【福岡県・福岡市 子育て相談窓口情報も】1歳～3歳児「イヤイヤ期」の時期って の対処法どうすればいい？

初めてのイヤイヤ期を体験するママは戸惑うことが沢山！

第一子の子育ては、初めてだらけで戸惑うこともたくさんあります。なかでも、魔の2歳児や「イヤイヤ期」と呼ばれる1〜3歳児の育児は、特に戸惑うことが多いのではないでしょうか。

この時期の子どもは、言われたことにことごとく反抗して「いや！」の連発。親としては精神的に参ってしまい、どうすればよいのかわからなくなることも多くあると思います。

保育園の先生からのアドバイス

そんな時、保育士たちは「自我が出てきだした証拠だね～」とか「成長してきているね～」と大らかに受けとめています。
最初の反抗期は情緒と社会性の発達にとって重要な段階といわれていて、この時期に子供は自己を確立しようとしています。歩いたり話したりするこの時期は、自分がある程度自立した存在だと少しずつ知っていきますが、思うようにいかないことに対して「イヤイヤ」と感情が揺れ動きます。
何とかしたいけど何ともできない自分に折り合いをつけることをこのイヤイヤ期で子どもは学んでいます。

まずママ自身が「イヤイヤ期」というものを知ることも大切

イヤイヤ期を親がイライラせず乗り切るひとつとして、親側の考え方を変えることからはじめてみませんか？イヤイヤが出ても「成長しているんだ」と思うようにしただけで気持ちが楽になるかもしれません。またイヤイヤが出た時に「そうだよね」と一度子どもの気持ちを受け入れてあげることも、おすすめです。それだけでも、子どもは安心して落ち着いたりします。

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福岡市 こども総合相談センター（えがお館）

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