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【洗濯をストレスレスにする方法】手作りできる洗濯グッズも紹介します!

時間と労力がかかる洗濯は、少しでも楽に早く終わらせたいと感じる方が多くいらっしゃるでしょう。

そこでこの記事では、

  • 洗濯で心がけていることや工夫
  • おすすめ洗濯グッズ

を紹介しています。

「少しでも洗濯をストレスレスにしたい」と思っている方は参考にしてください。

洗濯をストレスレスにするための心がけや工夫

この章では、洗濯の負担を減らすための方法を紹介します。

汚れ物はすぐに洗う

衣類についた汚れは、時間が経つほど繊維の奥に入り込み定着するので「汚れたものはできるだけ早く落とす」というのが洗濯の基本です。

ちょっと面倒だと思うかもしれませんが、落ちにくいイメージがある醤油やケチャップも、ついてすぐなら水で洗い流すだけで簡単に落ちます。洗い直しをしたり後で時間をかけてゴシゴシこすったりすることを考えると、「ついた汚れはその場で取る」を実践した方がはるかに時短になるでしょう。

夜に洗濯物を干す

「洗濯をするのは朝」というイメージがありますが、夜に洗濯をするメリットもあります。

例えば、

  • 朝より夜の方が時間に余裕がある。
  • 日光に当てないので洗濯物が日焼けしない。
  • 夜間電力が使える。

最大のデメリットは、乾くのに時間がかかり臭いが発生する可能性があることです。

これは、

  • 除湿機やサーキュレーターを使い、風を送って早く乾かす。
  • 部屋干し用の洗濯用洗剤を使う。
  • 朝に太陽の光に当てて消臭する。

ということで解決できます。

今回は夜に洗濯をするメリットを紹介しましたが、生活リズムに合わせて余裕のある時間帯に洗濯をするというのが一番いい方法です。

洗濯のおすすめグッズ

筆者が実際に使っているおすすめの洗濯グッズを3つ紹介します。

伸縮性があるハンガー

普通のハンガーより少しだけ大きい?というサイズ感のこちらのプラスチック製ハンガー。

実は、左右を引っ張ると2倍程度に伸びるのです!

バスタオルや子どもの布団など、ピンと伸ばして干せるので乾きが早くシワにならないので重宝しています。

同じ製品ではありませんが、同じタイプのハンガーはこちらで購入できます。

レック 「5つ干し」 伸縮 バスタオルハンガー (3本組) W-428

すべらないハンガー

風に吹かれて洗濯物がハンガーから落ちてしまうことってよくありますよね。汚れがついてもう一度洗濯、なんてことになったらめちゃくちゃストレスを感じませんか?

そこでおすすめなのが、ズリ落ちない加工がされているハンガーです。

写真では分かりにくいですが、ザラザラとした素材でできていて、首元が大きく開いた服やつるつる素材の服をかけても落ちません!

同じ製品ではありませんが、同じタイプのハンガーはこちらで購入できます。

LITTLE HOTTIES ハンガー 30本組 すべらないハンガー スリムなマジックハンガー 頑丈 クローゼット収納 特殊加工 ブラック LT-001

手作りの洗濯マグちゃん

株式会社宮本製作所から販売されている、洗濯マグちゃんをご存知の方も多いのではないでしょうか?高純度のマグネシウムは、水と反応することでアルカリイオン水が発生し、洗濯用洗剤と同じように油分を分解することができます。

目に見える汚れが落ちるだけではなく、

  • 除菌効果・消臭効果が高く生乾き臭を抑制する。
  • 洗濯槽につくカビを軽減できる。
  • 洗剤を使わない、もしくは減量できる。
  • 300回程度効果がありコストパフォーマンスが高い。

などのメリットがあります。

洗濯マグちゃんは割安で自作できるとのことで筆者も自作していますので、作り方を紹介します。

下記の分量で、9kg程度の洗濯物まで対応可能です。

【材料】

粒状のマグネシウム 250g
小さい洗濯ネット 1個
厚手のストッキング 1足

*筆者が使ったマグネシウムは、こちらです。

MAG+ マグネシウム ペレット 粒 高純度 99.95% マグネシウム粒 洗濯 水素水 水素風呂 DIY 汎用 pH9前後 (6mm粒,500g)

【作り方】

1.厚手のストッキングの足の部分を切り筒状にします。

2.片方をしっかりと縛り、粒上のマグネシウムを入れます。

3.もう片方もしっかりと縛り、洗濯ネットに入れたら完成です。

自作の洗濯マグちゃんを使って半年ほど経ちますが、洗剤不要でも臭いが発生することもなく汚れもきちんと落ちています!

ただ、注意点があるので、確認をしてから使用してください。

  • 自作の洗剤マグちゃんだけだとゴワつきがあるので、気になる場合は柔軟剤を併用する。
  • マグネシウム粒が飛び出した場合、洗濯機の内部に入るなどして故障の可能性も。しっかりと口を縛り、自己責任で使用する。
  • 使ったらその都度乾かす。

洗濯は少しの工夫でストレスレスに

洗濯は欠かせない家事のひとつですから、なるべくストレスレスにしたいですよね。

そのためには、汚れを早く落とすこと、余裕のある時間帯に洗濯をすることがポイント。

そのほか、この記事で紹介したおすすめのグッズも併用して、洗濯のストレスや負担を軽減させてくださいね。

藤永瞳
4歳と2歳の姉妹を育てながらフリーライターとして働く兼業ママです。甘いもの、映画鑑賞、ネットショッピング、わんこが大好きです!

ライター紹介

からふるMoms

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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