#ライフスタイル
100円から買える!子育て中に持っておきたいウェットシートケース3選
小さな子どもの育児の中で、除菌シートやおしりふきは欠かせないアイテムです。パッケージに繰り返し使える粘着タイプのフタを付けると便利ですが、パッケージが悪目立ちして見た目がいまいち……。そんなモヤモヤを解消してくれる優秀なウェットシートケースをご紹介します。
◎こんな人におすすめ
- ウェットシートを玄関やリビングなどに違和感なく置きたい
- 除菌シート、おしりふきをオシャレに持ち運びたい
- ウェットシートのシール製フタの開閉が面倒
- ベビーカーや車などに常備したい
取っ手付ケースはどんな場所にも置けて便利!
背面にある取っ手のボタンを外して、ベビーカーや車、ダイニングチェアなど好きな場所にぶら下げることができます。ウェットシートは袋ごとケースに入れればOK。市販のウェットシート用フタを付けても使用できます。
ちなみに、サイズが合えばティッシュペーパーを入れることもできます。車の後列シートのために、運転席や助手席のヘッドレストにつけるのもおすすめです。
約19.8×15.7cmのティッシュペーパーにフィットしました。
もはや定番。SNSでも話題のウェットシートケース
SNSでもよく話題となった、定番のウェットシートケースは「フタ付きタイプ」「フタなしタイプ」があります。
「フタなしタイプ」は市販のウェットシート用フタを取り付けて使います。デザインは北欧系の花柄、ユニセックスで使えそうなモノトーンなどさまざまです。見た目がスタイリッシュなので、テーブルの上などに置いてもインテリアの一部として楽しめそうです。
ケースサイズは手の平サイズ、長財布サイズなど、メーカーによって異なります。マチ幅もちゃんとあるのでシート枚数が多めのタイプも大丈夫です。
乾燥から守る!水分を逃さないチャック式ポーチ
ビニールポーチ(舟形)/ダイソー公式サイト:
https://jp.daisonet.com/products/4550480126340?_pos=37&_sid=0eb719a5c&_ss=r
ウェットシート専用ではありませんが、チャック式のポーチを活用すれば、ウェットシートを乾燥から守り、湿った状態のまま最後まで使うことができます。
中身が空になった時は、ウェットシートの袋を入れ替えるだけ。繰り返し使える粘着タイプのフタだと、フタを貼り替えたり、貼り替える時にヨレないようにシワをのばしたり、何かと手間に感じますが、そんな煩わしさがないのもチャック式の良いところです。
お掃除アイテムの保管にもおすすめ
今回は、ご紹介したアイテムは、サイズが合えばトイレやフローリング掃除用のウェットシート入れにもおすすめです。パッケージについているシール製のフタの粘着力が弱くなって、いつの間にかシートが乾いていた、という「うっかり乾燥」を防ぐだけでなく、シートが取り出しやすく、収納姿もスッキリきれいになります。
皆さんのライフスタイルに合わせて、いろんな使い方を見つけてみてくださいね。
※2023年2月現在の情報となります。最新の情報につきましては、公式のWebサイトでご確認ください。
むとう よしえ
コピーライターを経てフリーランスに。2020年1月に男の子を出産。里帰り後は、新天地・博多での暮らしがスタート。幼い子どもと楽しめる九州スポットを見つけたい。
ライター紹介
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