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公園遊びでの子どもの関わり方!デビューのタイミングは?
公園は思い切り走ったり虫を見つけたり、家の中ではできない体験に溢れています。
ですが、「公園っていつから楽しめるの?」「他のママたちとどう関わればいいの?」という不安がある方も多いでしょう。
子どもと思いっきり楽しむために、事前に公園遊びについてリサーチをしておくと安心です。
この記事では、公園デビューのタイミングや子どもや他のママとの関わり方を紹介します。
公園デビューのタイミング
外出できるようになれば、公園デビューはいつでもOK!真夏や真冬は避けて、外でも過ごしやすい季節にデビューしましょう。
レジャーシートを敷いて日向ぼっこをしたり、親と一緒に遊具を楽しんだりするなら腰が座ってから、公園の遊具で遊んだりのびのびと走ったりするのが目的なら歩き始めたぐらいがいいですね。
また、時間帯によって公園で遊んでいる子どもの年齢層が変わります。
1歳未満は朝寝をするので公園遊びはお昼ご飯を食べてから、逆に1歳以上は午前中に公園遊びをして午睡をする子が多いでしょう。
同じ月齢の子と遊ばせたい場合は、時間帯も考えるといいですね。
子どもとの関わり方
私が子どもと公園遊びで心がけていることは「少しの手助け」と「共感」です。例えば、滑り台が怖い時には、手を繋いで滑らせます。
親の手助けがあっても、子どもはとても誇らしげな顔をしますよね。
そんな時にすかさず「すご~い!嬉しいね!」と子どもの気持ちに共感します。
自尊心を育てるためにも、子どもの成功を肯定し達成感を感じさせましょう!
そして一番大切なのは、子どもから目を離さないということです。
ケガをする危険はもちろん、お友達にケガをさせる可能性もあるのでしっかりと見守ってくださいね。
他のママとの関わり方
当たり前ですが、出会った方には必ず挨拶をしましょう。
公園の常連さんならこの先何度も顔を合わせる機会があるので、第一印象は特に大切です。無理に話をする必要はないと思いますが、私は公園で会ったママに良い産婦人科を聞いて2人目はそこで産みましたよ。
同じ 地域のママと交流をするとコアな情報を聞けることもあるので、勇気を出して話しかけてみてはいかがでしょうか。
遊具は対象年齢を確認する
最近の遊具には、重大な事故を防ぐために対象年齢を書いたシールが貼られている場合が多いです。
とはいえ、「対象年齢が違うから」と遊びたい子どもを無理に別の遊具で遊ばせるのは可哀想ですよね。
実際にうちの子も年齢対象外の遊具で遊んでしまうこともあります。
ただ、その場合は、親がすぐ手を出せる位置で見守るようにしています。
【まとめ】公園遊びは子どもも親も楽しめる!
公園は、同じ年代の友達と遊んだり自然を満喫したりできる貴重な場です。
親は、すぐに助け舟が出せるようにきちんと見守り、必要なら手を貸してあげましょう。
ママ友ができればママの息抜きにもなるので、親子で公園ライフを楽しんでくださいね。
藤永瞳
4歳と2歳の姉妹を育てながらフリーライターとして働く兼業ママです。
甘いもの、映画鑑賞、ネットショッピング、わんこが大好きです!