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コロナ禍でママ友との関係に変化!?楽しく交流を続ける3つの方法

子どもが生まれてから月に一度のペースで、仲のよいママ友4人と集まるランチ会がありました。
美味しいものを食べながらたくさんおしゃべりをする…。
とても充実した時間であり、育児の不安やストレスを一気に解消できる機会でした。
ところが、新型コロナウイルス感染症の流行で状況は一変。

みなさんはどのようにママ友との交流を続けていますか?
今回は長引くコロナ禍で私が実践してよかった「ママ友との交流方法」についてお伝えします。

コロナで気軽に会えなくなったママ友

ママ友とのランチは子連れでも気兼ねなく過ごせるように個室のあるレストランに行ったり、お家にママ友を呼んで手料理を振る舞ったりしていました。
でもコロナ禍になり、個室や小さい家に何人も集まって何時間も一緒に食事をすることが、一番避けるべきものになってしまったのです。

ママ友とはグループメールでやりとりをしていましたが、言葉尻や返信のタイミングなど気を遣うのが意外と大変。
電話をすることもありましたが、1対1でしか話すことができず通話料も気になってしまうところです。

さらに、県外に住むママ友が何人かいて、今まではママ友が帰省する度に会っていたのですが、今やもうほぼ会えない状態です。
私のように遠方に住むママ友とは疎遠になってしまった人も多そうですよね。

私が試してよかったママ友との交流3つの方法

コロナ禍もすぐ終わるかと思っていましたが、かなり長期にわたり流行が続いています。
ママ友と「落ち着いたらゆっくりランチに行こうね」と会話を交わしてから、もう何カ月も経過しました。
コロナが落ち着くのを待ちつつも、ママ友とは楽しく交流を続けられるよう、私が試してよかった!と思い、今も継続している3つの方法をご紹介します。

①仲良しママ友とはZOOMお茶会の開催!

ZOOMとは遠方の人とも顔を見ながらコミュニケーションをとれるツールで、オンラインミーティングなどに使われています。

以前から広く知られているサービスではありますが、ビジネスシーンで使うものとしてのイメージが強い方もいるのではないでしょうか。
しかし登録さえすれば40分まで無料でビデオ通話をすることができます。
「登録が面倒なんじゃない?」と思っていましたが、名前やアドレスを登録すればすぐにその日から使えました。
気軽に利用できるため、プライベートで友達や遠方に住む家族との連絡手段としてコロナ禍で注目を集めたそうです。

使い方はZOOMに登録後、ミーティングIDを参加するメンバーに教えて、それぞれがアクセスをすればすぐに繋がります。
パソコンだけではなくスマートフォンでもアプリを入れれば利用できます。
スマホでできる手軽さも嬉しいところです。

私は仲のよいママ友と月に1回お茶会を開催しています。
それぞれ好きな飲み物とお菓子を準備しておしゃべりをします。
遠方に住むママ友とは、ZOOMを使うようになったことでコロナ禍前よりも今の方がより気軽に連絡をとり、顔を見ながら話せるようになりました。

②ママ友がほしい人向け!ママ友同士のコミュニティに参加

今まで会っていたママ友と会えなくなっただけではなく、不要な外出を避けるようになったことで新しいママ友と出会う機会も減っています。
コロナ禍で出産をしたママの中には、最初からママ友をつくる機会が少ないと感じる方もいるでしょう。
ママ友がほしい!というママはSNSの活用がおすすめです。

SNSでさまざまなママ同士のコミュニティがあります。
たとえばTwitterでは子どもの生まれ年と生まれ月が同じママたちがTwitter上で集まって、情報交換をしたり悩みを相談したりできるツイオフ(Twitterのオフ会)があります。
2019年8月生まれのお子さまのママであれば、ハッシュタグ「#2019aug_baby」で検索してみると主催者のアカウントが出てくるので、同じ月齢の子どもをもつママたちをすぐに見つけられて便利です。

私は子育てに悩んだ時にツイオフでよく相談をしています。
同じ月齢の子をもつママたちがたくさんいるので、共感してくれたりアドバイスをくれたりと有意義にSNSを活用しています。

③テラス席のあるレストランを見つけておく

感染者数が落ち着いている時期を見計らってどうしても集まりたい!などという時は、テラス席のあるレストランを選ぶのもよいかもしれません。
室内に比べると密にはなりにくく、会いやすい場合もあるでしょう。

食事以外の時間はマスクをつけたり、手指消毒を頻繁にするなど感染対策はしっかりしたうえで、短時間からママ友との交流を再開できるとよいですね。

まとめ

withコロナと言われる今、気軽に人と会えなくなった不便さや寂しさもある一方で、気軽に繋がれるZOOMやSNSを活用しやすくなった面もあると思います。
いずれもお金などかからずに使えるものです。
どんどん活用してママ友との新しい交流を楽しめたらいいなと思っています。

海原えめ
フルタイムワーカー&4歳男児を育てるママ。幼児食インストラクターの資格を保有。楽しいことが大好きなアラフォー。

ライター紹介

からふるMoms

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KaRaFuRuのママライターチームです。

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