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大人気の参加型絵本「ぜったいにダメ」シリーズ最新刊・『ぜったいにおしちゃダメ?ラリーのたんじょうびケーキ』の魅力に迫る!

『ぜったいにおしちゃダメ?』(サンクチュアリ出版. 2017)という絵本をご存じですか?

この絵本には1つだけルールがあります。それは「絵本にでてくるボタンをおしちゃダメ、このボタンのことを考えてもダメ」ということ。

ところが、いたずらっこのラリーが言葉巧みにあの手この手でボタンを押させようと誘ってきます。その誘いに乗ってボタンを押してしまうと、思いもよらないあんなことやこんなことが起こってしまう・・・という、子どもたちに大人気の参加型絵本です。

これまで「ぜったいにダメ」シリーズは5冊出版され、シリーズ累計90万部を突破する大ヒットシリーズとなっています。

『ぜったいに おしちゃダメ?』と『ぜったいに あけちゃダメ?ラリーのクリスマス』は縦385ミリ×横417ミリ×厚さ21ミリの大型版もあるので、大勢の子どもたちへの読み聞かせにおすすめです。

※(ぜったいにダメシリーズ 5冊グループ書影)

2022年6月には、シリーズ6作目となる最新刊『ぜったいにおしちゃダメ? ラリーのたんじょうびケーキ』が発売となり、こちらもすでに話題沸騰!今回はその魅力に迫っていきます。

※(ラリーのたんじょうびケーキ 書影)

『ぜったいにおしちゃダメ?ラリーのたんじょうびケーキ』

注目したい3つのポイント♪

(ポイント1)はじめてさんも常連さんも楽しめる!

まず、見開きに「ひとつやくそくがあるよ」という導入があり、大人の人にも「ちゅうい」が喚起される。そのあとはじまるいたずらっこのラリーの巧みな誘いの数々。この流れはシリーズ1作目からずーっと同じです。はじめての子は「なに?なに?なにがはじまるの?」って引き込まれるし、リピーターさんは「知ってる!きたきた!」と楽しめる。子どもたちにとって「おなじみの流れを楽しめる工夫がある」というのは大きなポイントです。

(ポイント2)五感を刺激するボタンの手触り

毎回わくわくする「おしちゃダメ」のボタン。今回はケーキの上に乗る大粒のイチゴがボタンに変身!表紙のボタンは手触り感もイチゴっぽく再現!ぜひ手に取って実際に触ってみてください!

(ポイント3)スペシャル感のある場面設定

今回は誕生日を舞台にしたストーリーなので、赤地に白のケーキが映えるスペシャル感のある色合いの表紙、「おしちゃダメ」のアクションもケーキやイチゴを活かした動きになっています。絵本に巻かれた帯もリバーシブル仕様で、オリジナルメッセージが書き込めるようなしかけつき。お誕生日プレゼントにも喜ばれそうな1冊に仕上がりました。

さらに今回、『ぜったいにおしちゃダメ?ラリーのたんじょうびケーキ』がより楽しめる!作者のビル・コッターさん(アメリカ在住)にオンラインインタビューにておはなしをうかがいました。

~ビル・コッターさん スペシャルインタビュー~

—『ぜったいにダメ』シリーズ最新刊はお誕生日の場面を切り取ったわくわくする1冊ですね。この「ラリーのたんじょうびケーキ」の構想はどこから浮かんできたのですか?

ビル(以下、ビ):担当編集者の方と「誕生日は子どもたちの好きなイベントで、日本では誕生日にイチゴが乗ったケーキを用意する」という話から、「そういえばイチゴってボタンに見えるよね」という気づきがあって。そこから「(いままでのシリーズの流れを汲んだ「ボタンを押す」という)やりとりがしやすい」ということでイチゴをボタンにする案を採用して発展させていきました。

実は、僕の一番最初の仕事はケーキのデコレーションだったので、今回、本の中にケーキが出てきたのは嬉しいところでもあります。本を作るときに「あれ?なんかやったことあるな」って思いました(笑)。ちなみにアメリカのケーキはとにかく大きくて種類も多くてバリエーションが様々です。僕の一番のお気に入りはアイスクリームケーキです。

—新刊は日本版オリジナルですが、日本版を作るにあたり特に心を配っているポイントはありますか?

