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2022.03.16
#子育て

【Amazon非公開】【赤ちゃんグッズ】3児のママが紹介!重宝したものと不要だったもの 

もうすぐ我が家の3人目の子どもは2歳になります。赤ちゃんグッズも家の中からどんどんなくなっていき、処分しながらさみしい気持ちになりますが、元気に育ってくれていることをうれしくも思います。

今回は、3児の母である筆者がこれまでの子育ての中で重宝した赤ちゃんグッズ、不要だと感じたグッズをご紹介します。

【重宝しました】抱っこ紐とスリング

ベビービョルンの抱っこ紐

新生児の頃から使えるベビービョルンの抱っこ紐。タイプはいろいろあるけど、洗濯がしやすくコンパクトなメッシュタイプのシンプルなものを選びました。

前向き抱っこができるこのタイプは、目に入る景色が赤ちゃんにとってよい刺激になるという話も聞くので、おススメです。

おんぶもできるしっかりした抱っこ紐

エルゴベビーのように、3歳くらいまでの子どもを抱っこ&おんぶできるしっかりしたタイプの抱っこ紐も必須です。

我が家はsun & beachの抱っこ紐を購入しました。デザインがたくさんあり、我が家は夫も使いやすい色柄を選びました。体がしっかりしてきたらこちらのタイプの方が安定しやすく、ベビービョルンと併用していました。

おんぶができるタイプは、料理などの家事をする際にとても便利。長男は抱っこよりおんぶの方が好きだったので、家の中でもよく使っていました。

スリング

自分の体型に合わせたサイズを選べるakoakoスリングを愛用していました。赤ちゃんをスリングに入れた時のフィット感がよく、長女が新生児の頃はずっとスリングの中に入って眠っていました。

コンパクトで持ち運びにも便利なのでカバンの中入れておいても邪魔になりません。前向き抱っこやいろいろな抱っこのスタイルができ、子どもとの密着をたくさん楽しめましたよ。

【重宝しました】ベビーカーとチャイルドシート

2種類のベビーカー

メインのベビーカーは、対面式のA型、大きくなってからはB型と切り替えができる大きめのものを購入しました。

タイヤは大きめでクッション性が高いシングルタイプがおススメです。2輪タイヤのベビーカーが多いようですが、でこぼこ道でも轍がある道でも坂道でもシングルタイヤのベビーカーはストレスを感じず、長時間の移動も苦にはなりませんでした。

サブのベビーカーは、列車を使った旅行の際に軽量のスティックタイプを購入しました。例えば電車移動するとき、駅によっては改札口が狭かったり、エレベーターがなかったりするので、大型の重いベビーカーでは使い勝手が悪いと感じる場面があります。軽量タイプのものなら持ち上げるのも簡単で、改札口でつっかかることもありません。ただ、持ち手がスティックタイプは、長時間押して歩くと手が疲れるという欠点がありました。

ベビーカーは、少々値段が上がってもしっかりしたものを選ぶのがよいと思います。実際、我が家のメインベビーカーは3人の子どもを乗せて8年たつ今でも不具合なく活躍してくれています。

車移動のチャイルドシートにもなるマキシコシ

車のチャイルドシートにもなるマキシコシは、車移動が多い我が家にはなくてはならないものでした。特にねんねの時期は、車の中で寝てもシートベルトを外せばそのまま持ち運びができるので、赤ちゃんの眠りを妨げることもなく移動できるのが感動的でした。

ベビーカーもマキシコシが装着できるタイプのものを購入したので、帰宅する際もお出かけの際も、赤ちゃんが寝ても起きても簡単に持ち運びができるのが便利でしたよ。

【重宝しました】サーモスの水筒

ベビーマグや「こぼれにくい」と謳ってある水筒類をいろいろ使いました。でも、子どもが飲みにくそう、パーツがありすぎる、洗いにくいなど、なかなか「これだ!」と感じる水筒類はありませんでした。
そんななか、次女の出産祝いでいただいたサーモスの「真空断熱ベビーストローマグ」は筆者の水筒ジプシーを解消してくれるものでした。

コロンとした形状で持ちやすく、1歳前の子どもの吸引力でもスムーズにお茶を飲めるようです。こぼれにくく落としても丈夫で、保冷力もあるので衛生面も安心です。

使いやすさに納得して以来、知人への出産祝いはこの水筒にしています。

いらなかった?と感じたグッズ

用意したもののあまり使わなかったグッズもいくつかあります。

バウンサー

長男は知人に借りたバウンサーがお気に入りで、角度を変えながら長い期間使えました。

2人目の長女の時に、バウンサーは必須!と考えて購入しましたが長女は座らせると大泣きし、次女もほとんど座ってくれませんでした。 子どもによって合う合わないがありそうなグッズは、期間限定だと割り切って中古品の購入を考えてもよいと思います。

ベビーバス

長男と長女はベビーバスを使って沐浴をしましたが、次女を出産した際は、産院の指導で沐浴はお風呂場でシャワーを使うだけでも十分だということを聞きました。

そこで次女はお風呂場に敷いたマットの上に寝かし、シャワーで沐浴をしてベビーバスを使う必要がありませんでした。

ベビーバスは大きくて場所をとるので、シャワーで沐浴ができるのであれば不要です。

赤ちゃん用靴下

小さくてかわいいので、出産準備で何枚も購入していました。赤ちゃんは手足で体温調整をするので、足は覆わない方がよいという話を聴いたのは、産んだ後でした。実際、寒い日の移動はブランケットで覆うので確かに靴下は必要ありませんでした。

赤ちゃん用枕

ベビー布団とセットになっていた枕。出産祝いにもかわいい枕をいただきました。ただ、赤ちゃんはねんねの時期でもじっとしているわけではないので、枕に頭を置いたところですぐにずれてしまいます。もし顔の上に場所がずれてしまったら口をふさいでしまうのではないかという不安もあり、しまい込んでしまいました。

さいごに

赤ちゃんグッズは小さくてかわいくて、ついついいろいろ買ってしまいますよね。生活スタイルによって必要なグッズはさまざまだと思いますが、赤ちゃんグッズを検討中のプレママたちの参考になればうれしいです。

Richika
3人兄妹のママ。お料理大好き。怒らない子育てを目指して日々努力中。

ライター紹介

からふるMoms

からふるMoms

KaRaFuRuのママライターチームです。

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