#ライフスタイル
【ワーママにおすすめの作り置きレシピ3選】簡単に作れてアレンジもしやすい!
仕事が忙しかった日や帰るのが遅くなった日は、なかなかゆっくりとご飯の準備ができませんよね。そんな日が多いワーママにおすすめなのが、「作り置きおかず」を活用すること。
しかし、「同じものは飽きてしまう」「そもそも作り置きをするのが面倒臭い」と思う方もいらっしゃるでしょう。確かに作り置きするものによっては食べきれなくて腐らせたり作るのに手間がかかったりするものもあります。
そこで今回は、忙しいワーママでも挑戦しやすいように
- 簡単に作れる
- アレンジができる
ということを重視した作り置きレシピを3つ紹介します。
「日々のご飯作りを少し楽にしたい」「美味しい作り置きレシピが知りたい」と思っている方は参考にしてください。
冷めてもしっとりフワフワのミートボール
【材料】
合い挽きミンチ 150g
絹ごし豆腐 150g
玉ねぎ 1/4個
パン粉 大さじ3
片栗粉 大さじ1
塩こしょう 適量
【作り方】
1.絹ごし豆腐をキッチンペーパーに包み、800wで3分温めて水切りをしたら完全に冷ます。
2.全ての材料をボウルに入れ、粘り気が出るまでしっかりと混ぜ合わせる。
3.一口大に丸めたらたっぷりのお湯で茹でる。浮かんできてからプラス2分ほど茹で、取り出して水気を切る。
【アレンジレシピ】
照り焼き…照り焼きソースと絡めればご飯に合うおかずに。
中華スープ…ミートボールを入れればボリューム満点のごちそうスープに。とろみを付けて餡掛け丼にするのもおすすめ。
酢豚風…野菜と一緒に甘酢餡と絡めれば、子どもが食べやすい柔らかい酢豚の出来上がり!
野菜不足解消に!3色ナムル
【材料】
人参 1/2本
ほうれん草 1/2袋
もやし 1/2袋
ごま油 大さじ1
鶏がらスープの素 小さじ2/3
醤油 小さじ1
白ごま 大さじ1
塩 少々
【作り方】
1.人参は長さ4cmの千切りにして2分ほど茹でる。
2.ほうれん草は4cmの長さにカットして、茎から茹でる。茎を茹で始めて30秒経ったら葉を入れてさらに20秒茹でる。
3.もやしは半透明になるまで茹でる。
4.茹でた野菜をしっかり水切りしてからフリーザーバッグに入れる。
5.塩以外の調味料を入れて軽く揉みこみ、味を馴染ませる。最後に塩で味を整える。
【アレンジレシピ】
ビビンバ…韓国風に味付けした肉みそだけ作れば彩の良いビビンバに。
チヂミ…つかみ食べしやすいので、幼児食にもおすすめ。
生春巻き…ボイルエビやサラダチキンと一緒にライスペーパーで包めば、シャキシャキ食感の生春巻きに。
添加物0!子どもに安心して食べさせられる鮭フレーク
【材料】
生鮭の切り身 2切れ
みりん 大さじ2
酒 大さじ2
醤油 小さじ1/2
【作り方】
1.鮭の骨を取る。
2.フライパンを中火にかけて鮭を入れ、身をほぐしながら火を入れる。皮は取り除く。
3.5割ほど火が入ったらみりんと酒をふりかけ水分を飛ばしながら炒める。
4.醤油で味を整える。
【アレンジレシピ】
おにぎり…混ぜ込んで焼きおにぎりにしても美味しい。
チャーハン…炒り卵とねぎを入れれば立派な主食。
卵焼き…お弁当にもおすすめ。
パスタ…鮭はクリームソースにも和風ソースにも合う!
作り置きおかずの注意点
とっても便利な作り置きおかずですが、活用する際に注意しなければいけないポイントがあります。
3日程度で食べ切れる量を作る
作るものにもよりますが、作り置きおかずは冷蔵庫で保管して3日ほどで食べきりましょう。冷凍する場合も2週間が目安。
いつ作ったか分かるように容器に日付を書くと管理しやすいですよ。
しっかり冷ましてから蓋をして冷蔵・冷凍保存する
冷める前に蓋をして冷蔵庫に入れると、水蒸気が蓋についたり庫内の温度が上がって他の食品が傷みやすくなったりするので、必ず冷ましてから冷蔵庫に入れます。
ただ夏場は長時間常温に置くと菌が繁殖しやすいので、
- 小分けにする
- うちわで扇ぐ
- 平たくして早く熱を飛ばす
といった工夫をして、できるだけ早く冷ましましょう。
きれいな菜箸で取り分ける
タッパーやフリーザーバッグから作り置きおかずを取り出す際は、必ず乾いたきれいな菜箸を使います。これは、水滴や他の食材が混入するのを防ぐためです。
作り置きおかずは忙しいワーママの強い見方になるので、注意点を守ってフル活用してみてください!
藤永 瞳
4歳と2歳の姉妹を育てながらフリーライターとして働く兼業ママです。甘いもの、映画鑑賞、ネットショッピング、わんこが大好きです!
ライター紹介
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