ビ:編集者の方をはじめ、チームがすごく協力的です。アメリカに住んでいるので僕自身も日本のカルチャーを理解しようとがんばっています。また自分のクリエイティビティの幅をサンクチュアリ出版の同僚のみんなが広げていってくれている気がします。

日本の読者からは、毎日のように絵本に関する感想が僕のInstagramへ届きます。「1日10回以上読みましたよ」とか。僕は一日中、籠って作業することが多いので、そのような皆さんの声をいただけることは、創作へのモチベーションにもつながって一日をハッピーにしてくれています。

—ビルさんは美大を卒業後、アートスクールに教師として勤務されたという経歴をお持ちなんですよね?

ビ:そもそも作家になるということが昔からの夢でした。友人がアートスクールの先生をしていて、そこなら子どもたちからのいいフィードバックを受けられるのではないかと思い、先生になった経緯があります。

学校でアートの勉強をしている時には、どうしても意気込んだ絵を描いてしまっていました。実際に子どもたちに本を読んでいる時に反応が直接返ってくる中で、実験的にこうしたらどうだろうとその現場で試していました。子どもたちの協力があったからこそ、絵本作家としてレベルアップができました。そこで働いた経験が糧になったと思っています。

—このメディア「からふる」の運営会社は、5園の保育園も運営しています。保育士にも子どもたちにもビルさんの絵本はすごく人気で、毎日「読んで、読んで」という声があがります。

ビ:子どもたちの様子をダイレクトに教えていただいてありがとうございます。作家として生計を立てていくのは大変なところもありますが、読者とお互いにポジティブに影響し合えているのがとても嬉しいです。

—シリーズ共通の「一つだけルールがある」というアイデアはどこから生まれてきたのですか?

ビ:子どもたちに教えている時に出てきたアイデアです。僕は教師として彼らが「どんなことをしたいな」「どんなことをしたくないな」と思っているかいつも観察していました。その中で「これはしちゃだめだよ」と言われると、子どもたちは「だめなこと」をやっぱりしたくなる習性があると気がつきました。

また子どもたちはすごく飽きっぽいので、メインキャラクターが「これをしちゃだめだよ」と語り掛けることで子どもたちの興味を惹きつけています。本文の口調も日常的にまわりの大人たちに話しかけられているようなくだけた印象にして、「子どもたちの心に話しかける」ような要素も詰めこんでいます。

—「ボタンをおしちゃだめ!」といわれて押す子もいれば押さない子もいると思います。ビルさんはボタンを「おしちゃう」ほうですか?

ビ:もちろん押します!禁止されることを破ってみたいタイプです。子どもたちも「だめと言われると破ってみたい」気持ちがありますよね。その気持ちをこの本の安全な中でできるというのはいいことなんじゃないかな。この本を作るのは自分の「破ってみたい」性格にとてもよく合っていると思います。

—子育ての真っ最中の時って「ダメ」「ダメ」「ダメ」と言いがちですよね。ビルさんの絵本を見るとユーモアをもって子育てするヒントがたくさんあるような気がします。

ビ:めちゃめちゃ同感です!僕も先生をやっている時は子どもたちにいつも「ダメ」「ダメ」「ダメ」と言ってました。絵本を通して子どもたちに「やっちゃえよ」と言えることが、自分にとって気分転換になりましたし、あなたたちの伸びやかな感性はそのままでいいんだよと伝わると嬉しいです。

—「NO」といったことが、子どもの好奇心にストップをかけてしまうこともあるかもしれません。いまの子どもって「いい子」が多いけど、もっと子どもらしさというか、エネルギッシュなところも必要ですよね。絵本を通して「もっとやっちゃえ」という体験ができるのはいいですね。

ビ:絵本の中でラリーの顔色が変わったり「わーっ!!」と叫んじゃうのですが、ラリーを通じて子どもたちはそのような体験や気持ちになります。すべてのシリーズに言えるのですが、いろんな姿になっても最終的には元の姿に戻る。「こういうふうにすればいいんだよと本が教えてくれる」そのことを子どもたちに伝えたいです。

—シリーズとして、作家として、これからやってみたいことは?

ビ:いろいろあります。昔の古いもの、たとえばモノクロに興味があるので、白黒のスタイルにも興味があるし、ラリーのビデオゲームもつくってみたい。ラリーの本の中に、きょうだいやご近所さんがいて、どんどん登場人物のキャラクターを増やしていくというのも楽しそうですね、ハリー・ポッターみたいな感じで(笑)

でも、ラリーの読者は幼い子どもたち。シリーズは複雑化しすぎず、どこから入ってきても楽しめるようにと思っています。

—ビルさんにとって「絵本」とはなんでしょう?このサイトの読者は働くママが多いのですが、このシリーズのおすすめの楽しみ方があれば教えてください。

ビ:子どもたちにはお父さんお母さんが手を止めて時間を作ってくれることは「プレゼント」。絵本を通してそんな時間を持ってほしいと思っています。このシリーズは短い本なので、忙しいお父さんやお母さんもすごく読みやすいのではないでしょうか。

