2019.08.21
#子育て
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【工作】夏にぴったり!かんたん!ペットボトルでつくる「かわいい手作り風鈴」
私たちが運営している「からふる六本松保育園」で、夏の製作として「風鈴」をつくりました。お子さんと一緒にご自宅にあるペットボトルで簡単につくってみませんか?
ペットボトルでつくる「手作り風鈴」
用意するもの
- ペットボトル
- ビニールテープ
- タコ糸
- 画用紙
- お好きなシール(キャラクターもの)など
作り方
①ペットボトルを半分ぐらいの長さに切って、半分に切った飲み口の方を使用します。
②切り口で手を怪我しないように、ビニールテープをペットボトルの切り口に貼ります。
※ここまでの作業は、ハサミの使用や切り口をテープで貼ったりするので、お子さんの年齢によっては、予め保護者の方が作ってもいいかと思います。
③次に短冊を作ります。からふる保育園の子どもたちの短冊作りでは、魚の形に切り取った色紙を使いました。
0歳児さんはシールを貼りました。
1歳児さんは、シールと折り紙をちぎって貼りました。
2歳児さんは、はさみを使って折り紙を切ったものを貼り付けました。
④短冊と同様にペットボトルにも飾り付けし、半分に切ったペットボトルと作った短冊にタコ糸をくっ付けれます。最後に飾りたい場所に、ペットボトルの飲み口から糸を通して吊り下げれば風鈴の出来上がりです。一緒に鈴も付ければ、風と共に涼を感じる風鈴の完成です。
こちらは六本松保育園に飾られている様子です。ペットボトルの透明感が飾っているだけでも涼しげです。風で揺れる感じも可愛らしく癒されます。短冊もお好きなデザインにして我が家にしかない一点物の風鈴を、夏の思い出にお子さまと一緒に製作されてみてはいかがでしょうか
参照:からふる六本松保育園より
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