#子育て
手やテーブルについても一瞬で落とせる!?ぺんてるの「水でおとせるふとくれよん」を実際に使った感想を紹介!
子どもの部屋遊びの定番「お絵描き」ですが、ママにとって悩ましいのは「汚れされること」。
クレヨンでお絵描きをしていて、テーブルを汚されたことはありませんか?また手や顔にクレヨンがついたまま部屋の中で遊びまわり、家の中が汚れてしまったことはありませんか?
筆者は何度もあります。そのたびに怒ってしまうのですが、年齢が幼い時は「汚さないでよ」と言っても、紙からはみ出さずに描いたり、手にクレヨンがつかないように描いたりするのはとても難しいですよね。
そこでおすすめなのが水で落とせるクレヨンを使うこと。その中でも今回は、ぺんてるの「水でおとせる ふとくれよん 12色」の使用感を紹介します。
本当に水で落ちるのかどうかも検証してみましたので、ぜひ購入時の参考にしてみてくださいね。
ぺんてるの「水でおとせるふとくれよん」ってどんなクレヨン?
今回レビューするクレヨンがどんな商品なのか、特徴を3つ挙げました。
太い&フィルム巻きで折れにくい
通常クレヨンには紙が巻かれています。
しかし、ぺんてるの「水でおとせる ふとくれよん」はPP素材のフィルムで巻かれていて、クレヨンは太め。子どもが力をいれて描いても折れずに描けるのが特徴です。
みつろう入りの安心素材
赤ちゃん用のクレヨンなどによく入っている「みつろう」。
みつろうとは、ミツバチが巣を作る際に、働きバチのお腹の部分から出る「蝋」のこと。ロウソクやリップなどにも使用されます。
天然の安心安全な材料で作られているのが、ぺんてるのクレヨンなのです。
水で簡単に落とせる
この商品の最大の特徴は「水で落とせること」。
つるっとした素材や金属についた場合は濡れた雑巾で、手足についてしまった場合は水で簡単に洗い流せます。
実際に「水でおとせるふとくれよん」は水で落ちるのか試してみた!
今回は実際にテーブルと手にクレヨンがついた場合、本当に水で落とせるのか、試してみました。
まずはわが子がお絵描きの時に使用しているテーブルで挑戦。テーブルの色が暗いので、落ちたかどうかわかりやすいよう、明るめの色で試しました。
結果はご覧の通り。水をふくんだ雑巾でさっと拭くだけでキレイに落ちました。
次に手にクレヨンがついた場合、水で洗い流せるのかどうか実験してみました。
結果、黒や緑など暗めの色の中には落ちにくい色もありましたが、キレイに汚れを洗い流すことに成功。
ただ注意点として、クレヨンの箱の裏面にも記載されていますが、壁や襖、畳や衣類などについた場合は落ちないので、ご注意ください。
あくまでも表面につるっとした加工が施されているもの、ガラスやプラスチック、金属についた場合のみ水で落ちるとのことです。
【結論】ぺんてるの「水でおとせるふとくれよん」は水でばっちり落ちるし描きやすい
今回は、ぺんてるの「水でおとせる ふとくれよん」の使用感をレビューしました。
・太くてフィルム巻きだから折れにくくて描きやすい
・みつろう入りの安心素材で、子どもに使わせやすい
・表面がつるっとしたテーブルやガラスなどの上なら水でばっちり落ちる
わが家のテーブルで試したところ、水で落ちることが今回わかったので、これからは汚されることを気にする必要はなくなりました。
また手や足、顔についた場合もキレイに落ちたので、「汚れないようにしてね」と小言をいうことなく、お絵描きしている姿を温かい目で見守れそうです。
家でお絵描きさせるクレヨンに迷っているママやパパ!ぜひ今回のレビューを参考にしてみてくださいね。
Saki
男の子1児のママ。読書が趣味。好きな作家は有川ひろさん。