大人も忙しい中で数分休憩したいときに、絵本をめくってリラックスしたり温かい気持ちになれる息抜きのお供として絵本を使ってもらえるのではないかと思います。

—私たちの拠点は九州・福岡にあります。日本に来た時にはぜひ福岡にもきて子どもたちと触れ合ってもらいたいです。福岡は海・山・川など自然に恵まれ、ごはんもおいしいですよ。

ビ:ぜひ福岡にも行ってみたいし、子どもたちにも触れあいたいです。自然も好きですし、ローカルのおいしいものや音楽でその土地の人のことを知ることができると思っているので、コロナの状況をみて訪れたいですね。

—貴重なおはなし、ありがとうございました。

【書誌情報】

ぜったいにおしちゃだめ? ラリーのたんじょうびケーキ
著者:ビル・コッター
出版社:サンクチュアリ出版
初版:2022年6月15日
定価:本体1,030+税
ISBN:978-4-8014-0098-6

詳細・ご購入は、こちら から
お問い合わせ:サンクチュアリ出版 HP

(担当者よりコメント)
サンクチュアリ出版 広報 南澤さま

『ぜったいに おしちゃダメ?』は、日本人の親子226組へ事前にモニターアンケートを実施したところ「子どもがこんなに笑ったのは初めて」「こんなに何度も読んでと言われた絵本はない」と発売前から好評で、ラリーを日本の子どもたちに知ってもらうのがとても楽しみでした。

ラリーに誘われるがままボタンを押しちゃう子、押さない子、お父さんやお母さんに押してもらう子など反応が様々なので、その子の個性がわかるのも人気の理由です。

シリーズ最新作『ぜったいに おしちゃダメ? ラリーのたんじょうびケーキ』は、おかしな形をしたケーキにのっている「謎のイチゴ」を指でつっつくと、ラリーの頭が突然イチゴに! 

イチゴのモンスターがいっぱい集まってきて、ラリーを「本物のケーキ」に変えようと大はしゃぎ!ゲラゲラ笑って楽しめるお誕生日絵本となっております。ぜひお手にとってみてください。

著者 ビル・コッター(Bill Cotter)

(作者プロフィール)

絵本作家。アメリカ・オハイオ州クリーブランド生まれ。
幼少期からアートスクールに通い、アートと音楽にあふれた環境で成長する。
ボルディモアの美術大学、MICA卒業後、ニューヨークのアートスクール「チャーチストリート・スクール・フォー・ミュージック・アンド・アート」に教師として就職。
子どもたちにアートと音楽を教えながら作った初めての絵本『ぜったいにおしちゃダメ?』がベストセラーに。現在は故郷のクリーブランド在住。飼い猫の名前は「ボタン」。

ビルさんの関連インタビュー
https://sanctuarybooks.jp/webmag/20190125-2476.html

<ライタープロフィール>
柴田 香

会社員として勤務するかたわら、福岡市初の絵本専門士として、絵本を中心とした講座・講演・文筆活動をおこなう。10歳男児、8歳女児の2児の母

締め切りました!【10/2応募締切】抽選で10名様にシリーズ最新作「ラリーのたんじょうびケーキ」をプレゼント

シリーズ最新作「ラリーのたんじょうびケーキ」を、KaRaFuRu読者に抽選で10名様にプレゼントいたします。InstagramやTwitterなどの各種SNS、ブログなどで体験レポート投稿してくださる方は当選率アップ!

下記の方法にてご応募ください。

応募期限: 10月2日23:59まで ↓↓↓↓↓

SNSアカウントをフォロー対象ツイートを「いいね!」もしくはリツイートで応募

Instagramキャンペーンの場合:Instagramアカウント(@karafuruweb)をフォロー
該当する投稿へ「いいね!」をして応募完了となります。

Twitterキャンペーンの場合:Twitterアカウント(@karafuru_web)をフォロー
該当する投稿をリツイートして応募完了となります。
※TwitterとInstagram同時に応募することも可能となっております。

【結果発表】
2022年10月初旬ごろを目安に当選者へDM(ダイレクトメッセージ)をお送りします。
当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。

