お風呂が好きになる!ダイソーの「おえかきおふろクレヨン」レビューとメリット&デメリット
お風呂が嫌いな子をスムーズにお風呂に入れるのに役立つのが「お風呂用クレヨン」。
世の中にはたくさんのお風呂用クレヨンが販売されています。今回は大人気100円均一ショップ「ダイソー」で売られている「おえかきおふろクレヨン」を買って使ってみた感想をお伝えします。
- ダイソーのお風呂用クレヨンってちゃんと落ちるの?
- 描き心地や使いやすさはどんな感じなのかな?
そんな疑問をお持ちのあなたへリアルな口コミを紹介しますので、買おうか迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
ダイソーの「おえかきおふろクレヨン」
今回紹介するダイソーの「おえかきおふろクレヨン」がこちら。
店頭ではオレンジとグリーンのペア、ピンクとブルーのペアの2パターン販売されています。
わが家で購入したのはオレンジとグリーンの商品。それぞれわが家のお風呂の壁に使用したところがこちら。
お風呂の壁が少しクリーム色なのでオレンジの発色があまりよくないように見えますが、両方ともちゃんと書けました。
先端のクレヨンが短くなってきたら、つまみをスライドさせるとクレヨンが出てきます。
ダイソーの「おえかきおふろクレヨン」のメリット
実際に使用してみて感じた、ダイソーの「おえかきおふろクレヨン」のメリットを3つ紹介します。
簡単に落ちる
お風呂用のクレヨンを使うにあたって心配なのが「本当に落ちるのかどうか」。
実際に試したところ、ダイソーの「おえかきおふろクレヨン」は簡単に落ちます。水、お湯両方で試しましたが、どちらでもキレイに落とせました。
掃除のしやすさ、落としやすさはママにとって大きなポイントになりますよね?その点ダイソーのお風呂用クレヨンはおすすめです。
描きやすい
色がつきにくいと子どもが楽しみにくいことがありますが、ダイソーの「おえかきおふろクレヨン」は子どもの弱い筆圧でも簡単に描けます。
力をいれなくてもキレイに発色するので、壁を傷つけることなく楽しく遊べるクレヨンです。
買いやすい
通販でしか買えない海外商品だと、子どもが興味を持ったタイミングで家に届かないなどデメリットもあります。
しかしこの「おえかきおふろクレヨン」はダイソーで買えるので、簡単に手に入れられるというメリットがあります。
しかも2本で100円なので、試しに一度お風呂用クレヨンを使ってみたいという方にとてもおすすめのアイテムです。
ダイソーの「おえかきおふろクレヨン」のデメリット
魅力的なダイソーの「おえかきおふろクレヨン」ですが、正直デメリットもあります。筆者が感じたデメリットを3つ紹介します。
手につくと落ちにくい
デメリットは「手につくと落ちにくい」こと。壁についたクレヨンは水やお湯で簡単に落ちますが、手につくとなかなか落ちません。
わが家では、石鹸やメイククレンジングなどで試してみましたが、簡単に落ちるものはありませんでした。
何度か洗っているうちに薄くなって消えていきますが、直接手に描いたり、故意にクレヨンの芯部分を手で触ったりしないよう気をつけたほうがよいでしょう。
湯船に色がつく
壁の絵を落とすために流した水やお湯が湯船に入ってしまい、湯船の中のお湯に色がつきました。
体についても問題のない成分で作られてはいますが、お風呂から上がる時はシャワーで体を流してから上がることをおすすめします。
溶けやすい
描きやすい、落としやすいのはメリットではありますが、落ちやすいがゆえに、クレヨン自体が水に溶けやすいです。
使い終わったクレヨンは水気を切って、溶けないように収納しましょう。
ダイソーの「おえかきおふろクレヨン」のデメリット対策
ダイソーの「おえかきおふろクレヨン」はデメリットもありますが、ちょっとした対策でデメリットをできるだけなくすことができます。わが家で行っている対策を2つ紹介します。
手につかないように落とすには?
手についたら落ちにくいダイソーの「おえかきおふろクレヨン」。わが家では対策としてお風呂場に「激落ちくん」を置いています。
激落ちくんに水を含ませてこすって落とせば、壁を傷つけることも手を汚すこともなくキレイに落とせます。
激落ちくんについたクレヨンも、激落ちくんを洗って絞れば簡単に落ちるので、とても助かっています。
溶けないようにするには?
ダイソーの「おえかきおふろクレヨン」は水に溶けやすいので、使い終わった後、そのままお風呂場に放置していると溶けて浴槽や床が汚れることがあります。
わが家では立てて収納するのにちょうどよかったことから、使い終わった入浴剤のフタをペン立てのように使用し、脱衣所の棚に収納しています。
ダイソーの「おえかきおふろクレヨン」は落としやすくて描きやすい!
今回はダイソーの「おえかきおふろクレヨン」を紹介しました。
- メリットは落としやすい、描きやすい、買いやすい点
- デメリットは手につくと落ちにくい、湯船のお湯に色がつく、溶けやすい点
- 対策は激落ちくんを使う、収納方法を工夫する
わが子は基本的にお風呂が好きなのですが、気分で入りたがらないこともあります。そんな時に「お風呂のクレヨンで遊ぼう」と誘うと楽しそうに入ってくれます。
100円で落としやすく、2色あるので子どもと楽しみながらお風呂に入れるアイテム。ぜひ皆さんも購入してみてはいかがでしょうか。
Saki
男の子1児のママ。読書が趣味。好きな作家は有川ひろさん。
ライター紹介
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