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子どもの習い事 サッカーを始めてみました
子どもの習い事で、人気の高いサッカー。
筆者の周りにも、幼稚園や小学生の習い事で、男女問わずサッカーを習っているお友達が何人もいます。そして、筆者の長男(8歳)次男(6歳)も、ここ最近になってサッカーを始め、3カ月が過ぎたところです。
また、筆者の夫も子供の頃からサッカーを習っており、大人になってからも楽しんでいます。
ここでは、子供の習い事のサッカーについて、筆者の子供や夫、筆者のママ友の子供による体験談などを、詳しく記述していきます。
子どもにサッカーを習わせるのはいつから?
早い教室ですと、3歳から習えるところもありますが、年中~小学校低学年くらいから習い始める子供が多いようです。
年少から始めたママ友に聞いた話ですと、年少はボールを追いかけて遊ぶ、年中くらいから自分で少しずつボールを扱えるようになり、年長になるとお友達とのチームプレーを楽しむようになった、と話していました。
我が子がサッカーをはじめたきっかけと年齢
筆者が子供にサッカーを習わせたきっかけは、サッカー教室の体験をして、子供が「やりたい」と言ったからです。
我が家の場合、筆者は長男が年中からスポーツ(球技)の習い事を誘っていましたが、やる気になったのは小3でした(!)
子どもがやる気が出るまで、かなりの時間を要したものの、無理やりやらせるよりも、やりたい時がはじめ時ですね…(^^;
我が子にあうサッカー教室は?
サッカー教室の事を調べていると、教室によって、練習内容や回数、金額、サッカー教室への親の関わり方(当番や見守りの有無)、施設の充実度などが違うことがわかりました。
月謝は、月2千円~8千円程度です。
サッカー少年団とサッカー教室の違い
一般的に、サッカー少年団は小学生から始められ、指導者がボランティアの方が多く、金銭的にあまり高くない傾向があります。しかし、保護者の協力が必要になってくることが多いです。(お茶当番や見守り等。)
サッカー教室は、年少くらいから始められる場合が多く、指導者が仕事としてやっていることが多いので、より質の高い指導が受けられます。よって少年団に比べて費用は高くなりますが、保護者の負担は少ないことが多いです。
選び方は家庭それぞれ
筆者の周りのサッカーを習わせているママ友に、数あるサッカー教室から、なぜその教室を選んだのか聞いてみました。
理由として、「自宅から近いから(送迎が負担にならない)」、「当番や見守りがなく、親の負担が少ないから」、「金額が安いから」、「同じ幼稚園や小学校のお友達がいるから」、「設備がきれいだから」といった話がありました。
また、練習内容に対しては、「走り込みが多く体力がつきそうだから」といった意見や、「基礎をしっかり教えてくれるから」、その逆に「基礎練習が少なく、ゲームが主で子供が楽しんでいるから」がありました。
また、指導者に対しては、「サッカーが面白いということに重点を置いているため、コーチが優しい」、その逆に「技術向上に重点を置いているため、厳しく指導してくれる」がありました。
教室の感じ方も選び方も、人それぞれですね。
そして、共通して皆が判断の基準として考えたことは、
①子供が楽しそうに過ごしてしているか
②親子とコーチの目的(どこまでサッカーがしたいか)が一致しているか
といったことでした。
とくに、親とコーチとの目的にずれがなければ、練習量が少なくて不満であるとか、多すぎて負担であるとか、そういった不一致を避けることができるようでした。
サッカーのメリット
サッカーを始めると、どんなメリットがあるのでしょう。
①体力がつく
サッカーは広いコートを走り回るため、必然的に体力がつきます。
②協調性が身につく
チームプレーのため、協調性や人を思う気持ちを養うことができます。
③友達が増える
サッカーは、1チーム11人で行う団体スポーツのため、所属人数も多く、人脈が広がりやすいスポーツです。
④ボールがあるだけで練習ができる
ボールのみで、一人でも練習できるので、気軽にとりかかることができます。
⑤生涯の趣味になる
筆者の夫もですが、大人になってもサッカー愛好家は数多くいるため、職場、地域など様々な場所でサッカーができる環境があります。
おわりに
筆者より年上の子供を持つママ友の話ですが、「小学校高学年になると、校庭でサッカーするお友達が多くなるから、小さいうちからサッカーに触れておくといいよ」と教えてもらったことがありました。
無理やりやらせるのはおすすめしませんが、少しでも子供が興味を持っているなら、挑戦してみてもいいかもしれませんね♪
この記事が、サッカーが気になるママさんの参考になれたら幸いです。
オリーブ
30代主婦、8歳、6歳、3歳の3児を子育て中。時短・簡単・楽チンをモットーに、お金をかけずに楽しむことを模索中♪
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