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子どもが一日中楽しめる!福岡のおすすめ公園の見どころを紹介
子どもは風の子とはよく言ったもので、真冬でも関係なく外遊びが好きですね。予定のない休みの日、子どものリクエストがあれば福岡の公園めぐりをする日々の我が家です。
福岡県内に様々な公園がありますが、今回は福岡市にお住まいの方が行きやすい公園として、東区と西区から子どもが一日中楽しめるおすすめの公園をご紹介します。
言わずと知れた、ド定番だけどずーっと楽しめる「海の中道海浜公園」
福岡市東区にある、東西約6キロメートル、面積約300ヘクタールの、とにかく大きな国営公園です。園内はいくつかのエリアに分かれているので、子どもの興味や年齢によって楽しめる場所が見つかると思います。
動物好きな子は
動物の森で動物たちと触れ合うことができます。モルモットやウサギだけでなく、カピバラ、ポニー、ロバなどたくさんの動物たちがいます。
残念ながら我が子たちは「動物怖い」といって近づかないのですが、動物好きなお友達は何度もここに通っているようです。
体力を使い果たすには
子供の広場がおすすめです。くじらぐも「ふわんポリン」は大きな白いトランポリン。その上でひたすらジャンプし、転がり落ちてくるだけなのですが、子どもにとっては止まらない楽しさのようです。
我が子は何時間でもここで遊べるようで、私と夫は近くの木陰に簡易テントとレジャーシートで待機します。
下の子が年少となり、上の子(小学生)と一緒に遊んでいる時間は少し子どもから目を離しても大丈夫となった今、待機している親は本当に暇なんですよね。この時は読書タイムと決めてコーヒーを飲みながら、子どもに呼ばれたら行くことにしています。
夏にはやっぱり!
サンシャインプールですね。楽しいのですが、子どもの年齢によっては親も常時つきそって泳がなければいけないのです。ということで、子どもは楽しいのでしょうが、親としては子どもサービスとして行っている我が家です。
子どもの広場のじゃぶじゃぶ池ではお手軽な水遊びができます。勝手に水に触れに行って「きゃー!」と叫んで飽きもせずに過ごしてくれます。私は少し離れて見ているだけです。もちろん子どもの着替えをお忘れなく!
ママ的に一番ありがたいのはこれです
園内にはレストランもあります。午前中だけで帰る予定だったのに、子供が「まだ遊びたい!」と言い出したとしても、レストランでお昼ごはんの調達もできます。
休みの日にお弁当作りたくない・・・というママ(特に私)も、園内レストランがあれば気軽にピクニックができます。
西区のおすすめは「今津運動公園」
福岡市西区にある、その名の通り運動ができる公園です。広大なスペースで、大人も子どもも、たっぷり遊んで運動することができます。
ちびっこ向け
ちびっこ広場には滑り台やボルダリングなどちびっこ用の遊具があります。大きな子に押しつぶされる心配もなく、安心して遊ぶことができます。
我が子は各遊具を順に何度もまわって遊びます。
大きな子はここが楽しい!
6歳~12歳が対象年齢のアスレチックが12個あるアスレチック広場。小学生の兄姉はこちらで遊ぶことができるので、年齢差のある兄弟姉妹でも同じ公園で楽しむことができます。
リフレッシュロードは親こそ体験してほしい!
全長約70メートルのリフレッシュロードは、小さな石が並べられた造りの道で、足裏健康法として靴を脱いで歩いて楽しみます。小さな石の上を歩くと大人も子ども「痛いー!!」となること間違いなしですが、歩いた後は足の裏がぽかぽかしてきますよ。
私個人としては、これを楽しみにこの公園に行きます。
冬だからこそ、公園で遊んでみよう!
福岡市の東と西、代表的な公園をご紹介しました。
寒さの冬もなんのその、外遊びが大好きな子どもに付き合う親も、一緒に遊べば年末年始の食べ過ぎ飲みすぎ解消にもなるかもしれません。
rimos
小学生と保育園児の姉妹育児中のママ。金曜夜のビールが大好物。仕事も家事も時短命。
ライター紹介
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