#ライフスタイル
【ミキサーで20秒】いつもの味噌汁が、無添加の自家製粉末だしでコクウマに♡
和食の基本は1汁3菜というように、食卓にお汁はかかせないものですよね。おいしいお汁には、必ずおいしい「だし」が入っています。
しかし、忙しいときには昆布やにぼしでだしをとるのって面倒なときも…。そんなとき我が家では、あらかじめだしの食材をミキサーで粉末にして瓶で保存しておき、料理中にパッとふりかけるだけにしています。簡単なのに、コクがある味わい深いお味噌汁を作ってみませんか。
はじめに だしとは
だしとは、「食品を煮て出した汁」のことです。海外の河川では硬水が流れている地域が多いようですが、日本は世界でも珍しい軟水の国。硬水だとミネラルがたくさん含まれているので水の中に昆布やかつお節をつけてもうまみが溶け出しませんが、日本のまろやかな軟水だとうまみが溶け出て「日本食に適した味」になります。
だしの食材
だしは、さまざまな食材からとることができます。
代表的なものは昆布、かつお節、煮干し、干ししいたけ。その他にも炒り大豆、切り干し大根、干しえび、あさり、魚のあら、とりがら、するめ、かんぴょう、トマト等があります。
干してパワーアップ!栄養満点の乾物
干ししいたけ、切り干し大根、豆、かつお節等太陽の下で干して乾燥させたものが「乾物」。乾物は、干すことで酵素が働き、うまみが凝縮されて栄養価が高まります。積極的に取り入れたいですね。
だし+だしの相乗効果でうまみが増す
だしに使う食材には、それぞれにうまみ成分が含まれています。例えば、昆布にはグルタミン酸、かつお節や煮干しにはイノシン酸。これらの成分は、合わせると相乗効果でうまみが増すことがわかっているようです。とくにグルタミン酸とイノシン酸は相性がよいため、和食ではで昆布とかつお節、洋食ではセロリ・玉ねぎ・にんじん+肉、中華では白菜・ねぎ+とりが「合わせだし」としてよく使われているようです。
市販の顆粒だし
市販されている顆粒だし。顆粒だしとは、かつお節や煮干しなどの粉末に、調味料等で味付けしてあるものをいいます。
顆粒出しはサッと振りかけるだけなので楽チンなのですが、成分を見ると①塩分②糖分③風味だし④化学調味料…とあり、塩分と糖分がたくさん入っていることや、化学調味料が入っていることも筆者は気になります。
そんな我が家では、自家製粉末だしを作っているのでご紹介します(^^)
自家製粉末だしの作り方
用意するもの
- ミルミキサー
- 保存瓶
- 乾燥剤 (100円ショップで売っています。)
材料
- だし昆布
- にぼし
- かつお節
作り方
【昆布】
- 昆布2枚を手でパキパキと割っていく。パキパキ割れないようなら、電子レンジで30秒の温めを3回くらい繰り返して水分をとばす。(フライパンで乾煎りしても◎)
- ミルミキサーで20~30秒ほど粉砕する。
【にぼし】
- にぼしの頭と内臓をとる。
- オーブンに30秒ぐらいかけて、水分を飛ばす。(フライパンで乾煎りしても◎)手で触ったときサクサク感があればOK。
- ミルミキサーで20~30秒ほど粉砕する。
【かつお節】
かつお節10gをミルミキサーで10秒ほど粉砕する。
(我が家のミルミキサーは10グラムほどしか入らなかったので少ないですが、調整してください)
できあがった粉末だしは、それぞれ保存瓶に入れて常温で保存します。瓶の中に一緒に乾燥剤を入れておく方がよいでしょう。
※昆布とかつお節で合わせだしにして瓶で保存してもいいですね♪
※昆布は薄めのものが粉砕しやすいです。
※【注意】ミルミキサーの最大量は守ってください。量が多すぎるとうまく粉砕しません。また、連続使用時間は守り、モーターは焼けないように気を付けてください。
使い方
お味噌汁、スープ、鍋物、たこ焼き、お好み焼き、だし巻き卵、炒飯、野菜炒め、肉じゃがや煮物、おでん等の和食に。カレーの隠し味にも。さまざまな料理に使えますよ♪
おわりに
筆者は、妊婦検診の食育教室ではじめて塩分摂取量を気にするようになり、それから自分や子ども、家族みんなの健康を考え減塩、化学調味料をとりすぎないことに気をつけるようになりました。
自家製粉末だしなら塩分も化学調味料も入っていないので小さい子どもにも安心♪ミキサーで粉砕する様子は子どもが面白がると思うので、ぜひ子どもと一緒に作ってみてはいかがでしょうか。
オリーブ
30代主婦、園児1人、小学生2人の3児を子育て中。時短・簡単・楽チンをモットーに、お金をかけずに楽しむことを模索中♪
ライター紹介
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