています
梅雨の時期、台風の時期、最近では子どもが新型コロナウィルスの濃厚接触者になってしまった時。お外にお出かけできない日はみなさん何して過ごしていますか?
今回は、お出かけできない時に楽しむ、子どもたちが大好きなおうち遊びをいくつか紹介します。
窓にクレヨンでお絵かき
雨の日遊びの一番人気は、『キットパス』で窓にお絵かき。
タオルで水拭きすれば簡単に消すことができるクレヨンで、やわらかい書き心地でお絵かきがとっても楽しくなります。我が家は小さな子どもも握りやすい太さのタイプと、スリムタイプと2種類購入しました。
窓に描いた絵は、すぐに水拭きして消すこともあるけれど、数日そのままにしておくこともあります。外から見たら、家の中からの絵と少し違ったように見えて、眺めるだけで楽しい気分になりますよ。
数日たっても、水拭きすればちゃんときれいになるので安心。ただカーテンなどにつかないように注意が必要です。
型抜きクッキー作り
クッキー作りもリクエストの多い遊びの一つ。
最近は長女の好きな「すみっコぐらし」の抜き型を使った型抜きクッキーを作るのにはまっています。
生地はバターを使った本格的なものから、サラダ油を使ったお手軽なものまで、その時ある材料でOK。どんな材料でも、自分たちで作ったクッキーはおいしいようで、焼けたらすぐに子どもたちで争奪戦です。
アイスボックスクッキーや手で成型するクッキーなども作ったりもしますが、型抜きタイプがねんど遊びのようで一番子ども受けがよいようです。
廃材を使った工作
工作が大好きな子どもたち。雨の日は集中して作品作りができるので、この日のために廃材をせっせと集めておきます。
トイレットペーパーの芯、ラップの芯、ティッシュペーパーの空き箱、お菓子の空き箱、小さめの段ボール、緩衝材、カップゼリーの空き容器、牛乳パックなど、日常生活でどんどん出てくるゴミも子どもたちにとっては宝の山。
ハサミ、のり、セロハンテープの他に、毛糸やボタン、輪ゴムなど、細かい材料も用意してあげれば、親の手を借りずにもくもくといろいろなものを作っていきます。
出来上がった作品は、2歳の次女に壊される前に写真を撮って残しています。
100円ショップにあるグッズを常備
100円ショップで手軽に購入できるいろいろな遊び道具も、雨の日用として常備するようにしています。
プラバンと色ペンをセットで、いろんなタイプの折り紙、おこめ粘土、塗り絵ブックなど、時間がつぶせる遊び道具がたくさんあります。
子どもたちには内緒で買っておくので、他の遊びに飽きた時など、もったいぶって棚の奥の方から出してあげるととても喜んでくれます。
子どもとゆっくり向き合う時間
おうち遊びを余儀なくされる日は子どもたちと一日べったりで疲れてしまうこともありますが、子どものことをたくさん観察できるいい機会だと思っておうち時間を過ごしています。
子どもたちのストレスがたまらないように、親もストレスをためないような雨の日遊びをこれからも楽しんでいきたいと思っています。
Richika
3人兄妹のママ。お料理大好き。怒らない子育てを目指して日々努力中。