赤ちゃんのおやつにも♡家にある材料4つとフライパンで作るたまごボーロ
ホロっとした触感と自然な甘みで、ママにも懐かしい味のお菓子、たまごボーロ。一口サイズで赤ちゃんにも食べやすく、外出する際の「持ち歩きおやつ」にもなります。
家に常備してある材料とフライパンで、簡単に作ることができますよ♪
フライパンで作るたまごボーロのレシピ
材料 4人分
・卵黄 2個
・砂糖 40g
・片栗粉 160g
・牛乳 小さじ1~1.5
※ 牛乳は、生地の固さを見ながら調整して入れてください。生地がやわらかくなりすぎると、形成しづらくなります。
※ スキムミルクがある方は、片栗粉を100gにし、牛乳をなくしてスキムミルクを40gにしてください。
こちらでは、ご家庭で常備してある可能性がより高い牛乳で作っていますが、筆者が再度スキムミルクで作った際に、スキムミルクのほうが丸めやすく形がきれいに仕上がりました。少し粉っぽいかな?と思ったら、牛乳を少し足してみてくださいね☆(^^)
※スキムミルクを粉ミルクに変えても、美味しかったです。
※砂糖を三温糖に変えても、コクが出て美味しかったです。
作り方
①片栗粉と砂糖をボウルに入れて、白っぽくなるまでよく混ぜ合わせる。
②片栗粉を加える。(あれば、粉ふるいにかけるとよく混ざります。)
③牛乳を少しずつ加えながら、混ぜる。
※牛乳を一気に入れてしまいますと、生地がやわらかくなりすぎてしまうことがあります。そうすると、コロコロと手で丸めることができず、ベタっとしてしまいます。
うまく丸めることが難しければ、冷蔵庫で20分ほど冷やしてから、少し固まった生地を棒状に伸ばし、包丁で分割してから丸めてみるとうまくいきますよ。
④1㎝~2㎝ほどの大きさに丸めて、フライパンに並べます。
⑤蓋をして、ごく弱火で15分焼けば出来上がりです♪
(オーブンで焼く場合は、160度で16~18分で焼いてください。)
ボーロの形を、細長くしたり、平たくしたりして遊んでみました。
長い形にすると、にぎりやすかったようで子供は気に入っていました。
丸い形は、小さくするとカリカリに、大きくするとふっくら仕上がりました。お店の味のボーロのように仕上げるには、1~2㎝くらいの大きさがいいと思います。
☆アレンジレシピ☆
ココア、さつまいも、かぼちゃ、抹茶を入れてみても美味しいようです(^^)
さまざまな色のボーロを作ってみたら、「どれを食べようかな♪」と親子でワクワクしちゃいそうですね。
おわりに
たまごボーロをご紹介させていただきました。
子供達と作る際は、材料をボウルに入れて混ぜるのもいいですが、袋に入れて手でモミモミしても、触感が楽しめて汚れないのでおすすめですよ。 簡単なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
オリーブ
30代主婦、8歳、6歳、3歳の3児を子育て中。時短・簡単・楽チンをモットーに、お金をかけずに楽しむことを模索中♪
ライター紹介
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