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子どもの寝つきはパジャマで変わる!子ども用パジャマの選び方とおすすめ店紹介

この記事では、子ども用パジャマの選び方を紹介します。

子どもは体温調節機能が未熟なので、着せる衣服で調節してあげる必要があります。

我が子は赤ちゃんの頃から暑がりで、室内温度が合っていないと、不快感で夜泣きすることも多々あり、寝る際には、部屋の温度を0.5度単位で調節していました。

パジャマに関しても、素材、袖や丈の長さなど、試行錯誤を繰り返している我が家。今回はそんな私の経験を含め、子ども用パジャマの選び方をお伝えしていきます。

パジャマで寝つきが変わるってホント?

夜寝るときに着る「パジャマ」。
パジャマが子どもに合っていないと、夜泣きの回数が増えたり、眠りが浅くなったりと、さまざまなトラブルが起きる原因になることも。

たとえば、通気性が悪いパジャマを着ていると、熱がこもって寝苦しさを感じてしまいます。また、ボタンやラベルが肌にあたり、不快感で夜中目を覚ましてしまうことも。

「外に着ていくわけじゃないし、寝るだけだからなんでもいいでしょう」と子どもに合わないパジャマを選んでいると、良質な睡眠が取れず、日中の活動に影響する場合もあります。

我が子も、パジャマを変えてから、寝つきがよくなり、夜泣きの回数が減った経験があります。
それほどまでに子どものパジャマ選びは重要ということです。

子ども用パジャマにおすすめの素材と選び方

子ども用のパジャマを買う際に、おすすめの素材や選び方について、私の経験とさまざまなデータを調査した結果をまとめて紹介します。

綿素材を選ぶ

子どもは寝ている間に、大量の汗をかきます。そのため吸湿・吸水性に優れた綿素材がおすすめ。
また比較的強い素材なので、何度も洗って使えるところがメリットです。

オーガニックコットン素材を選ぶ

子どもの肌は大人よりも薄いです。そのため素材によってはチクチクするなど、不快に感じることも。敏感肌におすすめなのが「オーガニックコットン」。その中でも特に、無染色生地がおすすめ。

ボタンやチャックがないタイプもおすすめ

パジャマといえば、ボタンやチェックのついた前開きタイプを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
通気性が良い、身体の可動域が狭くても脱ぎ着しやすいなどメリットも多いです。しかし敏感肌の子どもは不快に感じることもありますので注意が必要です。

子ども用パジャマが買えるお店&おすすめメーカー

「パジャマの選び方はわかったけれど、どこで買えばいいの?」というママパパに、ここでは、子ども用のパジャマが買えるお店やメーカーをお伝えしていきます。

断然人気!西松屋

ママの味方、安さでは子ども服業界で上位に入る「西松屋」。

日中着る服はもちろんですが、子ども用のパジャマも豊富に取り扱っています。シーズン毎にセールを行っているので、お得になる時期を狙って買いましょう。

見た目の可愛さも大事にしたい派におすすめ!BREEZE

BREEZE(ブリーズ)は各地のイオンモールなどにも入っている子供服を取り扱うお店です。

子ども服らしい可愛さと、おしゃれさのバランスが絶妙で、カジュアルなおしゃれ服を子どもに着せたいママから人気があります。

パジャマも、いわゆる「キャラもの」ではなく、可愛らしさとおしゃれさを兼ね備えたデザインのものが多々あります。

素材の良さ重視ならパジャマ工房

パジャマ工房は、滋賀県にある小さな縫製工場。積み重ねてきたノウハウを活かし、日本製のパジャマを販売するネットショップ「パジャマ工房」を2009年からスタート。

オーダーメイドのパジャマも作っていて、パジャマに対して並々ならぬ情熱と技術を詰め込んでいます。

子ども用のオーガニックコットンパジャマは楽天市場で星5つ評価中、4.5~5つを獲得。
リピーターも多いのが特徴的。特に、アトピーや敏感肌のお子様におすすめのパジャマを数多く取り扱っています。

子どもに合うパジャマで良質な睡眠を!

今回は子ども用のパジャマの選び方をお伝えしてきました。

たかがパジャマ、されどパジャマ。
パジャマひとつで寝つきが変わることも多々あります。子どもの成長や肌の強さ、素材の良さや相性を加味して、良質な睡眠がとれるパジャマを選んであげましょう。

Saki
男の子1児のママ。読書が趣味。好きな作家は有川ひろさん。

ライター紹介

からふるMoms

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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