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自宅で流しそうめんが我が家の夏の定番~そうめん流し器が活躍中~

3年ほど前から、我が家では夏に流しそうめんをします。

筆者が子どもの頃は、町内の夏祭りで本物の竹を利用した流しそうめんを近所の人たちで楽しんだものです。

昨今では新型コロナウイルス感染の懸念もあり、同居家族以外の人と流しそうめんを楽しむことは難しいかもしれませんね。

しかし夏のイベントとして、家族で行うと盛り上がる流しそうめん。まだやってみたことがない方へ、今年の夏始めてみることをおすすめします!

いろいろな種類のそうめん流し器

我が家が数年前に購入したのはこちらの商品です。

スライダーあり、ライトありというもので、子どもが大喜びするのは想像できますが、やってみると大人でも楽しいと感じています(笑)

そうめん流し器といっても種類はたくさんあります。

ネットで調べてみて気になったものをいくつかご紹介します。

インパクトのあるスライダー式

我が家で使っているタイプと同じ「スライダー」が付いてくるそうめん流し器です。

スライダー部分はまっすぐ伸ばしたり、カーブをつけたり繋げ方を変えられるので、楽しみ方が広がりそうです。

スライダー部分を伸ばせば最長約127cmになるという、まさに昔ながらの竹の流しそうめんを彷彿とさせるタイプもあります。

こちらはプールのスライダーをイメージしたようなインパクトのあるそうめん流し器です。
筆者が購入したものと同じタイプのようです。

LEDライトでパーティー気分が味わえる!

スライダーはなく、ぐるぐる回るタイプの商品もあります。

コンパクトなので狭いスペースでも楽しめそうです。また設置・片付けもスライダータイプより簡単にできそうです。

LEDライト付きなので盛り上がりそうです。

子どもが夢中のキャラクターデザイン

アニメのキャラクターが描かれたものもあります。

子どもが大好きなキャラクターのものを選べば、準備や後片付けなども積極的に子どもがお手伝いしてくれるかもしれませんね。

流しそうめんをやってみよう!

できれば水をこぼしても気にならない場所で

流れてくるそうめんをとる時にどうしても水がこぼれやすくなります。特に小さな子どもがいる場合はテーブルや床が水でびしょびしょになってしまう可能性があります。

水やそうめんつゆをこぼしても気にならない場所で行うか、床にシートなどを事前に敷いてから行うのがよいでしょう。

そうめんはいつもより多めに

そうめん1人前の目安は2束(100g)です。子どもなら半量くらいかもしれませんね。

我が家の場合、食卓で食べる時と流しそうめんとして食べる時では、食べる量がまったく違います。流しそうめんの時だけいつもの3倍くらい食べるのです(笑)

食卓で食べる時と同じ量だけ茹でておくと全然足りなくなるので、「これはさすがに多いかも?」と感じる量を準備しておきます。

結果的に余った麺は、翌日あたたかい汁に入れてにゅうめんにする、肉や野菜と炒めてそうめんチャンプルにリメイクすることもできます。

麺が上手に食べられない子には気をつけて

どんどん流れてくるそうめん、子どもはたくさん口につめこんで次から次に食べようとします。

流す役は、子どもの食べるペースを見ながら調整しましょう。また長いままの麺は嚙み切らずに喉につかえると窒息の危険もあります。必ず大人がつきそって安全に楽しんでください。

まとめ

お友達と一緒にすればとても盛り上がり楽しい夏のイベントとなる流しそうめん。

我が家でも当面は家族だけで行うことになりますが、夏の定番イベントとして今年も楽しんでいこうと思います。

rimos
小学生と保育園児の姉妹育児中のママ。金曜夜のビールが大好物。仕事も家事も時短命。

ライター紹介

からふるMoms

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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