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子どもの積立や貯金はいつから?我が家のお金のやりくりと積立事情

子どもが生まれたら子どもにかかるお金のやりくりや積立はどうしたらいいのかと悩むことも多いのではないでしょうか。

私は個人事業主で、現在はほとんど仕事を受けていない状態なので、ほぼ夫の収入のみで生活しています。妊娠前と比べると私はほとんど収入がない状態ですが、なんとかやりくりをして少しずつ積立や貯金をしています。今回は我が家のお金のやりくりや積立・貯金についてお話ししたいと思います。

子どものために使うお金のやりくりはどうする?

まだ子どもが小さいので今はそこまでお金はかかりませんが、私がほとんど働けていないので、ほぼ夫の収入のみでやりくりしなければなりません。
子どもが小さいうちは我が家のようなスタイルの家庭も多いのではないでしょうか。

我が家は妊娠前、土日はほとんど外食でした。産後は外食を減らすことでかなり節約でき、子どもの分にお金を回せています。

また、普段の食費もできるだけ節約するようにしています。
なかなか食費を抑えられないという人は、一週間ごとに食費の予算を決めるやり方がおすすめですよ。

しかし、普段の食費を節約するだけではあまり大きな金額は節約できません。

大きな金額を節約したいのであれば、電力会社を替えたり格安スマホに替えたりするのがおすすめです。
固定費を安くすることで、毎月比較的大きな金額を節約することができますよ。

子どもの積立はしてる?いつから?

子どもの積立についてですが、将来夫に何かあった場合なども考えると、後々「学資保険に入った方がいいのかな?」とは思っていますが、今のところまだ入っていません。
その代わりに自分たちで、子どもが生まれてから毎月子どもの口座に積立しています。

そのほか車関係の積立、夫婦の貯金、それと私は以前持病の関係で生命保険に入れなかったので、自分の保険分として積立、というように複数の口座で管理しています。

ほとんど夫の収入からなので金額的には少額ずつではありますが、毎月必ず定額を積立・貯金するようにしています。

夫のボーナス時は、私の保険分以外の口座に定額ずつ振り分けます。
また、子どもの出産祝いや児童手当など、子どもにもらったお金は使わずに、子どもの口座に入れるようにしています。

子どものための積立は「貯め時」を狙う予定

いろいろな意見があるとは思いますが、私は子どもが小さいうちはできるだけそばにいてあげたいという気持ちが強く、幸いなんとかやりくりできているので、子どもが幼稚園に入る頃まではそれほど仕事をしなくてもいいかなと思っています。

一般的に(公立の場合)中学生以降に子どもにかかるお金が一気に上がり、さらに高校、大学とどんどん金額が大きくなるので、小学生までがお金の貯め時だそうです。
今はまだ子どものそばにいてあげたいので、この「貯め時」である幼稚園~小学生の間に頑張って貯めようと思っています。

もちろん子どもの積立や貯金は大事ですが、今は子どもにとっても私にとっても大事な時期なので「無理しなくてもいいかな?」というのが私と夫の意見です。

子どもにどんな教育を受けさせたいかなど夫婦で話し合うことも大切

子どもにどんな教育を受けさせたいかによっても、将来子どもにかかるお金は大きく変わってきます。小学校や中学校の受験をするのかどうか、大学へ行かせたいのかなど、夫婦で話し合って方向性をある程度考えておく必要がありそうですね。

将来子どもに受けさせたい教育の方向性がある程度決まれば、子どもにどのくらいのお金がかかるのかも計算しやすくなります。
あらかじめ将来どのくらいのお金がかかるのかを把握しておき、できるだけ無理なく計画的に積立・貯金していきたいですね。

hato
男の子一児のママ、梅酒が好きな30代。育児奮闘中。

ライター紹介

からふるMoms

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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