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2020.08.05
#子育て

我が家の娘も夢中♪幼児向けアプリ&おすすめネットチャンネル

小さい子どもに必要以上にスマホを見せてはいけない…なんてことは、十分お母さん達も分かっているんです。
でも、核家族化が進んでいる現在、お母さんの手が離せない時や公共の場でちょっと大人しくしていて欲しい時など、そんな赤ちゃんの緊急時に役立っているのがスマホで手軽に扱える幼児アプリやネットチャンネルですよね。

今回は、筆者の娘(4歳)も使っている人気の幼児アプリやネットチャンネルをご紹介していきたいと思います。

お出かけの強い味方にも『幼児アプリ・BabyBus』

お出かけ先でちょっと静かにしててね~…なんて時、筆者の娘が2~3歳頃よく活用していた幼児アプリがこちら「BabyBus(ベビーバス)」です。

パンダやウサギといった可愛いアニマルキャラクターを使った知育アプリなのですが、その可愛さから筆者の娘は好んで使っていました。

知育アプリという点も、母親としては「スマホに頼っちゃって…」という罪悪感を、ちょっと和らげてくれるポイントでした。

当初は筆者自身『こんな小さな子にスマホを使わせるなんて…』という罪悪感がありました。ですが、上の兄弟に付き合わせて色々な場所に連れ回される娘。

そしてその先々で『静かにしてて』なんて言われるんですから、娘にとってはたまったものではありません。

それなら、たまのごほうび的に娘がスマホを使うことは、娘だけではなく母である筆者にも、けっして悪ではないと思うようになりました。

そうは思っても何でも良い…としたわけではありません。少しでも娘の役に立って楽しめるものを、と思って見つけたのがこちらの「BabyBus」です。いくつかのゲームや動画がありますので、お子様が好みのものを探してみてはいかがでしょうか。

詳しくはこちら:BabyBus

ちびっ子達のアイドル的存在『YouTube・ひまわりチャンネル』

娘が幼稚園に入園したころから、可愛いものにとても興味を示すようになりました。そして、男兄弟しかいないからでしょうか。可愛いお姉さんにとても惹かれる時期があったのです。

そんな中で好んで見るようになったネットチャンネルがこちら、YouTubeの「ひまわりチャンネル」です。

小さいお子さんをお持ちのお母さん達なら、ご存知の方も多いのではないでしょうか。幼児向け玩具や遊び場などを、可愛い姉妹が紹介する動画チャンネルです。

筆者の娘も多分に漏れず、このひまわりチャンネルのお姉さん達が大好きです。一時期は「会いたい!」と言って、どうしたら会えるのか…と筆者に毎日のように聞いてきたほどでした。

そして、この「ひまわりチャンネル」で流行りの玩具をチェックして、自分の誕生日やクリスマスのプレゼントにおねだりしています(笑)。

YouTubeを子どもに見せることは、あまり好ましくないと思う親御さんもいらっしゃるかもしれません。ですが、YouTubeチャンネルの中にも、子ども向けのもの・楽しめるものがあります。上手に選んで活用してみてはいかがでしょうか。

詳しくはこちら:ひまわりチャンネル

【経験談】幼児アプリやネットチャンネルを使ってみて

「子どものお守りをスマホにさせるなんて」「今の親は楽をしている」そう思われがちな、幼児アプリやネットチャンネルの活用。筆者もそう思う時が無かったわけではありません。

というのも、長男(現14歳)や次男(現13歳)の時には、まだそこまで幼児アプリやネットチャンネルが一般的では無かったからです。長男と次男の時には使わずに乗り切れた子育てなら、娘の時にも使わずに済むのではないか…そう思っていました。

ですが長男・次男の時のように、娘につきっきりになれるわけでは無い現状や毎日のスケジュールに、以前とは違う方法を取らざるを得なかったのも事実です。

そうして活用するようになった幼児アプリやネットチャンネルですが、その上で感じたのは「罪悪感を抱えるほど、悪いものではないのでは」ということでした。

娘は、幼稚園入園前に10までの数字を覚えることができました。数種類の色であれば、英語で言えるようにもなりました。それぞれ、幼児アプリやYouTubeを見て、覚えたことです。

自分自身で興味のあることを見つけ、学ぶことができたんだ…と思ったのです。

たしかに長時間の視聴はオススメできません。そこはある程度の制限を設けるのは親の責任だと思います。それとは別に、子どもの世界や見方を広げてあげるソースの1つとして取り入れるのは、けっして悪いことではないのではないか…と思っています。

まとめ

おすすめ幼児向けアプリやネットチャンネルの紹介、また実際に利用した上での全体的な感想をご紹介しました。

ネットの世界はつながるその先が具体的に見えず、またまだまだ規制という部分であいまいな部分も多いため、子どもには立ち入らせたくない・不安だと思う心情も親として理解できます。

ただ、ネットは世界を広げてくれるツールであり、今は一般市民の生活の中に根深く侵入して来ているのも事実です。

ネット社会となってきている現代の世の中で、子ども達にも上手にネットを活用していく術を教えてあげるのは、これからの社会に必要なことではないでしょうか。
その一歩として、このような幼児向けアプリやネットチャンネルを導入口として慣れ親しんでみてはいかがでしょうか。

白藤さつき
13年間正社員として勤務。お局街道まっしぐらと思いきや、予想外に結婚。はたまた予想外に3人の子を持つ子だくさん母となる。現在、肝っ玉母ちゃんライターとして活動中。

ライター紹介

からふるMoms

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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