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【1〜2歳】子どものジグソーパズルはいつから?初めてにおすすめのパズルを紹介

「いつ頃からジグソーパズルができるの?」、「ジグソーパズルを買いたいけど、どんなものがいいのかわからない」と悩むママやパパも多いのではないでしょうか。

今回は、子どもはいつ頃からジグソーパズルで遊べるのか、初めてにおすすめのジグソーパズルや私が思う選び方のポイント・ちょっとした遊び方のコツについてご紹介します。

初めてのジグソーパズルはいつから?

我が子の場合、1歳9ヵ月頃に3ピースのパズルができるようになりました。

ジグソーパズルを与えたのは1歳半を過ぎてからでしたが、興味を持ち出したのはそれからしばらくしてからでした。

子どもがパズルに興味があるかどうかでも違ってくると思いますが、私の周りやSNSなどを見ていると早ければ1歳後半くらいからジグソーパズルで遊べる子が多い印象でした。

ただ、ジグソーパズルができるようになる時期は個人差が大きいと思うので、子どもが全然興味を持たなくてもそこまで心配しなくていいと思います。まずは、子どもがジグソーパズルに興味を持ってくれるよう大人が何度もやって見せてみてくださいね。

【1~2歳】どんなパズルがいい?ジグソーパズルの私的選び方のポイント

次は、私が思う初めてのジグソーパズルの選び方のポイントについてご紹介します。

初めてのパズルはピースが少なめのものを選ぶ

当然ですが、子どもはいきなり難しいパズルはできません。まずは対象年齢に合ったピースの少ないもの、簡単なものから与えてみましょう。

ピースは誤飲防止のため、大きいものを選んでくださいね。

子どもが好きな絵柄のパズルを選ぶ

子どもが好きなキャラクターなど、子どもが興味を持ちそうな絵柄のパズルを選ぶことをおすすめします。

我が子に初めて買ったジグソーパズルは動物の絵だったのですが、反応がイマイチでした…。その後、我が子が大好きな車のジグソーパズルを買ってみると興味津々。一気にパズルができるようになりました。

絵柄の違いだけで、こんなにも反応が違うのかとビックリ。子どもが今の時点で与えているパズルに興味を示さないという場合、我が子のように違う絵柄のものをあげると興味を持ってくれるということもあるかもしれませんね。

【1~2歳】初めてにおすすめのジグソーパズル

初めてのジグソーパズルにおすすめしたいパズルをご紹介していきます。

100円ショップのジグソーパズル

実は100円ショップでも小さい子向けのジグソーパズルが売られていて、これがとても優秀なんです。

手軽にジグソーパズルを試せるのも嬉しいですね。

左側はセリアのパズル、右側はダイソーのパズルです。

セリアの車のパズルは、車に興味がある子には本当におすすめです。

パトカー、ショベルカー、消防車の3種類で、それぞれ3ピースです。自分でできるようになった頃は毎日のように遊んでいました。

ダイソーのパズルはライオン(2ピース)、うさぎ(3ピース)、パンダ(4ピース)、ぞう(5ピース)の4種類が入っています。2ピースから徐々にステップアップできるので、初めてのジグソーパズルにピッタリですね。

私が買ったときはなかったのですが、動物のほかに乗り物の絵柄もあるようです。

パズルしようよ30P いっしょに出発!アンパンマン

こちらは、3ピースのパズルができるようになった我が子に買ったパズルです。

30ピースですがひとつひとつのピースがわかりやすくカットされているので、比較的つくりやすそうというのが決め手でした。

最初はやり方もわからずあまり興味を示しませんでしたが、私が毎日はめてみせたり子どもと一緒につくったりしているうちに、2週間ほどで1人でできるようになりました。ちなみに、できるようになったのはちょうど1歳10ヵ月頃でした。

ジグソーパズルで遊ばせる際のコツ

ジグソーパズルで遊ばせる際の私的コツをご紹介します。

はじめはパズルのはめ方やルールを教える

たとえ2ピースでもはじめて遊ぶ子どもには難しいものです。大人が何度もやってみせて、はめ方などを教えてあげてくださいね。

私はまずは「角」を教え、角から置き、その後端からはめていくように教えました。

あとは自分で絵を覚えてはめているようです。ついアドバイスをしたくなりますが、子どもが集中しているときはできるだけ自分で考えさせるよう心がけています。

最後のピースや好きな柄のピースを子どもにはめさせる

最初はうまくできず、すぐに飽きてしまうこともあります。達成感やパズルの楽しさを少しでも感じてほしかったので、子どもが飽きたときは私がパズルをして、子どもが好きな絵柄のピースや最後のピースだけをはめさせたりしていました。

できたときは大げさなくらい褒めてあげましょう。

はめる前のピースの置き方も工夫する

子どもの視野は狭いです。子どもがある程度パズルができるようになっても、はめるピースが見つけられず進めないということもありました。

はめる前のピースはただバラバラに置くのではなく、子どもがはめられそうなピースは子どもの目線が行きやすいところに置いてあげるなど、最初は工夫してみてくださいね。

子どもとパズルを一緒に楽しもう

知育にピッタリのジグソーパズル。同じくらいの月齢の子がパズルをしているのを見て焦ったというのは私だけではないはず…(笑)

ついパズルができるようになることを目標にしがちですが、子どもはパズルを通してパズルのはめ方はもちろんですがキャラクターや物の名前、単語などいろいろなことを学んでいきます。我が子はパズルのおかげで「角」や「向き」、「回す」という単語を理解できるようになりました。

パズルができることだけにこだわらず、子どもと楽しくパズル遊びができるといいですね。

hato
男の子一児のママ、梅酒が好きな30代。育児奮闘中。

ライター紹介

からふるMoms

からふるMoms

KaRaFuRuのママライターチームです。

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