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頑張り過ぎないのがコツ?私が実践しているゆるゆる節約術

「節約したい!」と思っていても、徹底的にやるとストレスが溜まったり「それなりの生活はしたい…」という気持ちが出てきたりして、節約が続かないという人も多いのではないでしょうか。

そういう人は、まずはゆるい節約から始めてみてはいかがでしょうか。

今回は、私が日ごろ実践している「ゆるゆる節約術」についてご紹介していきます。

まずはここから!すぐにできる節約のコツ

まずはここから!すぐにできる節約のコツ

「節約をしたい」と思っていても、どう節約すればいいのかわからないという人もいるかもしれません。なかなか自分に合った節約法を見つけるのは大変ですよね。

私が妊娠中に始めた「ゆるゆる節約術」のコツについて説明します。すぐに始められますし、お金の管理が苦手というママさんにもおすすめですよ。

  • 一週間ごとの予算を決める
  • 財布の中にお金を入れ過ぎない
  • 買い物に行く回数を減らす

私が節約を始めたのは、妊娠中に見たネットの記事がきっかけでした。
その記事の内容は、一週間分の「食費・日用品費」をあらかじめ決めておき、その金額だけを財布に入れておくという節約術についてでした。

そのやり方は一週間で食費・日用品費の予算は7000円という金額でしたが、実際にはなかなか難しいので金額は各自で設定すればいいと思います。

私は、子供のものはあまり節約したくないので、食費と日用品費、子供関係の予算は別にしています。

クリアできない週もありますが、一週間でどのくらいの金額を使っているのかを把握できますし、あらかじめ予算を決めておくことで節約に役立ちます。

月の予算だと「今、自分がどのくらいの金額を使っているのか」を把握しにくいので、私には週ごとに決める方が自分に合っていました。

ただ、予算のみを財布に入れるようにすると、お金の補充を忘れたときや急遽お金が必要になったときに困るので、私は別の財布に一定のお金を入れておくようにしています。

また、コロナウイルスのこともあり、かなり効果を実感しているのが「買い物に行く回数を減らす」ことです。

もともとある程度まとめ買いするようにしていましたが、買い物へ行く回数がさらに減ったことでお金を使う機会がかなり減り節約できています。

外食を減らす・しない

産前は土日はほとんど外食という食生活スタイルでしたが、子供が生まれてから自然と外食の回数が減って食費がかなり抑えられました。

最近はテイクアウトなどが増え、また食費が増えてきていますが…。
もともと外食が多かった人は、当たり前ではありますが外食を減らしたりなくしたりするだけで、かなり食費が抑えられますよ。

節約はできる範囲で行うのがポイント

節約したいからと言って、すべてのことにストイックに節約していては心が疲れてしまいます。節約は自分が苦にならない範囲で行うのがベストです。

また、食費や日用品費を抑えても節約にはなりますが、限界があるので、もっと節約したい人は固定費の見直しをすることでより大きな金額を節約できますよ。

まずは気楽に節約を「継続」することから始めてみましょう。

hato
男の子一児のママ、梅酒が好きな30代。育児奮闘中。

ライター紹介

からふるMoms

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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