#子育て
【1歳児の食事】買ってよかったアイテム・便利グッズを紹介!
子どもが1歳くらいになると食事が思うように進まず「食事の時間が憂鬱…」というママやパパも多いのではないでしょうか。そこで今回は、私が買ってよかった食事アイテムや便利グッズなどをご紹介していきたいと思います。
【1歳児】買ってよかった食事アイテム・便利グッズ
我が子が1歳頃に使ってよかったアイテムや便利なグッズをご紹介していきます。
ポケット付きベビーエプロン
もはや定番とも言えるポケット付きのベビーエプロン。私がこれまでに購入したのはシリコン製とビニール製、ナイロン製のもの。
1歳児には、食べこぼしや飲みこぼしをしっかりキャッチしてくれるシリコン製のものがおすすめです。
シリコン製のものはポケットもしっかりしていて、汁物でも安心です。
シリコン製のエプロンは少し硬めですが、我が子は問題なく付けてくれます。汚れたら拭き取るのも簡単ですし、エプロンごと洗えるので後片付けもラクですよ。
出先での食事の場合は持ち運びしやすく、耐水性も高いビニール製のものが便利です。
私は家用と外用で使い分けています。ポケットが浅かったり材質が柔らかすぎたりすると、食べこぼしをうまくキャッチできないことがあるので、ポケットがしっかりしているものを選びましょう。
子どもが好きなキャラクターの食具やお皿
離乳食をスタートしてしばらくは、無地のスプーンや食器を使っていました。偶然お店で新幹線の絵のスプーンを発見し、乗り物が大好きな息子に購入。
使うたびにスプーンの絵を指差して、とても気に入ってくれたようでした。
そのとき「子どもはスプーンに絵が描いてあるだけで、こんなに喜ぶんだ」と驚きました。それと同時に私も小さい頃、自分の好きな絵のお皿を姉と取り合っていたのを思い出しました。もっと早く気付いてあげればよかったと反省…。
それから子どもが好きなデザインやキャラクターのコップやお皿、ワンプレートなどを追加で購入しました。とくにワンプレートは食べるとどんどん絵が見えてくるので、楽しそうに食べています。
子どもの好きなイラストやキャラクターが描いてある食具や食器は本当におすすめです。
食洗機や電子レンジ対応の食器
私のようにズボラなママさんには、いくら可愛くても食洗機や電子レンジNGの食器ならおすすめしません。
食器を手洗いしている家庭の場合は食洗機非対応でも問題はありませんが、食洗機に慣れているのであれば手洗いは面倒に感じると思います。「手洗いすればいいし、可愛いから」と思い、一度気に入った食洗機非対応のお皿を買いましたが、結局面倒になり使わなくなりました…。
電子レンジ非対応の食器は「フルーツしか入れない」など、レンジを使う予定がないのであれば問題ないかもしれませんが、温めたりするのであれば不便なことが多いです。
食器を購入する際は、食洗機や電子レンジに対応しているかどうかチェックしてから買うようにしましょう。
キッチンバサミ
キッチンバサミはあると本当に便利です。麺やおかずなど、少し細かくしたいときにサッと使えるのでおすすめ。
とくに我が子は歯が生えるのが遅かったこともあり、少しでも大きいと食べてくれないのでその場ですぐカットできるキッチンバサミが大活躍しました。
包丁だとまな板もいるので洗い物も増えて面倒ですが、キッチンバサミならまな板も不要で、お皿の上でも簡単に切ることができますよ。
丸ごと洗えるランチョンマット
食べこぼしなど「後片付けが大変」というパパママにピッタリなのが、丸ごと洗えるランチョンマットです。
子どもが器をひっくり返したり、食べ物を投げたりしてしまうこともありますよね。洗えるランチョンマットなら、食べ終わったらマットごと洗えるので片付けもラクラク。食後の片付けのストレスを軽減してくれますよ。
食器がずれにくく、ランチョンマット自体もズレにくいシリコン製のものがおすすめです。
楽しい食事タイムを
私は食べ方などのマナーはあとからでもいいと思っているので、まずは「食事は楽しいもの」と教えることを大切にしています。とはいえママも人間ですから、あまりにもストレスが大きいとそんな余裕もなくなってしまいますよね。
子どもの好きなキャラクターの食具や食器、便利グッズなどを取り入れて、ママやパパのストレスを軽減してお互いに楽しい食事タイムになるといいですね。
hato
男の子一児のママ、梅酒が好きな30代。育児奮闘中。
ライター紹介
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