#子育て
オムツのサイズアップのタイミングは?目安はある?
「いつサイズアップしたらいいの?」と、オムツのサイズを変えるタイミングに迷っていませんか?
我が子はスリムな方で「オムツが小さくなる」ことがなかったので、はじめはオムツのサイズアップのタイミングがわからず、かなり迷いました。
今回は、オムツのサイズアップのタイミングや私が目安にしているサインについてご紹介していきたいと思います。
オムツのサイズアップのタイミングは?
赤ちゃんの大きさや成長のスピードはその子その子で違いますから、当然「いつ頃」がサイズアップのタイミングと決まっているわけではありません。
だからこそ、サイズアップするタイミングが難しいのですが、一般的なオムツのサイズアップのタイミングは、次のようなことが挙げられます。
オムツに記載されている体重を目安に
オムツのパッケージに、目安となる体重が記載されています。
体重も目安のひとつなので、子どもの体重は定期的にチェックしておきましょう。
ただ、体重はあくまでも目安で、うちの子の場合、体重だけだと判断が難しかったです。
次の2つのサインも見逃さないようにしましょう。
赤くなったりゴムの跡ができたりしたとき
ウエストや太ももの部分が赤くなったり、オムツのゴムの跡が残ったりするようになったら、オムツがきつくなってきているサイン。このようなサインがあれば、早めにサイズアップしてあげましょう。
私が出産した産院の助産師さんによると、ウエストに指が2本入ること、おへそが隠れること、この2つがオムツが体型に合っているかどうかのチェックポイントだそうです。
漏れやすくなったとき
おしっこやうんちが漏れやすくなった場合は、子どもの成長に伴っておしっこやうんちの量が増え、これまでのように吸収できなくなってきてしまったからかもしれません。我が子は小さめなのでオムツがきつくなったことがないので、今のところこのタイミングでサイズアップしています。
オムツはサイズが大きいほど吸収力が高いので、漏れやすくなったりオムツを頻繁に替えないといけなくなったりした場合もサイズアップのタイミングです。
テープタイプからパンツタイプへの切り替えのタイミングは?
テープタイプからパンツタイプのオムツに切り替えるタイミングに迷うママさんも多いのではないでしょうか。
一般的にはテープタイプは新生児~ハイハイやたっちができるようになる頃まで使えるそうです。
ただ、脚をバタバタさせたりハイハイしたりして、オムツ替えが大変になってきたタイミングでテープタイプからパンツタイプに切り替えるママさんが多いようです。
私は子どもが手足をバタつかせるようになっても、そこまでオムツ替えが大変ではなかったのですが、ハイハイができるようになり、オムツ替えの途中に脱走するようになってからパンツタイプに切り替えました。
赤ちゃんが動き回るようになると、パンツタイプに変えた方がオムツ替えが楽になりますよ。
昼間と夜で使い分けるのもアリ!
息子は1歳2ヶ月ですが今は昼間はMサイズ、夜寝るときは朝まで漏れずにいてほしいのでLサイズ、というようにオムツのサイズを使い分けています。
前述したように我が子は小さめなので今でもSサイズもまだ履けますが、おしっこの量が多いのでMサイズでもすぐにパンパンになってしまうことも…。
夜中もMサイズだと朝まで不安なので、夜中はLサイズを使っています。
我が子にはLサイズはまだ少し大きいですが、オムツをしっかり上に引き上げておけば今のところ漏れてはいません。
しかし、Lサイズだと大きすぎて逆に漏れてしまう子もいるようなので、この微妙な時期のオムツ選びは難しいですよね。
我が子のオムツのサイズアップのサインを見つけよう
オムツがきつくなったり、跡が残ったりというサインは、比較的気づきやすいかもしれません。
しかし、うちの子のように細めの子だと「まだ履けるし…」とタイミングに戸惑うことも多いかと思います。
私は漏れなくても、オムツを替えてすぐにパンパンになり、頻繁にオムツを替えるようになるタイミングをサイズアップの目安にしています。
我が子のオムツのサイズアップのサインを見つけ、見逃さないようにしましょう。
hato
男の子一児のママ、梅酒が好きな30代。育児奮闘中。
ライター紹介
男性目線で『男性育休白書』を解説!育児や家事との向き合い方を考えよう #ライフスタイル 赤ちゃんや幼児が喜ぶ!ちょっとした時に助かる手遊びの歌 #ライフスタイル 子連れのコロナ対策どうしてる?【体験談】 #ライフスタイル 子育てはイライラ解消が大切?意識しているマイルール #子育て