みんなどうしてる？子育てママの私流・Twitterの楽しみ方

みなさん、Twitterは利用していらっしゃいますか？

数年前まで、筆者はTwitter否定派でした。どちらかと言えば、アンチに近かったと思います。
始めたきっかけは、私がライターとして引き受けたと仕事の依頼からでした。

「Twitterから得た時事ネタでコラムを作成」という依頼内容で、いままでアカウントは作ってあったのですが放置していたTwitterを利用し始めたのです。

そのライター案件は終了しましたが、今でも1日のうち2～3回はTwitterを開いて情報チェックに活用しています。

今回は筆者なりのTwitterの楽しみ方また活用法について、お話させていただきたいと思います。

Twitterの楽しみ方その1.ニュースを手軽にチェック！

ゆっくり落ち着いて新聞を読む時間なんて無い…。テレビのチャンネル権も、子どもに取られてほぼ無い…。
そんなママ達も多いと思います。

筆者も同様で、テレビでニュースを見ようとしても「つまんないからチャンネル変える！」と子ども達に言われてしまい。
新聞を広げても、いつの間にか娘の工作材料として新聞紙を奪われてしまう…そんな日々です。

そこでTwitterを活用し、手軽に今話題のニュースをチェックしています。
Twitterの世界は140文字で表現することが基本です。
その中でアップしているみなさんは、分かりやすくかつ正確に伝えようとしています。

Twitterならちょっとしたすき間にチェックすることができますし、ニュース記事全文を読むことが難しくても、内容を要約したコメントを見ることで、概要を分かりやすく把握することができます。

ただ、そのコメント内容を鵜呑みにして片寄った情報をインプットしないように、否定コメント・肯定コメント含めた複数のコメントを読んだり、改めて記事を読んだり、自分なりに情報を精査したりすることで対応しています。

Twitterの楽しみ方その2.お手軽レシピを活用！

お料理レシピをアップしているアカウントも多く見られます。比較的手軽に、そして簡単にできるレシピをアップしている人が多く、面倒くさがりで不器用な筆者でも「あ、作ってみよう♪」と思えるレシピを数多く見つけます。

筆者がよく参考にしているアカウントは「リュウジ＠料理のおにいさんバズレシピ（＠ore825）」です。

男性のお料理研究家なのですが、コンビニ食材やお家の常備食材などを基本にしたレシピを多く紹介しています。

リュウジさんご自身がお酒飲みでお酒のあてレシピをよくアップしている点も、筆者のお気に入りポイントです。

いつもメニュー選びに頭を悩ませている…そんな方にもおすすめですよ。

Twitterの楽しみ方その３.自分のペースで他人と意見を共有できる

例えば、育児のちょっとしたモヤモヤや聞いてほしいこと。

子ども達が寝静まった後に、自分1人の時間を楽しみながらテレビを観ていて「そうそう」とか「なるほどね～」とか、ちょっとした軽い気持ちを誰かと共有したい時など。

「わざわざ誰かを呼んでまで聞いてほしいってほどじゃないけど、他の誰かと共有したい。他の人の意見も聞いてみたい。」という時に、Twitterはおすすめです。

基本的には実際に会って話す機会がない人たち…ですので、一線を引いた状態で意見を聞くことができる点も、筆者としては精神的に気軽で好きなのです。

SNSで発信することなんて無い…と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、特に自分で発信しせず、閲覧するだけという活用方法でも良いのではないでしょうか。

他人の意見を見聞きして、気持ちが軽くなることも多いと思いませんか？

自分の都合にあわせて、手軽に他人の意見を見聞きして参考にできるという点は、Twitterのメリットだと思います。

まとめ

Twitterの楽しみ方について、ご紹介しました。

今回は筆者独自の楽しみ方をご紹介しましたが、Twitterの楽しみ方は活用する人によってさまざまだと思います。

SNSを使うこと自体に嫌悪感をいだく方もいらっしゃるかもしれません。
筆者もTwitterを使い始める前は抵抗がありましたが、使い方によってとても便利な点があることが分かりました。
Twitterを含めたSNS自体は、けっして怖いものではありません。

どうぞスマホの向こうにも自分と同じように人がいるという点を忘れずに、楽しんでくださいね。

白藤さつき
13年間正社員として勤務。お局街道まっしぐらと思いきや、予想外に結婚。はたまた予想外に3人の子を持つ子だくさん母となる。現在、肝っ玉母ちゃんライターとして活動中。