#子育て
親も絵本が好きになる!絵本のサブスク「ワールドライブラリーパーソナル」で親子時間が密になる
約半年前、コロナウイルスの影響で近所の図書館、本屋が臨時閉館・休業した時、0歳児向けの絵本が欲しくて始めたのが絵本のサブスクリプション(略してサブスク)です。
わが家は紙の絵本「ワールドライブラリーパーソナル」を選びました。
選んだ主な理由は…
- しかけ絵本や飛び出す絵本も届く
- 世界中の絵本が日本語翻訳されて届く
- 海外の文化、色彩にふれて国際的な感覚を養える
- 月額1,000円+送料のちょうど良い価格帯
ワールドライブラリーパーソナルが公表している対象年齢は1歳〜7歳に対し息子は0歳。
届いた絵本を楽しめるのか少々不安でしたが、蓋を開ければ全然問題ありませんでした!
0歳児と一緒になって夢中になれるユニークな仕掛けやキラキラ印刷
言葉をまだ話せない子どもに絵本を読み聞かせるのは大人の役目。
何回、何十回、何百回と読むものだから、大人が楽しいと思える絵本に出会うことって大切だと思うんです。
その点、ワールドライブラリーパーソナルの絵本は色使いも仕掛けもステキで、息子と一緒に毎回のように笑顔になれる絵本が届きます。
その中でも息子も私もお気に入りの絵本をピックアップしてご紹介します。
『うみのいきもの』
キラキラ光る箔押しがされた絵本。
ページの端を引っ張ると隠れていた海の生き物が出てきて挨拶をしてくれます。仕掛けを引き出す前から息子はニコニコ!引き出した部分も絵柄がつながっているので、大きく広がる海の世界を楽しめます。
『あおいよるのゆめ』
スライド式の仕掛け部分を指で動かして夜空に星を浮かべたり、チューリップの花を咲かせたりできるイタリアの仕掛け絵本です。
息子の指をとってスライド部分を動かしてみると達成感に満ちた表情をします^ ^
『アニマルズ』
北欧の人気イラストレーターによるスタイリッシュな絵本。
海外らしい色使いやデザインは大人が見ていても飽きません。
動物の名前は英語表記なので初めて英語とふれあうのにちょうど良いですよ。
『よるのクロネコ』
テカテカとした光沢のある紙が印象的な絵本。
0歳の息子はこの紙質が大のお気に入りで自分から絵本を開いて触っています。夜がこわいクロネコのお話なので、成長した息子が「夜がこわい」と言い出した頃にまた読ませたいです。
いつの間にか自分から絵本を開く子どもになっている…!
ワールドライブラリーパーソナルの絵本が届くようになってから、息子は仕掛けいっぱい&視覚的にも楽しい絵本が大好きになった様子。
今では息子が自分から絵本を開いて見るようになっています。
絵本のおかげで1人遊びも上手にしてくれてママとしては大助かりです。
もちろん絵本を読む役目の私も絵本タイムがお気に入り。
息子のキラキラした瞳とニコニコ顔は本当にいつ見ても幸せ…♡
冬になってコロナウイルスの動向が不穏な今、おウチで親子一緒に絵本を読んで過ごすのもいいものです。
絵本を開けば世界の感性や言葉に触れられるワールドライブラリーパーソナルのサブスクは“利用して良かった”と正直に言えるものでした。
皆さんも気になったらぜひお試しください。
むとう よしえ
コピーライターを経てフリーランスに。2020年1月に男の子を出産。里帰り後は、新天地・博多での暮らしがスタート。幼い子どもと楽しめる九州スポットを見つけたい。
ライター紹介
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