【抽選発表から賞品のお届け時期】

・当選者の発表は当選者の方へのみKaRaFuRuのInstagramアカウント(@karafuruweb)またはTwitterアカウント(@karafuru_web)よりダイレクトメッセージでご連絡させていただきます。ダイレクトメッセージを受信された方は記載された内容に従い、返信期限内にご連絡くださいますようお願いいたします。期限内にご連絡いただけない場合、当選の権利を無効とさせていただきます。

・なおKaRaFuRuのInstagramやTwitterアカウントのフォローをはずされておりますと当選連絡ができなくなりますので、ご注意ください。

・賞品の発送は、2022年10月中を予定しておりますが、諸事情により発送が前後する場合もございますのでご了承ください。尚、発送はサンクチュアリ出版様よりおこないます。

【注意事項】

次に当該する場合、応募および賞品受取権利が無効となる場合があります。

1)Instagram,Twitterアカウントを非公開設定にしている場合
2)キャンペーン期間にInstagram,Twitterアカウントを削除、ユーザーネームを変更された場合
3)KaRaFuRuのInstagram,Twitterをフォローされていない場合
4)Instagram,Twitterの利用規約に反する不正なアカウント(架空アカウント、他人のなりすましアカウント、同一人物による複数アカウントなど)を利用して応募した場合
5)諸事情により当選通知が遅れる場合がございます。また、当選通知は再発行いたしませんので、あらかじめご了承ください。
6)プレゼントの換金・転売は禁止いたします。
7)本キャンペーンの応募にかかる通信料は、お客さまのご負担となります。
8)ご応募は日本国内にお住まいの方に限らせていただきます。
9)個別の当選確認についてのお問い合わせはいたしかねます。
10)掲載内容は予告なく変更となる場合がございます。

【利用規約】

KaRaFuRuの主催する本キャンペーンにご応募いただくにあたり、本利用規約をご確認ください。本キャンペーンに応募した方は、本利用規約の内容を理解し同意されたと見なさせていただきます。

応募条件

(1)応募にあたっては、InstagramアカウントまたはTwitterアカウントを持ち、公式アカウントをフォローしていること。なお、記載するアカウントのフォローにともない、本キャンペーン以外の情報もタイムラインに表示されますので予めご了承ください。
(2)Instagaramアカウントを非公開設定にしている場合や、キャンペーン期間中にInstagramアカウントを削除した場合、Instagramの利用規約に反する不正なアカウント(架空アカウント、他人のなりすましアカウント、同一人物による複数アカウントなど)を利用して応募した場合は、応募対象外となります。
(3)未成年の方が応募する場合は、保護者の方の同意のうえご応募ください。
(4)その他は当社からの案内にしたがって投稿ください。
(5)応募に際しての参加料等は発生しません。但し、応募に伴い発生するインターネット接続料・通信費などは、応募者の方にご負担いただくこととなりますのでご了承ください。

禁止事項

以下のいずれかに該当する行為は禁止されます。また当店は、以下のいずれかに該当すると判断した場合は、①応募を認めない、②当選を取り消す、③その他必要な措置を取る場合があります。また、これらの措置に関してクレーム・トラブル・紛争が発生した場合も、当店は一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

(禁止事項)

以下のいずれかに該当する行為を行うこと

①なりすまし行為(第三者の名前を使用すること、当社や他の会社・団体の関係者を名乗ること)
②本キャンペーンの運営を妨害する行為
③他の応募者その他の関係者への中傷・脅迫・いやがらせ行為
④当社やそのサービス・商品の信用・名誉を毀損する行為
⑤当社のサーバーに過度の負担を及ぼす行為
⑥その他法令・公序良俗に反する行為
⑦その他本キャンペーンの趣旨に鑑みて不適切と判断される行為
⑧当社のサービスの利用規約に違反する等の理由により、当社のサービスのアカウント停止その他利用の停止を受けた方による応募行為

当選者へのご連絡、賞品の発送

(1)応募の中から厳正な抽選のうえ、当選者を決定いたします。賞品の当選対象者は日本国在住者の方に限ります。
(2)当選は、応募者1名様につき最大1回とさせていただきます。当選者が、既に別の応募で当選者となっていたことが判明した場合、その新たな当選は無効とさせていただきます。
(3)当選者の発表は、当選者へのご連絡をもって代えさせていただきます。ご連絡は、2022年10月上旬ごろまでにKaRaFuRuのInstagramアカウント(@karafuruweb)またはTwitterアカウント(@karafuru_web)より、当選者のアカウントへ直接メッセージにて行います。なお、メッセージの発信後一定期間ご返信をいただけない場合、当選を無効とさせていただく場合があります。詳細はメッセージをご覧ください。
(4)賞品は当選者の方ご本人の住所にサンクチュアリ出版様より送らせていただきます。ご本人以外の住所への賞品発送は行いかねますのでご了承ください。
(5)賞品の発送は、2022年10月中を予定しております。ただし、本キャンペーンの進行その他の事情により、賞品の発送時期が変更される場合もありますのでご了承ください。
(6)住所の記載の不足・誤り、転居、長期不在等により賞品をお届けできない場合、当選を無効とさせていただく場合があります。また、当選者としての権利を第三者に譲渡等は出来ません。
(7)抽選の方法や過程に関する質問には一切応じられませんのでご了承ください。

