ママの公園コーデ(ご近所編)どんなカバンや服装で出かけるのが正解?
そろそろ公園デビューを考えている方(もしくはデビューした方)やお休みの日の公園遊びの際に、ママにとって、意外と気になるのが洋服や持ち物ではないでしょうか?今回は、近くの公園に持って行くものや、服装に関してまとめてみました。ぜひこれからの公園遊びの際に参考にしてください。
バッグは「大」と「小」の二刀流で
まずは、持ち物とバッグについてです。近所の公園と言っても、「1時間で帰ろうね」と言って通じる年齢の子どもと行くのか、話が通じないので納得してくれるまで付き合うしかない年齢の子どもと行くのかによって、準備しなければいけないものが変わってきます。
1時間以内で帰れる場合
身軽に最小限の物だけがあればいいので、「小」サイズのバッグで良いでしょう。小さなボディバッグであれば両手があきますし、体に密着するので動き回っても引っかかったりすることがありません。スマホ、鍵、ハンカチ、ティッシュだけが入るボディバッグなどがおすすめです。
本当に短い時間の場合は、洋服のポケットにスマホと鍵だけを入れて行くこともOKだと思いますが、荷物の量と子どもの年齢は反比例になるかと思います。子どもが帰り道に抱っこをせがむ年齢だと、ボディバックや最小限の荷物が入るヒップシートがあると良いでしょう。
数時間になるかもしれない場合
「大」と「小」サイズの2個持ちがおすすめです。
先ほどの「小」サイズのバッグに加えて、「大」サイズには、レジャーシート、水筒、ウェットティッシュ、タオル、着替え一式、絆創膏などを準備しておきましょう。
入れておきたいもののおすすめは、ビニール袋です。ゴミ袋としてはもちろん、遊びの途中で拾った「葉っぱやどんぐりを持ち帰りたい」そんな時にも助かります。帰り際にぐずったりした時も「持って帰ろう!」と言えますし、帰宅時に素直に言うことを聞いてくれます。いざという時のために一枚バッグに忍ばせておきましょう。
「大」はレジャーシートやベンチの上に置いておきますが、動き回る子どもについて回るため貴重品だけを入れた「小」も必ず持っていきましょう。
服装は「動きやすさ」重視!とにかく動ける靴で!
服装は「動きやすい」ことが1番です。そして動きやすさに関して重要なのが「靴」です。動きやすい靴といえばスニーカーが定番です。子どもと一緒にブランコや滑り台などの遊具で遊ぶにしても、逃げ回る子どもを追いかけるにしても、一番動きやすい靴であるのは間違いないと思います。
特に、夏場は公園で足だけをつけて遊べるような水場がある場合は、水陸両用タイプのサンダルが重宝します。かかとを固定してくれるシンプルなTevaや、つま先をカバーしてくれるKEENのようなサンダルは、一足持っておくと何かと便利です。
暑さ寒さに対応できる服も準備しておこう
少し動き回るだけで、子どもはすぐに汗だくになります。寒さ対策のために上着を持ち、暑くなったら脱げる体温調整のしやすい服を、と子どもの服装に気をつけるママは多いことでしょう。
しかし子どもと一緒に動き回れば暑くなり、ベンチで座って待っている間は肌寒くなるのは大人も一緒です。子どもと同じように、ママも上着やストールで体温調整できるようにしておくと、暑さ寒さを気にすることなく子どもの遊びに付き合えます。
いかがでしたか。持ち物や服装を使い分けて、子どもとの公園遊びを楽しんでくださいね。
※2023年2月現在の情報となります。最新の情報につきましては、公式のWebサイト等でご確認ください。
rimos
小学生と保育園児の姉妹育児中のママ。金曜夜のビールが大好物。仕事も家事も時短命。
ライター紹介
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