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こんなタオルが欲しかった!入浴時に便利な「小さめバスタオル」が、子育て世帯におすすめの理由

家庭ごとにこだわりが分かれる「入浴後のタオル」

皆さんが入浴後に使用しているタオルはどんなものでしょう。

毎日素肌に使うタオルは、一見地味なアイテムながら、家庭ごとのこだわりが出るところ。
今回は、入浴後に使うタオルの選び方と、筆者が実際に愛用しているおすすめのタオルを紹介します!

あなたはバスタオル派?フェイスタオル派?

筆者が周囲のママ友に聞き取りをしたところ、「入浴後に使うタオルはバスタオルに決まっている!」と言う人が多数いる一方、「うちはフェイススタオルを使っているよ」という人もちらほら。
バスタオル派・フェイスタオル派、それぞれに、メリット・デメリットを聞いてみました。

バスタオルのメリット・デメリット

メリット

  • 一枚を家族みんなで使える
  • 体全体を包める安心感がある

デメリット

  • 洗濯時にかさばる
  • ピンチの大きさに合わない
  • 乾きにくい
  • 収納場所を取る

フェイスタオルのメリット・デメリット

メリット

  • 使うたびに洗っても洗濯量が増えない
  • コンパクトに収納できる
  • 干しやすく、乾きやすい

デメリット

  • 1日に、一人一枚必ず消費する
  • 髪が長いと水分を吸収しきれないことがある

入浴用タオルの選び方

1.サイズで選ぶ

聞き取りによると、バスタオルはその贅沢感が支持され、フェイスタオルは洗濯時や収納時の扱いやすさが人気のようです。

それぞれのサイズは一般的に、バスタオルが120×60㎝。
フェイスタオルはタオルハンガーにかけて使いやすい、80×30㎝のものが多く生産されている模様。
家族の人数や使う人の好みによって、適切なサイズが分かれそうですね。

2.素材で選ぶ

一般的にタオルと聞いて想像するコットン素材は肌触りがよく、様々な織り方に対応します。
また、耐久性や吸水力に優れているリネンや、速乾性が高いマイクロファイバーも、タオルの素材として人気です

。肌当たりや扱いやすさ、畳んだ時のボリュームなど、素材によって異なる様々なポイントをチェックするのが、失敗しないタオル選びのコツと言えるでしょう。

3.織りで選ぶ

「ループパイル」はふわふわした肌当たりを出すコットンタオルの代表的な織り方。「平織り」は、ガーゼとも言われ、リネンと相性のいいさらりとした肌触りです。

また、ループをカットした「シャーリング」は、爪や肌への引っ掛かりがなく、さっぱりした使い心地。
織り方によって異なる肌当たりから、自分や家族の好みのものを探してみましょう。

バスタオルとフェイスタオルのいいとこ取り!「小さめバスタオル」って?

筆者が愛用している「ミニバスタオル」は、40×100㎝と、通常のバスタオルよりもやや小さめ。

バスタオルほどかさばらないので気軽に洗濯できて扱いやすく、フェイスタオルよりも大きさがあるためしっかりと髪の毛の水分まで拭き取ることができる安心のサイズ感で、バスタオルとフェイスタオルのいいとこどりをしたような商品です。

【日本製 泉州タオル】ミニバスタオル 2枚セット

画像引用:MARUCHUU|楽天市場

40×100cmのミニバスタオル。バスタオルよりかさばらず、スポーツタオルとしても、大判フェイスタオルとしても便利に使えます。厚手でしっかりとした肌触り。使いやすいシックな5色から選べます。

価格:(税込)1,000円
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ミニバスタオルのおすすめポイント
1・家族3人なら余裕で使えるゆとりあるサイズ
2・バスタオルよりもコンパクトに収納
3・ピンチに干しやすいサイズで、小さいぶん乾くのも早い
4・こまめに洗濯できるので、いつも清潔!
5・早く乾くので、少ない枚数で回せる

【まとめ】「当たり前」を見直して、タオルの洗濯&収納を快適に!

これまでバスタオルで満足していた方こそ、タオルの洗濯や収納を快適にする、小さめバスタオルの導入をぜひ検討してみてください。

今回ご紹介したブランドの他にも、一般的な規格よりも小さめのバスタオルを製造しているメーカーは多数あります。
素材や織り方、デザインなど、自分や家族のお気に入りになりそうな一枚を見つけてみてくださいね。

原田さつき
コピーライターでWEBライター。1歳の暴れ乳児トコちゃん、わがまま猫のパッタイ、良夫の4人家族。都内でわいわい賑やかに暮らしている。ビールがガソリン。しかし母乳育児中のため禁酒。常にガソリン切れ。いつか家族で福岡へグルメ旅してみたい。

ライター紹介

からふるMoms

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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