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常備しておくと便利!我が家で常備している冷凍食材を紹介

「短時間で料理を作りたい」「食材はあまりないけど、ごはんを作らなければいけない」そんな時ってありますよね。

今回はそんな時に、我が家で重宝している買い置きに便利な冷凍食材や冷凍おかずをご紹介します。

常備すると便利な冷凍食材

冷凍食材は、ササッと一品作りたいときにとても活躍します。とくに幼児食に入ったばかりの頃は、一度に食べる量も少なく、多くの量を作りません。そんな時、冷凍食材を活用すると量の調節がしやすく、カットの手間が省け、洗い物や食材のゴミも減りいいこと尽くめです。

我が家では次の冷凍食材をストックしたことで、調理時間の短縮につながり、自分や子どもとの時間が以前よりもできるようになりました。

合挽ミンチ

下ごしらやカットの工程が面倒な肉。冷凍の合挽ミンチを常備しておくと、ハンバーグはもちろん、炒め物、煮物などいろんな料理に使え便利です。

 ミンチだとお肉を食べやすいサイズにカットする必要もないので、小さなお子さんがいる家庭にもお勧めです。また使う分だけを調理でき食べ残しも防げます。

ブロッコリーやミックスベジタブルなどの野菜類

天候によって価格の変動が大きい野菜は、冷凍のものを常備しておくと調理の時短だけでなく、お財布にも優しい食材です。我が家では、冷凍のブロッコリーやパプリカ、ほうれん草、ミックスベジタブル、さつまいもスティックを常備しています。冷凍野菜のバリエーションが豊富なので、業務スーパーで購入しています。 

ちょっと野菜をプラスしたいときや栄養や彩りが足りないときに、サッと使えるので重宝しています。

ミックスベジタブルと合挽ミンチ、卵を使うと、あっという間にチャーハンが完成。まな板や包丁も使わず洗い物も少なく、チャーハン1つで野菜もたんぱく質も摂れる大助かりな一品(逸品)です。

いちごなどのフルーツ類

冷凍庫にいちごやブルーベリー、ぶどう、アメリカンチェリーなど2~3種類の冷凍フルーツがあると、子どもの「デザートを食べたい」リクエストにすぐ応えられます。

ここでも種類豊富な品揃えの業務量スーパーが大活躍。

冷凍フルーツは電子レンジで少し解凍させそのまま食べたり、ヨーグルトにトッピング、ミキサーに凍ったまま牛乳、はちみつを入れてスムージーにしたりと万能です。

余ったスムージーを100円ショップで売られているアイスキャンディーメーカーやシリコン製の製氷皿に入れて凍らせると、ヘルシーで美味しいアイスの完成です。

おかずも冷凍ストック

切っただけのじゃがいもや豆腐、こんにゃくやレタスなど、水分量や食物繊維が多い食材は冷凍すると食感や風味が変わってしまうため、冷凍保存は向いていません。

普段から冷凍してもおいしく食べられるおかずを少し多めに作って冷凍しておくと、電子レンジでチンするだけで、おかずの用意が完了!

ごはん類

白ごはんは、まとめて炊いて冷凍しておくと便利です。

冷凍する際は粗熱を取って、タッパーもしくは1つずつラップにくるんで大きめのフリーザーバッグにまとめて入れて冷凍しています。

簡単にできる鮭の炊き込みごはんもおすすめです。炊飯器でごはんを炊くときに、鮭の切り身をのせてお好みで塩を少量入れて、そのまま炊飯スタート。炊き上がったら魚を取り出し、ほぐした身をお釜に戻して混ぜれば完成です。

栄養面を考えて、ミックスベジタブルを一緒に入れたり、炊き上がりにバターを入れたりとアレンジもOK。ラップに包んでおにぎりにして冷凍おけば、出先などで食べさせるときにも便利です。

食パン

朝食に「パンが食べたい」ときのために、ホームーベーカリーで焼いたパンを1枚ずつラップで包み、大きめのフリーザーバッグにまとめて入れて冷凍しています。

食べるときは凍ったままトースターで焼くだけです。

ラップに包んだまま電子レンジで温めると、ふんわりした食感が好きなお子さまも大満足です。

焼いたフレンチトーストを冷凍するのもおすすめです。食べるときは電子レンジで温め、そして仕上げにトースターなどで焼くとカリッとした食感になります。

冷凍おかず

私は少量ずつこまめに料理するのが面倒なので、ハンバーグや焼き魚、れんこんのきんぴら、ひじき煮など、冷凍保存に向いているおかずは少し多めに作り、残った分を冷凍してストックしています。定期的に作り、調理の時間を短縮して空いた時間で子どもと遊ぶようにしています。

大人と同じ味付けのものが食べられない年齢のお子さんがいる場合、大人と子どもそれぞれのおかずを作るのは大変ですよね。そんなときにもおかずの冷凍ストックはおすすめです。

冷凍食材を活用して時間も食費も節約

夕ご飯どきの忙しいときに限って子どもがグズったり何かを頼んできたりするのは、きっと我が家だけではないはず…。

冷凍ストックがあれば調理を時短でき、子どもの対応に時間を回せます。

また、自分で1から作る場合より節約になることもメリットです。少人数の家族だと野菜を使いきれず腐らせてしまうこともあるかもしれません。冷凍食材なら使う分の調整が可能なので、フードロスを防げます。

冷凍ストックをうまく使って、ぜひ冷凍食材や冷凍おかずを活用してみてはいかがでしょうか。

hato
男の子一児のママ、梅酒が好きな30代。育児奮闘中。

ライター紹介

からふるMoms

からふるMoms

KaRaFuRuのママライターチームです。

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