個人情報について

・本キャンペーンにおいて取得した個人情報(氏名、住所、電話番号等個人を特定できる情報)の取扱いにつきましては、個人情報保護方針にもとづき、下記の通り取扱います。
・いただいた個人情報は、当選候補者への連絡や賞品の発送等のほか、新商品のご案内やサンプル送付で使用する場合がございます。
・応募いただいた方の個人情報の第三者への開示につきましては、次の場合を除き行いません。

<本人の承諾を得た場合>

<賞品発送などのために、業務委託先に情報を開示する場合>

<法令等により開示を要求された場合>

・ただし、本キャンペーンの概略説明および今後の参考情報とするため、個人を特定することができないよう統計的に加工したうえで、利用する場合があります。
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・当社は、個人情報に関する情報処理等の業務を利用目的の達成に必要な範囲で社外へ業務委託することがあります。この場合は、十分な個人情報の安全管理を提供できる者を選定し、契約により、個人情報に関する秘密保持、再委託の禁止等個人情報の漏洩防止を図るための必要事項を取り決めるとともに適正な個人情報の管理を実施させます。
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賠償責任及び免責事項

(1)応募者の方が使用されるスマートフォンの機種・使用状況・通信環境・サーバー環境等の理由により応募ができない場合でも、当社は一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
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(4)その他本キャンペーンへの参加に関して応募者の方に損害が生じた場合でも、当社は責任を負いかねますのでご了承ください。
(5)本キャンペーンへの参加に関して応募者の方に損害が生じた場合で、それが当社の故意または過失に起因する場合でも、当社の故意または重過失である場合を除き、当社の責任の範囲は、直接かつ現実に生じた損害に関する部分のみとし、逸失利益・精神的損害・その他特別の事情により生じた損害等については当社は責任を負わないものとします。
(6)応募者が本利用規約に違反し、これにより当社に損害が生じた場合、当社は応募者に対し損害の賠償を請求する場合がありますのでご了承ください。

その他

(1)当社は、必要と判断した場合には、本利用規約の変更を含めた本キャンペーンの変更を行う場合があります。本利用規約を変更し当社がこれを掲載した場合、変更後の利用規約が新たに効力を生じるものとさせていただきます。
(2)当社は、やむを得ない事情がある場合には、本キャンペーンを停止・中止する場合があります。この場合も当社は責任を負いかねますのでご了承ください。
(3)Instagram・Twitterの使用に際しては、各サービスの運営会社の規約その他の指定に沿ってください。Instagram・Twitterはこのキャンペーンの後援、承認、運営を一切行っておらず、Instagram・Twitterとは一切関係がありません。また本キャンペーンへの参加、および賞品に関してInstagram・Twitterは一切の関与をせず、参加者はそのことに同意したものとみなされます。
(4)本キャンペーンに関するお問い合わせ窓口は以下のとおりです。なお、お問い合わせの内容によっては回答いたしかねる場合があること、また、本キャンペーン以外のお問い合わせ内容につきましては回答いたしかねますのでご了承ください。

(お問い合わせ窓口)

お問い合わせフォーム(info@stylecreate.jp)までお問い合わせください。 

[対応可能時間:平日10:00~17:00 ※土・日・祝日を除く]

(5)本利用規約は、日本語により作成され、また、日本国の法令に従い解釈されます。
(6)本利用規約に、消費者契約法その他の法令により効力を有しない部分があった場合でも、それ以外の箇所については法令に反しない最大限の範囲で効力を有するものとします。
(7)本キャンペーン及び本サービスに関連して当社との間に何らかの紛争が生じた場合、日本国東京地方裁判所を第一審の専属的管轄裁判所とします。

※ Instagramは米国およびその他の国におけるInstagram, LLCの商標です。

※Twitter および Twitter ロゴ、Twitter の「T」ロゴ、Twitter の青い鳥は、アメリカ合衆国また他国々におけるTwitter, Inc.の登録商標です。

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からふるライターズ

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