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子どもの寝かしつけにおすすめのアイテム3選
「子どもがなかなか寝てくれない」と悩んでいませんか。そこで今回は寝かしつけにおすすめのアイテムに注目。なかなか寝てくれなかった我が子が気に入ってくれたり、寝かしつけが楽になったりしたアイテムをピックアップしてみました。
子どもの寝かしつけにおすすめのアイテム3選
寝かしつけに苦戦していた私を救ってくれた神アイテムをご紹介していきます。
TAKARATOMY(タカラトミー) 天井いっぱい!おやすみホームシアターぐっすりメロディ♪ ディズニーキャラクター
私が持っているものは姉からのお下がりでこちらの古いタイプなので、現在は売られていないようです。
旧型は、星やディズニーのキャラクターたちが天井に映し出され、それぞれ音楽とともにゆっくりと回ります。音楽は3種類だけなのですが、こちらはたくさんの機能が追加されています。
これひとつで32種類のメロディと胎内音や波の音などの眠りを誘うサウンド、お話が付いています。お話のディスクは別売りで追加することも可能。
お話が聞けるだけでなく、別のお話のディスクを追加購入できるのはとても魅力的ですね。もう少し子どもが大きくなったら、このホームシアターを追加で購入しようかなと思っています。
我が子はホームシアターが大好きで、寝室に入るとすぐにホームシアターを指差します。我が子は天井に映るキャラクターたちを静かに見ながら寝てくれるようになりました。
個人的にホームシアターが好きなのもありますが、ホームシアターは寝かしつけにぴったりのアイテムです。
fisher-price(フィッシャープライス) おやすみラッコ
こちらは機能も優れているのですが、何より見た目が可愛いくて手触りもふわふわで気持ちいいです。
眠りを誘うようなやさしい音楽が流れ、ラッコのお腹の部分は息をしているかのように上下に動きます。
お腹のライトはやさしい光で調整も可能。光やお腹の動き、音楽はそれぞれオンオフの設定ができ、音量の調整もできます。一度設定しておけば、お腹のスイッチを押すだけでOK。
細かい設定ができるのは、意外と助かります。
また、音楽だけでなく胎内音なども入っているので、新生児の頃はよく子どもの隣で胎内音を流していました。30分くらいで切れるので、寝かしつけたあとそのまま寝室を出てもOK。
我が子はベッドに行くと、自分でお腹のボタンを押すほど気に入っています。最近の我が子は先ほど紹介したホームシアターとおやすみラッコの両方の音楽を聴きながら寝ます(笑)
ラッコのぬいぐるみ部分はそのまま洗濯できるので、お手入れも簡単。ズボラな私にはありがたいです。
絵本
寝かしつけの定番ですが、絵本もおすすめです。
我が子は一時期、寝る前に絵本を何度も読んでと泣きわめいていたほど。
私が出産した産院の助産師さんによると、寝かしつける前に赤ちゃんに絵本を読んであげるようにすると、本を読んでもらうことが入眠儀式になるそうですよ。
我が子は動物がたくさんでてくるからなのか、『ノアの箱舟』の絵本がお気に入りです。寝かしつけの際に読む本は何でもいいとは思いますが、我が子の場合あまり楽しい絵本だとテンションが上がってしまって「全然寝ない!」ということも。
個人的には寝かしつけのときに読む絵本は「ねんね」に関するお話や読んでいてリズムが心地よい絵本がおすすめです。
寝るときの服装や部屋の環境も大切?
子どもがなかなか寝てくれなかったり、寝てもすぐに起きてしまったりすることもありますよね。助産師さんによると「赤ちゃんは常夜灯でも明るく感じる」そうです。
これは子どもが生後1ヶ月くらいのときにいただいたアドバイスなので、1歳を超えた子どもにとってはわかりませんが、我が子は少し明るくしていた時期より部屋を真っ暗にしてからの方がよく寝てくれるようになった気がします。
また、寝るときに寒かったり暑かったりすると、すぐに目が覚めてしまうことが多いです。寝るときの環境や服装、部屋の温度・湿度なども見直してあげるといいかもしれません。
子どもに合った寝かしつけアイテムを
我が子が気に入ってくれている寝かしつけアイテムについてご紹介しましたが、子どもによっても好みが違うと思います。いろいろ試して我が子にぴったりな寝かしつけアイテムを見つけ、寝かしつけがスムーズにいくといいですね。
hato
男の子一児のママ、梅酒が好きな30代。育児奮闘中。