#子育て
子どもの思い出の残し方ってどうしている?我が家のジャンル別保存方法を紹介!
子どもが生まれると形として残したい「思い出」が増えていきます。
写真や動画はもちろん、子どもが作ったものや成長記録など、どの形で残すのが便利なのか迷いますよね?
今回は筆者自身が実際に行っている「思い出の残し方」を写真とともに紹介します。
ちなみに筆者は「自他ともに認めるズボラな主婦」なので、複雑な管理方法はしていません。「私にもできるかも」「私もやってみたいな」と思ってもらえたら幸いです。
子どもの思い出①写真や動画
子どもの思い出で一番多いのが「写真や動画」ではないでしょうか?筆者が実際に行った写真や動画の残し方は主に以下3つです。
0歳~1歳までは月に一回フォトアルバム作成する
子どもが生まれてから我が家では、家族で写真を共有できるアプリ「みてね」を使っています。「みてね」では、写真や動画を共有できるだけでなく、フォトアルバムの注文もできます。
(画像引用:https://mitene.us/)
フォトアルバムは高品質プリンターを使った「スタンダード」、ページが180度に開くレイフラット製本の「ハードカバー」、ソフトカバー製本の「ライト」があります。
我が家では、0歳から1歳までの成長スピードが速い一年間の写真を、1か月ずつ「ライト」タイプでフォトアルバムを作成。作成したアルバムを、ともに初孫だった両家両親に送りました。私の実家ではソファの近くの本棚に12冊飾ってくれています。
幼稚園で購入した写真は一年に一回アルバム作成する
幼稚園では、園行事のたびにプロのカメラマンが撮影した写真を購入できます。我が家は写真をデータで購入し、一年分の写真で一冊のフォトアルバムを作成。
我が家用と両家両親用、計3冊作成し、写真を保存しています。
ちなみにこちらのフォトアルバムは、「キタムラ」のイヤーアルバム。
(画像引用:https://photobook.kitamura.jp/yearalbum/)
だいたい毎年3月4月頃キャンペーンを行っています。我が家ではいつも「複数のフォトアルバムを注文すると一冊無料になるキャンペーン」を利用して注文しています。
その他の写真と動画はパソコン+DVDで保存する
フォトアルバムにしなかったスマートフォンに保存されている写真や動画は、パソコンの外付けハードディスクで保存。さらにハードディスクが壊れた時のために、DVDでも保存しています。
子どもの思い出②絵や工作などの作品
子どもの絵や工作などの作品は場所を取りますが、なかなか捨てられないものです。我が家では以下2つの方法で管理しています。
大きなものや立体の作品は飾る
幼稚園などで子どもが作成し持って帰ってきた作品の中で、大きなサイズのものや立体のものは飾っています。
祖父母を家へ招いた時に喜ばれますし、いつも目に入る場所に飾っているので、日々癒しをもらっています。
飾っているもの以外はファイルで管理する
その他飾らない作品はファイルで管理。
ファイルは100円ショップで購入しました。ファイル内には自宅で描いた絵や折り紙なども入れています。
子どもの思い出③成長記録
子どもがいつどんな言葉を話したか、どんなことができるようになったかなどの成長記録。我が家では大きく2つの方法で記録を残しています。
スマートフォンや母子手帳に記録する
「寝返りした日」「初めて立った日」など記念すべき日のことを忘れないよう、当時思ったことや感じたことをスマートフォンのメモ機能を使い、日記代わりに記録しています。
誰に見せるものでもないので、方言で書いたり誤字脱字がひどかったりしますが、読むと当時の気持ちや様子を鮮明に思い出せます。
スマートフォンで記録した内容をもとに、母子手帳にも記録中。
各自治体の母子手帳によってページの構成内容は異なります。私が持っている母子手帳には、「はじめて○○した日はいつですか?」などの項目があるので、忘れないよう記録するようにしています。
ブログを運営する
自分自身が忘れないための記録のほかに、育児に関する経験を、これから育児をするママ達に伝えたいという思いから、別名でブログを運営中です。
乳児湿疹で困った経験や、離乳食で工夫したことなど、ママ達がこれからぶつかるかもれしれない問題に対して「こんな解決方法もあるかも」「同じような気持ちを体験した人がいるよ」と寄り添えるようなブログを目指しています。
子どもの思い出の残し方は、それぞれの特性を生かした方法がベスト!
今回は筆者が実際に行っている「子どもの思い出の残し方」を紹介しました。最後にもう一度おさらいします。
- 写真はフォトアルバム&パソコンで管理
- 作品は飾るorファイルで管理
- 成長記録はスマートフォン、母子手帳、ブログで管理
子どもの成長は一瞬です。そして人間は忘れる生き物です。当時の気持ちや様子をそのまま残しておきたい私は、さまざまな方法で思い出を残すようにしています。
「どんな風に残そうか」と迷っている方へ、一瞬一瞬の思い出を忘れない残し方、ぜひ試してみてくださいね。
Saki
男の子1児のママ。読書が趣味。好きな作家は有川ひろさん。
ライター紹介
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